MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



なぜかPlayStation3とはつなげていなかったのでテストしてみました。

まあ・・・対応製品なのでつながらない訳はないのですが(笑)一度もやったことがないのはちょっとアレなので。接続にあたっては,RAP.Vの対応機種切替スイッチを「3」に設定して,RAP.VのUSBコネクタをPS3に接続した後,PS3本体の電源を入れるだけ。RAP.VのPSボタンからはPS3本体を起動できないので,別途にDUALSHOCK3を接続しておく必要があります。PS3本体を起動すると,RAP.Vが自動的にコントローラーID「1」として認識されるので,あとはそのままRAP.VでXMB(クロスメディアバー)を操作して目的のソフトを起動すればOKです。XMB操作時点でRAP.Vの応答速度に問題がなさそうなのが十分に体感できると思います。ちなみにテスト機には「CECH-2100B」を使用しています。初代機「CECHA00」ではまだ試していないので,そのうちやります。

PlayStation4 には「アーケードアーカイブス」があるので,RAP.Vの出番がそれなりにありますが,さてPS3は?? ということで,久々に起動。アケコンで遊ぶようなゲームが発売された印象が薄いPS3。実際,ジョイスティックを接続して遊んだことなど一度もなかったですが,実はそれなりに美味しいソフトがあったりします。自宅のPS3のXMB上には,ダウンロード販売ソフトの「雷電IV OverKill」と「RAYSTORM HD」,「R-TYPE DIMENSIONS」がいまだにインストールされたままです。これらはまさにアケコンタイトルと言えるでしょう。久々に「雷電IV OverKill」をプレイしてみたら,RAP.Vでのプレイがかなり快適で小一時間くらい遊んでしまいました(笑)。「RAYSTORM HD」も「R-TYPE DIMENSIONS」も応答速度は問題なし。快適にプレイできます。特に「R-TYPE DIMENSIONS」は購入当時あまり真剣にプレイしなかったので,あらためてやってみると地味に凄いですね。オリジナルのR-TYPEのグラフィックを3D化してグレードアップしてあり,音楽もオリジナルベースでアレンジ。ゲーム中に△ボタンを押すと,従来の2Dグラフィックモードと3Dグラフィックモードをリアルタイムに切り替える事ができるのです。自分は上手くないので,そのうち友人のG藤君あたりにやってもらって後半ステージを見てみたいところです。

PS3で個人的にイチオシなのは,やはり「ナムコミュージアム.comm」ですね。ゼビウスのPS3向け完全新作「ゼビウスリザレクション」が入っている他,移植版最高峰と言われた「ドラゴンスピリット」が入っているのが最大の注目点。前者はオリジナルゲームなので好き嫌いがあると思いますが,自分は大好きで過去にクリア(1周)まではプレイしています。後者は RAP.Vでプレイするとほぼアーケード筐体に座っている感覚と同じです。まだ購入できるみたいなので,PS3が現役の人で未経験の人は是非。PS4に出ればそっちが最高峰になると思いますが・・・ナムコ作品なので,ナムコミュージアム的な何かがないと移植されないでしょうね・・・。

試したいソフトはまだあるけど,とりあえず感触は良好ってことで。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )