Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

作文「私とトリニータ」

2007-02-12 01:13:04 | トリニータ
トリニータとの歴史を出会いから今まで振り返ってみようと思います。

・2000年
この年に大分に転勤してきた私は市陸での浦和戦で初めてトリニータとの遭遇を果たします。ただ当時は小野や岡野目当てで行ったことは言うまでもありません。(結局出なかったけど0-2で完敗)

・2001年
初めてビッグアイで観戦。ただ当時はワールドカップがどんなスタジアムで試合をするのかを感じたかっただけだということは言うまでもありません。(確か新潟戦で黒崎がいたような記憶が・・)

・2002年
快進撃を続けるトリニータに心を鷲づかみにされる。この年はかなり観戦に行きました。やっぱり第4クールの鳥栖戦の哲平のミドルが忘れられません。当時初めてアウェイに観戦に行こうとしたのがこの試合で、迷った挙句スカパーの生中継を選択。激しく後悔することに。

・2003年
J1に上がるころにはすっかり虜に。とことん勝てなかったこの年はやっぱり熊本での京都戦が最も印象深い。MKG(最も心震わされたゲーム)をあげろと言われれば間違いなくこれだ!まぁ最終節の仙台戦も違う意味で震えたが・・。

・2004年
降格がなかったこの年は色々な意味であまり印象に残っていない。それでもベルガーの挑発的なまでにラインを上げていく戦術にはワクワクしたもんだ。

・2005年
この年の夏に関西に転勤。ファンボ暗黒の時期に大分を離れるのは本当に心苦しかった。そして関西に来て初めての観戦がアウェイ神戸戦。トリニータを好きになってからあれほど精神的に打ちのめされた試合はなかった。でもその2ヶ月後に万博でこの世の春を謳歌しようとは夢にも思わなかった。ちなみにこの年のアウェイFC東京戦から翌年の最終節のFC東京戦までの約14ヶ月間生観戦で一度も負けな
かったんです。これってちょっと驚異的!

・2006年
この年は駒場、カシマ、新潟、ヤマハと初めてのスタジアムにたくさん行きました。カシマやヤマハに行って改めてサッカー専用はいいなと感じました。

そして今年・・。どんな一年が待っていることやら・・。
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はじめまして!

2007-02-12 00:48:59 | トリニータ
皆さんはじめまして。

トリニータをこよなく愛する三十路サポーターです。

今までは皆さんのブログ等を読んで満足していましたが、シーズンインを前にワクワクする気持ちを抑えきれずについに自分のブログを始めることにしました。

以下に簡単に自己紹介をします。

・三十路のしがないサラリーマン
・関西のある都市に住む県外サポ
・観戦スタンスは基本的にゴール裏
・愚痴は感情のままにはき捨ててあとで後悔(反省)するタイプ
・年間10試合は観戦出来るよう諸々の障害を必死に調整

県外ということで周りで話題を共有出来る人はほとんどいません。

奥様も一緒に観戦してくれるし、話にも共感してくれます。

でももっとアホみたいに歓喜したいし、ディープな愚痴もこぼしたいじゃない。このチームを応援していたら。分かるでしょ?

そんなことがきっかけでブログを始めてみました。

パソコンもそんなに詳しいわけではないので、拙いものになるかもしれませんが、是非お付き合いいただければ幸いです。
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