Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

Welcome & Welcome back!!

2007-05-29 23:26:12 | トリニータ
某大型トリサイトに数日前から名前が出てましたが、絶対にガセだと
思ってました。詳しいことはよく分からないけど、ペトロビッチには干され
てたんかな。ユース後輩の平繁に完全に追い越されちゃってたもんな。
ちなみにその平繁は前田のことを崇拝してるらしい。複雑な関係だ。

前田と言えば、ワールドユースでのゴール。新聞等では「決勝Tに導く
ゴール」なんて言ってるけど、何で印象的に覚えてたかを思い出した。
あの試合は周作がポロリで先に失点してて、前田のゴールで追いついた
んだった。

ということは・・、前田はその頃から大分の救世主的素質を持ち合わせて
いたのかもしれない。こりゃ、期待出来る。

またもや言霊現象か。

シーズン前の順位予想の広島の部分のコメントで前田について言及。
「去年は消えてた前俊がまた来るでしょ。」って違う意味で本当に来ちゃった。

ところで補強ポイントはそこじゃないだろという意見が大半なんだろうけど
一般的にみてよく点が取れてるわけじゃないからやっぱ必要なんだよ。
前田が残す結果云々じゃなくて、これで奮起しないFWがいたらもう・・。
「彼とか、彼とか、彼とか・・。」

続いて司の帰還。

このブログでも司の移籍については度々辛らつな言葉を浴びせてきた。ただ
それは先日も書いた通り、司を否定するのではなく、司の移籍を否定しての
もの。同じく何度も書いてきたが、広島の柏木のJでの躍動ぶりを見るにつけ
司の移籍が失敗だったという思いを強くしていた。正直この半年試合に出続け
た柏木と、一流とは言えないリーグのさらに2部の一流とは言えないチームの
ベンチを温め続けた司には大きな差がついたんじゃないだろうか。

司よ。大分に帰ってきてから取り戻せ。暴れまくって取り戻せ。だからこそ
復帰は大歓迎だ。

期待したい波及効果その①
あのとどまる事を知らない向上心。がんばることを忘れてしまった先輩達に
見せつけてやってほしい。06年もそこから快進撃が始まったはずだ。

期待したい波及効果その②
夢生の起用方法。今はチーム事情からやむなく攻撃的なポジションで使われて
るけど、夢生の本当の魅力はやっぱりボランチにいてこそ。司の復帰で攻撃的
なポジションが厚くなることによって夢生をボランチで使える。もちろんお互いに
バリバリに意識しあってほしい。

それにしても冒頭に書いたけど、掲示板に書いてある情報なんて皆さんどっから
とってくるんですかね。今回ばっかは本当にビックリ。さらに噂されてるアレミネ
の話はこれで消滅かな。
コメント
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