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「民主党手込めプロジェクト」?

2009年07月10日 11時11分04秒 | 政治って?
またの名を

 世間知らず若手議員の「利権まみれ俗物化計画」

というらしい(笑、近時のエヴァの影響?)。

これは勿論冗談ですが、エリート官僚というのは怖いですね。

「民主党若手代議士を3ヵ月で寵落する」と元高官豪語:Net-IB|九州企業特報|データ・マックス

(一部引用)

ところで霞が関では民主党を手込めにするプロジェクトが着々と進行している。そのキーワードは『煽て奉る』である。要するに戦術のポイントは世間知らずの民主党の若手議員におべっかを使い権力のほんの一部の美味しいところを舐めさせることだ。A氏が自信を持って語る。「正義感に燃えて使命感に溢れた議員が3ヵ月もすると利権に犯された俗物な風貌に転落する。

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そもそも役人たちは民間業者等から転落指南を受けて、「利権に犯された俗物な風貌」にさせられてしまったわけである。その自らが転落させられた方法を用いて、今度は「正義感に燃えて使命感に溢れた議員」を籠絡し転落させる、と。

まあ、なんということでしょう!

こんな転落技術の伝承があったとは(笑)。
かつてあった「MOF担」みたいに、役人を逆上せ上がらせて転落させるなんざ朝飯前、と。だって、エリート官僚なんて言っても、多くは世間知らずの無菌培養だもんね。そのワザを、今度は若手議員に用いるというわけか。フムフム、これが霞ヶ関の作戦なのだ、と。ふーん。


さてさて、民主議員たちは霞ヶ関に手込めにされますか。