ペーパーキットでキハ126【その4】の続きです。
GM8番(銀)を吹きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/19/cb97504140965303b44a50e805b6c62c.jpg)
211系長野色の製作でも使用した、ごく普通の銀色です。粒子がやや粗いですが、プラ車体と遜色ない仕上がりになりました。
続けて、妻面の額縁のみマスキング。
手元にあったファルベの「シルバー③ダーク」を吹きます。その名の通り少し黒みがかった銀なので、面積の小さいところに吹いてアクセントを狙います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c0/1931013755effd4387a6b8a8b7816210.jpg)
この後、車体中央もぐるぐるマスキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f4/3144f647c1f4edaaa26a7e3fb83acd92.jpg)
吹いて、側面のマスキングを剥がしたところ。
この角度では分かりにくいですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f0/02e39d7c6afec7b79ddee31b3f645b32.jpg)
少し向きを変えると、質感の違いが何となく? 分かります。
銀塗装の上からのマスキングは不安でしたが(特に金属パーツ)、特に剥がれることもなく無事でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/61/335a4c23e276c4d3fb7e6ff481538466.jpg)
ここで前面のマスキングを剥がしますが……やはり額縁に吹き込みが発生して微妙になってしまいました。
ゾルの破片のようなものもあるので、丁寧に削ぎ落としたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5d/284a392b5cba2c09e7600a9b7f5f58d6.jpg)
後位側は面倒だったので額縁と妻面を一体で塗装。
連結面なので目立ちませんが、幌くらいは取り付けたいところです。
さて、ここで再び実車写真を見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7b/886cd3f063d588b3e9314a92f6b6051c.jpg)
18/05/03 米子(再掲)
扉部分が明らかに異なる色調なので、今回はここにもこだわってみたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/099aed3ae9c5082fd58c17599dcfcce4.jpg)
用意したのは、Mr.color「スーパーステンレス2」。
ここまではスプレー塗装でしたが、イージーペインターを使用して塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/86/2550caad77ca1a620e826f1822804cfc.jpg)
扉部分をマスキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5d/bc88c3f54ed5e93c5bfa309506ecbd9a.jpg)
イージーペインターはスプレーに比べると吹く面積が小さいので、ここまでマスキングしなくても良いのかもしれませんが、念のため。
銀に銀を塗り重ねるので吹いた感触は「?」でしたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/9e/28e1eb5988c7e45eb138fefbdf6f4540.jpg)
マスキングを剥がすと、やはり微妙……。
銘板も結局ズレてしまいました。
と思って角度を変えると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5e/a4adbdd9d4d589407cf0a63f90a50f4b.jpg)
!!!
期待していた通りの輝きが現れてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d3/1a46c8e4269a74edc55942c4a38fd3df.jpg)
妻面、側面、扉と、3種類の銀で幾らか実感的になったと思います。
スーパーステンレスはここぞという時に効果的ですね。上写真の通り、2次車なら乗務員扉にも使えるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2d/25a36e0771b385bc6e92b8a1a305910d.jpg)
帯は付属のデカールで表現する予定ですが、銀色なので長めに乾燥時間をとります。
ペーパーキットでキハ126【その6】に続く
GM8番(銀)を吹きました。
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211系長野色の製作でも使用した、ごく普通の銀色です。粒子がやや粗いですが、プラ車体と遜色ない仕上がりになりました。
続けて、妻面の額縁のみマスキング。
手元にあったファルベの「シルバー③ダーク」を吹きます。その名の通り少し黒みがかった銀なので、面積の小さいところに吹いてアクセントを狙います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c0/1931013755effd4387a6b8a8b7816210.jpg)
この後、車体中央もぐるぐるマスキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f4/3144f647c1f4edaaa26a7e3fb83acd92.jpg)
吹いて、側面のマスキングを剥がしたところ。
この角度では分かりにくいですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f0/02e39d7c6afec7b79ddee31b3f645b32.jpg)
少し向きを変えると、質感の違いが何となく? 分かります。
銀塗装の上からのマスキングは不安でしたが(特に金属パーツ)、特に剥がれることもなく無事でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/61/335a4c23e276c4d3fb7e6ff481538466.jpg)
ここで前面のマスキングを剥がしますが……やはり額縁に吹き込みが発生して微妙になってしまいました。
ゾルの破片のようなものもあるので、丁寧に削ぎ落としたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5d/284a392b5cba2c09e7600a9b7f5f58d6.jpg)
後位側は面倒だったので額縁と妻面を一体で塗装。
連結面なので目立ちませんが、幌くらいは取り付けたいところです。
さて、ここで再び実車写真を見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7b/886cd3f063d588b3e9314a92f6b6051c.jpg)
18/05/03 米子(再掲)
扉部分が明らかに異なる色調なので、今回はここにもこだわってみたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/099aed3ae9c5082fd58c17599dcfcce4.jpg)
用意したのは、Mr.color「スーパーステンレス2」。
ここまではスプレー塗装でしたが、イージーペインターを使用して塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/86/2550caad77ca1a620e826f1822804cfc.jpg)
扉部分をマスキング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5d/bc88c3f54ed5e93c5bfa309506ecbd9a.jpg)
イージーペインターはスプレーに比べると吹く面積が小さいので、ここまでマスキングしなくても良いのかもしれませんが、念のため。
銀に銀を塗り重ねるので吹いた感触は「?」でしたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/9e/28e1eb5988c7e45eb138fefbdf6f4540.jpg)
マスキングを剥がすと、やはり微妙……。
銘板も結局ズレてしまいました。
と思って角度を変えると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5e/a4adbdd9d4d589407cf0a63f90a50f4b.jpg)
!!!
期待していた通りの輝きが現れてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d3/1a46c8e4269a74edc55942c4a38fd3df.jpg)
妻面、側面、扉と、3種類の銀で幾らか実感的になったと思います。
スーパーステンレスはここぞという時に効果的ですね。上写真の通り、2次車なら乗務員扉にも使えるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2d/25a36e0771b385bc6e92b8a1a305910d.jpg)
帯は付属のデカールで表現する予定ですが、銀色なので長めに乾燥時間をとります。
ペーパーキットでキハ126【その6】に続く
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