MC68000 Maniacs!
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自宅のPLAYSTATION3の周辺設備を復活させました。

半年間の東京滞在にあたり PLAYSTATION3は東京へ持ち込みましたが,ハイビジョンテレビサラウンドシステムは仙台に残していたので,久々のフルシステム稼働となります。引越しの荷物整理は少しも終わっていませんが,とりあえずゲーム環境だけ再構築した感じですね(笑)。PLAYSTATION3の場合,ハイビジョンテレビを用いると XMB画面やブラウザ画面がぐっと広くなって使い勝手も向上しますし,ゲームによっては同様の効果を期待できるもの(リッジ7など)もあるので,やはりハイビジョンテレビは必須アイテムです。また,音響面においても,先日からハマッている「WARHAWK」などのプレイにおいて 敵の銃撃方向を認知しやすく爆音の迫力も向上します。こういったタイプのゲームにおいては,サラウンドシステムの効果は絶大です。

久々だと余計に違いを感じますね。(≧∇≦)
今後発売されるタイトルのプレイが非常に楽しみです。

ちなみに,5/24 のアップデートで追加された「PS2ソフトおよびDVDソフトのアップコンバート出力機能」についても,ようやく試してみる事ができましたが,ゲーム設定のアップコンバートを「フル」に設定した場合,縦横比関係なしに画面最大サイズに引き伸ばした表示が行われるため,SDテレビへの出力しか考慮していないソフトの場合,横長に引き伸ばされてしまいます。OutRun2SPGalaxyForce等はもともと「ハイビジョンテレビへの出力」を考慮しているので「フル」設定は非常に有効なのですが,ここは両方に対応できるよう「ノーマル」に設定しておくことをお薦めします。

DVD設定のアップコンバートについても同様で,映画のソフトなどの場合は「フル」でも問題ないと思われますが,古いテレビ番組やアニメーションなどのソフトを再生する場合は,横長に引き伸ばされてしまう可能性があるので,「ノーマル」に設定しておく方が無難だと思います。

OutRun2SPや GalaxyForceの場合,アップコンバート状態での違いはあまり感じられませんでした。26型程度のテレビではアップコンバートの差が解りにくいのかもしれませんね。むしろハイビジョンテレビ+プログレッシブ出力の恩恵の方がありがたく感じます。テクスチャのスムージングについても 機能しているのは解りますが,劇的に変化する程のものではないようです。もともとのゲームの解像度が粗いので ある程度以上は綺麗にならないのは仕方ないところでしょうか。

まあ,こういった拡張機能を利用できるのも 初代PS3 が最後っぽいので,
ありがたく活用させて頂く事にします。


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