Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

由々しき問題

2007-05-23 23:44:50 | トリニータ
正直ガッカリしたな。

決勝Tに行けなかったことではなくて、この状況でこんな結果しか
出せない選手に。

サッカーではモチベーションという言葉がよく用いられる。

5月8日(火)に時間を戻してみましょう。

サッカーを全く知らない人に「モチベーションの差」について説明を
する時にまさに例題として取り上げられるような状況だった大分と磐田。

そこから勝ち点1も取れないんですか?

あなた達にとってのモチベーションって何ですか?

リーグ戦ですか?

その結果が15位ですか?

この状況で勝てなくていつ勝つんですか?

2ヶ月で3回も負けて、負け犬もいいとこじゃないですか?

試合は全く観てないです。どんな試合だったか分かりません。
1-3という結果だけで十分です。

週末にあれだけいい試合をしておきながら次に続かない。チームとして
の精神的成熟度を疑います。手抜きとしか思えない。

ハッキリ言ってチームとして幼なすぎる。

嫌いじゃないけど、今の三木ではこのチームを戦う集団としてまとめる
ためのキャプテンは無理。

深谷のキャプテン就任を強く推します。

(合同も大事な時期に三木の髪型について取り上げてる場合かよ・・。)

千歩譲ってこの手抜きは今週末の横浜FCの裏天王山第2戦のためだった
と信じてやろう。信じたくねえけどよ。

「必ず結果だせよ。必ず。」
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司VS夢生

2007-05-23 00:46:15 | トリニータ
残念ながらこの構図であることは否定出来ない

本題に入る前にこの夢生の選出は本当に素晴らしいことだ。
今年に入ってから召集され始めて、いよいよ定着の感あり。多分今年の高卒
で唯一のJ1でのゴールスコアラーであることを考えれば当然か。

ただここで大分サポーターとして気になるのが司との兼ね合い。

昨年まではこのチームの絶対的な選手だった司。もう半年近く召集されて
いない。吉田監督も司のコンディションを相当心配しているようだ。フランス
でほとんど実戦に触れていない感覚の鈍り、さらに違う環境で目に見えない
コンディショニング不良を招いているかもしれない。

この顔ぶれを見ると、夢生の位置づけというのは司のバックアッパーなんでは
なかろうか。もしくは司のコンディションが思ったより悪ければ夢生が司の
位置に入るのではなかろうか。

いづれにせよ我々にとっては切ない。

ただ前々から言っていますが、私は

「司否定派」ではなく「司の海外移籍否定派」。

最近もグルノーブルから出て行く際のコメント等を聞いていると、
「そんなに大分やJがイヤなのか」と思わざるを得ない。

本音を言えば、夢生から司に現実を見せつけてやってほしい。

結果として司が代表から漏れてしまってもいいんじゃないだろうか。
さらに厳しい現実は7月の本大会が終わればこのチームは解散。
今度は水野、家長、本田等々の日本の中心をなすMFがひしめく五輪代表を
目指さなくてはならない。

ちなみに夢生はロンドンの資格保持者。

大会自体は大したことないトゥーロン国際だが、この観点からいくと絶対に
目が離せない。ただ早々と負けてくれないとうちの若いもんが鹿島戦に
間に合わないんですけど・・。
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