徳島県鳴門市の「戸田渡船」さんの久代オバチャンから、桟橋ふきんに潜って獲ったとゆふサザエをいただきますたぁ。
お手紙には、「ウチの簡単サザエ飯」が紹介されていて、「軽く塩茹でしたらば、薄くスライスして、ちょっと醤油をふってぇ、アツアツのご飯に混ぜて食べるの。磯の香りを楽しんでね」と、書かれてありんしたわ。
んで、「貝飯」に夢中のアッシは、当然、「サザ . . . 本文を読む
秋っぽくなってきやしたね。
やっと。
んでも、相変わらず、野菜類は高いっす。
そんな中で、1年中、価格が安定しているのが、袋入りのナメコじゃないでせうか。
分量にもよりますけれど、だいたい50~100円すかねぇ。
オイラは、キノコと、ヌルヌルしたものはが大好き。
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最近は、「貝飯」にはまっていますぅ。
今回は、「大貝」(ウチムラサキガイ)を使いますた。
神戸のスーパーで、愛知県産の2個(半貝)が270円。
もちろん、夕方以降の値引きタイムに買うんで、半額の135円っすわ。
この大貝はね、良いダシが出るから、土瓶蒸しにしてもウマウマれふぅ。 . . . 本文を読む
アサリ入りの「イ貝飯」が完成しやしたぁ。
今回は小鍋に1合炊き。
いつもの、沸騰してから、フタがカタカタするのがなくて、ちょいあわてますた。
けれど、途中で水を足したりしながら、なんだかんだで計7分足らず。
10分蒸らして、こ~んな感じに、うまいこと炊きあがるもんすわ。
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おぅ!
生ビール?
いいっすねぇ~。
でも、ちゃうわぁ。
正解は...イ貝とアサリの味噌汁の残りっすよ。
しか~も、炊き込みご飯に再利用したいから、貝は身だけをさ、ていねいに外してぇ。
特に、イ貝の場合は . . . 本文を読む
イ貝だけの味噌汁や、澄まし汁も、いいんすけれど、アッシは浜村温泉で両方とも味わってきたんで、アサリをマゼマゼしての味噌汁に。
貝汁の青味、つか薬味は、高値が続く野菜の中でも、案外安い三つ葉っすね。うんうん。
やっぱ、よかダシが滲みでていまするぅ。
んだども、これだけじゃあ、もったいねぇずらよぉ。
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このクソ暑いのにさ、何を好き好んで、夜中にガスコンロで飯を炊くのかいなぁ?
って、やっぱ、どうしても食べたかったんだもんね。
貝飯の焼きオニギリ!
確かに、メンドイっすわ。
この夜の具材は、小さめのハマグリに、アサリのムキミ缶詰。
ハマグリに顆粒ホンダシ、アサリ缶でスープをば作っ . . . 本文を読む
「きぬかつぎ」って、知ってますよねぇ。
皮が、ツルリンコとむけてさ、だいたいは、塩をチョリと付けてぇ、いただきやす。
里芋の子芋の根を落とし、皮付きのまま蒸すか茹でて食べる料理のことっすね。
平安時代の高貴な婦人が外出するとき、顔を隠すために被ったとゆふ一重の小袖が「衣被(きぬかつぎ)」だそう。 「絹担ぎ」とも、表記されるんだ . . . 本文を読む
和歌山産のメジマグロ(ヨコワ)の刺身の残りを、1晩、醤油とワサビと日本酒、ネギ、すりゴマにあえてぇ、冷蔵庫へ。
翌日、「マグロの漬け茶づけ」にいたしやしたぁ。
日本酒はさぁ、アルコールを沸騰させて飛ばした「煮切り」が本当なんでせうけれど、アッシみたいな好き者は、そのまんまだわさ。
単なるお湯、じゃあな . . . 本文を読む
おはよ~さんどすぅ。
夕べは、午後8時からのNHKの録画W杯を見ようと、ベッドに入りながら頑張りますたけれど、前半10分もたたないうちにウトウト。
結局、本田の先制フリーキックも見れずに、爆睡。
お腹がすいて、さっき起きましたぁ。 もうすぐ夜明けだわさ。
んで、なんか軽いものでも作ろうかと。
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釣ってきたキスや、タイガース、ベラを使って、いろいろ料理の練習をしていたとき、魚ダシでとったスープに、アサリを加えた塩味のお汁が、少し残ってしまいますた。
1人前の、吸い物にしては不足っす。
んで、翌朝、思いついたのが、片栗粉でトロミをつけてぇ、ご飯にぶっかけてみよう!れすたぁ。
トロミがでると、分量、増える感じになりますしぃ . . . 本文を読む
冷蔵庫にタコブツが残ってますた。 よっしゃ、スパゲッティにしまひょ!
焼きそば、ニンニク炒め、タコ焼きとかに利用したら、もちろんウマウマっすけれど、オイラはパスタが好きですら。
だどもぉ、ここで力を借りたいのは、アサリちゃんだねぇ。
アサリのダシって、ほんと、深みがあって、美味しいざぁまふぅ。
今回は、 . . . 本文を読む
前に紹介した、垂水「光栄」さんの、「イモキン」ね。
つま~り、芋焼酎のお湯割りに、シソの葉(大葉)半分から3分の1と、赤唐辛子の半分から4分の1くらいを加えたヤツ。
それが、キンギョに見えるから、芋焼酎の湯割りの、赤唐辛子&シソの葉入りを「イモキン」て呼んでまふぅ。
寒いときはさ、ピリッとして、シソの香りもあって、酔うんだわ、 . . . 本文を読む
新鮮な酒粕を先日、いただいたので粕汁を作りますたぁ。
ウチはゴボウ、コンニャク、ニンジン、大根、シメジなど具沢山っすわ。
ただ、ちょい失敗したんはね、塩鮭がぁ、辛口がなくって、中辛を買ったところ、予想以上に塩が利いていないんすよぉ。甘口に近いわけ。仕方ないから、粕汁に塩入れますたわ。
んで、食べるときなんすけれど、兵庫産の生イ . . . 本文を読む
「松方マグロ内臓の脂」を使った料理で、結局、一番ウマウマな利用法は...タイトル通り「マグロ&ニンニク&菜の花炒め」っすかねぇ。
この脂は、冷蔵庫はもちのろん、冷めたりすると、早めに固まりやすいんですわ。
したがってぇ、温めて使うのが最良でやんす。
しかも、少量でも、純度が高いし、相当にのびるんですよぉ。
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