しばらく倉庫にしまっておいて使っていなかった「PSPの予備バッテリー」を引っ張り出してみたら,軒並み全部「ぱんぱんに膨らんで」使い物にならなくなっていました。約8年前(!)に CFW5.00M33(懐かしい響き・・・)を導入したっきり倉庫入りになっていた「PSP-2006(アジア版PSP)」もバッテリーが膨らんで蓋が外れた状態に。ネット上には,PSPを長期間使用せずに放置していると「バッテリーが劣化」して変形したり膨張したりする,との記事が多くあるので,おそらくそういった事情でバッテリーが死んでしまったものと思われます。接点部分が錆びたり,液漏れで本体がダメージを受けたりした訳ではなかったので,とりあえずは一安心。旧世代機とはいえ,かなりディープに遊ばせてもらった名機なので,できるだけ「動態保存」しておきたいものです。
今回の場合,放置状態だったのは予備のバッテリーと PSP-2006のみで,たまに充電して使用していた初代PSP-1000,PSP-2000,PSP-3000の3台は,バッテリーに変形や膨張はみられませんでした。PSPのリチウムイオンバッテリーを長持ちさせるためには,定期的に充電をすることが重要なようです。とはいえ,どれも非常に古いバッテリーなので,そろそろリニューアルしてやろうかなと思っています。地元のゲームソフト屋さんや中古屋さんではなかなか手に入らなくなっちゃったので,今度東京に行った際に探してこようかなと。サードパーティ品なら新品があるかしら?? まあ・・・手に入れやすいのは中古でしょうね。できれば純正品が欲しいな。
全機種の充電→放電を定期イベントにしなくてはいけませんね。
もちろん「PSP go」も忘れてはいませんよ。
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