いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

慶應大学の経済学者

2007年09月17日 18時16分53秒 | 教育問題
ボツネタさん経由。

Bibliographical Database of Keio Economists - 年表検索


すごーい。楽しいよ、これ。
慶應大学の歴史とか知らないし興味もなかったけれど、先日書いた河上肇関連の記事で小泉信三が登場したこともあって、読んでみた。


生きている人たちは流石に出てなかったけれど(笑)、昔の先人たちは偉かったな、と思ったよ。よく鉛筆もノートも無いような世界で、本だってそれほど多かったわけでもないのに、明治人は勉強していたんだよね。海外の書物を読み、外国人に教わり、留学し、ちょんまげと刀からおさらばしていったんだよね。そう考えると、日本人ってのは本当に凄いなと思う。




格の違いってやつですか

2007年09月17日 17時59分31秒 | 俺のそれ
初めて知った、中国語。
これ>H-Yamaguchinet 「趨勢評論家」になった話

ブログって、「部落格」って表記になるんですね。
イメージ的にも村とかというのは、判りやすいです。よく喩えでも用いられていますしね。
の格ですか、みたいに見えてしまうのもまたよしですね。

格というのは、「格式」、「家格」といった身分階級のようなものを感じさせるので、「ブログごとの格」(アルファな~とか)みたいな感じが出ていていいかも。「級」というのもイメージは近いけど、格とは何かが違うんだよね。「局長級」とか「審議官級」とか言うけれど、「局長格」とか「審議官格」とは言わないな。「副将格」とかは使う。「~と同格」というような意味合いだろうと思うのだけれど、格の違いはあっても「級の違い」とは言わないんだよね。どうしてなのか判らないんだけど。まあいいや。


「アルファブログ」ってどうなるか勝手に考えてみました。

・アルファブログ=亞流布亞部落格

とか。ダメ?全然ダメ?・・・それとも、「大先頭部落格」とか?いや、これは、影響力が大きなメジャーなブログということで、メジャーに「大」を当て、「先頭」というのは「一番」とか「始め」とかの意図と、他の人々の先を行き意見を引っ張って行っているからというような意図を込めてそうしたんですが、センス悪いのでどの道ダメだな。

・モヒカン族=似非部落格狩人集団or電網規則伝道師集団 

全くの見当ハズレ?(笑)


誰か良い例を考えてみて欲しいな。