鍋の季節、真っ盛りざぁまふ。
具を、あらかたいただいたあとのお汁ってのが、また、再利用したくなりまする。
だいたいは、鍋の中へ、温めた白米や、うどん、ラーメン(これがウマウマ)を入れて煮込み、シメとするケースがほとんどっすかねぇ。
大阪の某ちゃんこ屋さんのシメは、先にラーメンで食べてぇ、さら~に、白米の雑炊で完了。
んで、アッシは、残り汁は、お茶碗に1杯分(約300シーシーほど)は、たいてい、保存しておきまふ。
翌朝のお楽しみっす。
あい。こりはぁ、ウマヅラハギの「ちり鍋」やったときの残り汁のリサイクル。
片栗粉を、少しの残り汁に溶いておき、小鍋に入れて沸騰した大半の鍋の汁(味見してさ、鰹昆布ダシ汁とか、水、醤油なんかで調整を)に入れ、マゼマゼ。トロミがついたら、溶き卵を流しまふ。これを、あらかじめ茹でて、お椀にとっておいたうどんに、ブワワワッとかけるだけね。
立派な「あんかけうどん」になりまするぅ。薬味ネギや唐辛子はお好みで、どんぞ。
これがぁ、寒いときの朝食に、いいわけだわ。うんうん。
ウチの鍋は、ほとんど魚介系。片栗粉は多目で、きつめの餡がオススメ。
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