Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

今年は大輔に注目です(1節名古屋戦)

2009-03-08 00:32:37 | マッチレポート09’


本人が一番分かっているだろうけど、あれは絶対にダメだよ。

あの場面でシャムスカは森島と家長を同時に投入しようとしていた。2人の気持ちを考えると残念で仕方ない。パワープレーで行かざるを得なかったから森島はまだいいにしても、家長はまたしても輝ける機会を奪われてしまった。そういったことを含めてチームのプランを全てダメにしてしまった。

大輔には猛省を促したい。

大輔の本当の開幕は再来週のホーム・新潟戦です。

大爆発を期待します。あのレッドがいいきっかけだったと思えるくらいの大爆発を。

試合全体としてはいいとこも悪いとこも出たといった感じかな。

気になるのは2失点目。慎吾が軽く飛び込んであっさり抜かれてしまうあたりチームとしてのリスクマネジメントはどうなっていたのだろう。ダヴィの点は2つともやむを得ない。ただ2失点目だけはチームとしての考えが統一されていれば防げた失点だと思う。

点を獲りに行くことはもちろん大事だけど、堅守がベースになるのは大前提だと思う。ピッチ内の考え方がバラバラにならないように意志統一はきっちりしたい。






スタジアムは本当に立派でした。雰囲気は別にして、建造物としては国内一は間違いない。


グラン巻はもちっとしてて思ってた以上に美味しかった。


最後の写真は大輔のサインボールです。

今日のピッチ内練習前の投げ込みで運良く手にすることが出来ました。

だから今年の大輔には不思議な縁を感じるんです。

今年は大輔に注目です。
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