石川旅行レポート＃１

日曜月曜の2日だけですが、友人で顧問税理士のS君と石川県の旅行を楽しみました。
彼は日本全国の県をコンプリートしているくらい旅行好きで、基本ひとり旅だそうです。
今回は自分も誘ってくれ〜とお願いして、オジサン二人旅となりました。
二人旅といえば、意外と男ふたり旅というのは珍しいのでは。
旅慣れた彼に、まるでツアーガイドのようにスケジュール作成と予約等をお願いしてしまいました。



福岡、小松の直行便があって1時間ちょっと。
地域的にビジネス客は少ないせいか、小型のプロペラ機ですね。ちょっと懐かしい感じ。
これは到着直後の小松空港。天気良くまだまだ暑い気候。
S君はもちろん通常の石川（特に金沢市）の観光は分かっていますが、私の主目的は石川の酒造巡り。
今回は両方を網羅したツアースケジュールにしてもらいました。
好みもあるでしょうが、わたくし的に最も好きな日本酒は石川県産。
全国的銘酒も数々あって、今回は手取川と宗玄の酒蔵を訪れることにしました。




空港近くのレンタカーを利用して出発。
手取川の吉田酒造は、金沢に隣接した白山市にあります。
スマホのナビがないと到達無理な、白山市郊外の田んぼの中のロケーションでした。
朝早く伺ったのですが、会長さんがいらっしゃって、直々に色々説明していただきました。



この時期ですから、ひやおろしが出ていて、通常販売はしていないとのこと。
オリジナル酒器なども含め、ここでしか買えないとか聞くと、ファンとしては格別ですね。
とりあえず日本酒からスタートの旅でした。



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