いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

あの「お父さん」は4歳(笑)

2007年09月04日 17時54分16秒 | 社会全般
勘の良い方ならば、閃いたでありましょう。そうです、あのソフトバンクのCMに出てくる謎の犬の「お父さん」のことです。
気になる方々が結構おられるようですが、正体が既に判明していたようです。
「カイ」くん、4歳だそうです。品種は、「北海道犬」だそうです。

北海道犬 - Wikipedia

既にどなたかが編集してくれていた。仕事ハヤ!
北海道犬なんて初めて聞いた。しかも天然記念物なんだって。


で、この話の出所を探すと、どうやら犬雑誌だったらしい。

ソフトバンクのCMが気になる 生活・身近な話題 発言小町 大手小町 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

『Shi-Ba』という隔月発行の犬雑誌みたい。これに、その「カイ」くんのことが出ていたそうな。
「食べました」って、携帯を前足で押す仕草は、可愛らしいよね、確かに。
でも、北海道犬なんているとは…全然知らなかったよ。


この前、我が家でもソフトバンクに変えました、って書いたけど、採用理由として犬が可愛いので変えよう、とか言った人は誰もいませんでした。
それは多分、、、ウチのわんこが一番可愛いからなんだよ~(笑)



「映画化されて欲しい本」のランキング

2007年09月04日 15時21分47秒 | 俺のそれ
「~したい本」のような見出しを早速マネしてみました。
自分の好みだけの、我儘、勝手なランキングですので悪しからず。
えっ?
私のランキングなんて知りたくない?
そうですよね(笑)。
ランキングを見たくない方は、即刻他のページにビューンと移動して頂ければ。



◇5位◇

複数あって、同順位でお願いします。

・『影武者徳川家康』 隆慶一郎

漫画などでも御馴染み。個人的には徳川家康は好きでも何でもないが、物語としては面白かったので。
関係ないけど、家康の一番許せないところは、子ども多すぎ、だろ、やっぱり(笑)。昔って、凄い。

・『エトロフ発緊急電』 佐々木譲

前にもチラッと記事に書いたかも。映画化に向いている作品だと思う。
でも、既にドラマがあったみたい。
エトロフ遥かなり - Wikipedia
観たことないので再放送してくれないかな?>NHKどの

・『半島を出でよ』 村上龍

文庫本が出てたので、昨日買ってきて読み始めたばかり。中々面白い。映画化されるといいかも、と。まだ半分も読んでないんだけど。


◇4位◇

『チェルシー・テラスへの道』 ジェフリー・アーチャー

以前に『ケインとアベル』のことを書いたと思うが、これでも良かったんだけど、個人的には家族で観たりしたいし、ホワッとした気分になれそうなので、これを選んだ。


◇3位◇

『ストロング・メディスン』 アーサー・ヘイリー

これも古臭くて申し訳ないが(私の持ってる文庫は昭和のもの、笑)、凄く面白かったので。
かなり昔にNHKで『マネー・チェンジャーズ』の外国ドラマを放送していたと思うが、あれは観たよ。当時小学生くらいで、3夜連続放送とかだったけど、起きていることを特別に許してもらった(いつも夜9時くらいには寝ていたので)。このドラマがとても良かった印象があった。
内容とは関係ないけど、キスシーンがあったので、親と一緒に観ていた時、無言というか気まずい雰囲気というか、「ア~ア、やらしい」みたいな空気が流れて、ちょっと困った感じになった記憶がある。

作品的には『ストロング~』の方が好きなので、是非映像化されるといいな、と。


◇2位◇

『警察署長』 スチュアート・ウッズ

また外人の作家だ。「欧米か!!」
ハードカバーを知っている人は、あまりいないかもしれない。警察バッヂみたいなのだったと思う。これも映画化に向いていそうな作品で、一時期流行ったサイコスリラーっぽい面もあるので、結構いいかな、と。映像化されると、どんな感じなのか気になる木~。


◇1位◇

『大聖堂』 ケン・フォレット

これも古くて申し訳ないが、是非とも映像化して欲しいな。自分が持ってる文庫は平成3年のだけど、最近本屋で見かけた。違うカバーデザインになっていたような気がする。話が長めなので、映画化は難しいのかな?
だったら、「ハリー・ポッター」シリーズとか、長いもんね。長さは関係ないか。

映画化でガッカリした『薔薇の名前』とかみたいになると、ちょっと悲しいんだけど。別に「ショーン・コネリーが嫌い」とかでもないし、「このアイルランド野郎!」とか罵りたいわけでもないのですが、映画は観ない方が良かった、ってな気分になってしまいました。なので、あのような失敗作にはならないように注意して頂いて、でも、映像化してくれると大変嬉しいです。



こうして自分の傾向を見ると、何となく・・・
書くのは止めておく。ナイショ。
日本人作家が上位にいなくて、外人が多いのは偶然だ。特に意味はない。