旅レポその３。
金沢兼六園＆ミュージアムの後は、ランチタイムです。
近江市場というところで海鮮が食べらるよ、ということで移動しました。
旅のパートナー、S君が運転手＆案内で、俺は社長か？（院長ではあります）という感じで、感謝です。
市場なので、海産物が多く売ってありますが、食事どころもあります。
ランチなのでボリューム控えめで、とりあえず海鮮丼で。
刺身とかで福岡では聞きなれない種類もあって、福岡では珍しくかつ高級な「のどくろ」はこの地域の名物なんでしょうか、しばしば登場です。
その後、町屋が連なるレトロな観光スポット、ひがし茶屋街へ。
町屋にはおしゃれなショップやカフェがいっぱいで、女子には人気でしょう。
S君はお酒はあまり飲まないかわり、スイーツ好きで、カフェでカキ氷を付き合わせられました。
この近辺、京都の祇園付近と街並みが酷似していて、鴨川か〜と思うような景色も。
S君が、これは犀川よ、と教えてくれました。
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旅行レポート第２弾。
白山市の酒造訪問の次は、金沢市内の定番観光＆グルメで、すべて詳しいS君にお任せ。
まずは兼六園へ。
この周辺は美術館博物館も多くあって、網羅したいと思えば、ここだけで1日費やしそうですね。
天気が良すぎで、園内散策と言っても暑い。
園内スペースに生活工芸ミュージアムがあって、立ち寄ってみました。
金箔工芸作品です。金箔芸術の発展は、やはり秀吉時代にゆかりがあるようですね。
他にも色んな石川県の工芸が紹介されており、九谷焼とか輪島塗など、その多さをあらためて認識しました。
兼六園に隣接した県立美術館に駐車していましたので、帰りに立ち寄りました。
展示では、やはり前田利家関連が多かったです。
まずは旅行の秋、そして芸術の秋ですね（秋と言っても暑かったけど）。
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