焼きアナゴの出汁スープの最後の残りで、うどんを食べますたぁ。
かけそば、ってのも、味わえば、けっこうウマウマっすけれど、素うどんも、シンプルにして奥深~いお味でやんすよ。
あい。
讃岐うどんの細いヤツっすわ。
ほんで、かかっているんが京都の「黒薬味」。
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焼きアナゴは捨てるところがありませぬぅ。
頭!
これが、ものすんごい良質なダシがでまふ。
ゼッタイに捨てちゃあアカンわ。
水、日本酒、鰹昆布の顆粒ダシ、塩パラリンコだけ。アクはとりませうね。このスープでお茶漬けっす。
実にシンプルだけれど、上質な脂がある . . . 本文を読む
焼きアナゴをいただきますたぁ。
冷凍もきくしぃ、香ばしくてぇ、美味しいよねぇ。
オイラは、これをば、さら~に、酒蒸しにするんよ。
日本酒をぶっかけてぇ、レンジで2~3分チンでOKっすわ。
あ~い! ワサビをたっぷりつけてぇ、いただきまひょ。アナゴには、軽~く岩塩をふってありんす . . . 本文を読む
淡路島の福良漁協のブランドで、最近は全国から引き合いが増えたとゆふ「3年とらふぐ」と、水仙まつりのキャンペーン会場へ、行ってめぇりますたわ。
大阪のグランヴィアホテルね。
3年とらふぐはぁ、組合長さんに聞いたらば、イケスが13メートル×13メートル。網の深さは約9メートルで、その中に1・2キロ級の3年養殖フグが、約ン千匹。組合長によれば、その密度は、 . . . 本文を読む
テレビの料理番組で覚えた、豚バラ肉を使った、小さめフライパン1つで作る、オイル少な目の、とんかつを作ってみますたぁ。
あい。6分の1に切り分けた、1ケの断面。なんか、ものすんごくキレイに撮れたますたぁ。
豚バラ肉のスライスを、マナイタに少し重ねるやうに6枚~8枚ほど敷きぃ、穴が開いたり、スキマができたところは、残りのバラ肉を . . . 本文を読む
鍋の季節、真っ盛りざぁまふ。
具を、あらかたいただいたあとのお汁ってのが、また、再利用したくなりまする。
だいたいは、鍋の中へ、温めた白米や、うどん、ラーメン(これがウマウマ)を入れて煮込み、シメとするケースがほとんどっすかねぇ。
大阪の某ちゃんこ屋さんのシメは、先にラーメンで食べてぇ、さら~に、白米の雑炊で完了。
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1週間、ん?10日間のごぶさたですた。
いろいろ、バタバタと用事がありまふ。落ち着いて、自宅のパソコンに向かう余裕がありませんですた。
さてぇ、今朝はめっきり冷え込んでおりやしたねぇ。
あい。ウチのマンションの居間。ガスストーブの温度を見ると、な、なんと9度。オイラの記憶によれば、今季最低の室温でおま . . . 本文を読む
「タコポン」は、マダコの酢の物ね。
よくやるのは、タコブツを、刻み葱、ポン酢、一味唐辛子であえた「ネギダコポン」だけれど、今回はシンプルに、酢と醤油のみ。
あい。「酢ダコ」じゃあなくって、「タコ酢」でおまふ。おろしショウガを加えても、ウマウマっす。
つかさ、写真のマダコブツの切り口、この断面の瑞々しさ . . . 本文を読む
フグの「てっちり」、マダイの「鯛ちり」と並んで、大好きなんが、ウマヅラハギの「馬ちり」だわさ。
文字通りウマウマざぁまふ。
あい。 鍋から1人前だけ、お椀に取り出しますたぁ。
下処理ずみの馬は、ブツ切り。鰹昆布の顆粒ダシと日本酒、色付け程度のお醤油、塩で、薄く味付けしてありんす。これをポン酢「ちり酢一 . . . 本文を読む
いやぁ~ひっさびさの釣り魚料理でおまふ。
ウマヅラハギの薄造りね。
あい。こいつは、5匹釣ったなかで一番デカかった30センチのやつ。
釣って2日目の夜だわさ。
まぁ、いつも通り、肝は日本酒に漬けて冷蔵庫に1日。酒が入りすぎてんでぇ、水に漬けてしばし。
完 . . . 本文を読む
明石「鍵庄」さんからの、ウマヅラハギとマダコのリレー釣りに行ってきたわ。
ウマヅラは普通はさ、カワハギより長めのハリス20センチ(ハリス2~3号)の胴突き4~5本針に、ハゲ針。冷凍の海エビを小さく切って、針を埋め込む感じでぇ、付けるんでおまふ。
しか~し、アッシがこの日に試したんは、ハリス0・8号、ハリスの長さ50センチものメバル専用仕掛け4本針。無 . . . 本文を読む