オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16
写真など一切の転用、転載を禁止します

地獄の前の静けさ

2013-01-31 00:38:11 | 千葉ロッテ

チームは無事に石垣島に入ったようで、那覇は雨模様だったようですが石垣島は晴天に恵まれたとのことで幸先のよいスタートです。
さっそくに競争心を煽るような伊東監督の発言がありましたから、選手たちにはベテラン、若手ともに競い合ってもらいましょう。
華々しい補強が無かっただけに底上げに注力をするしかありませんので、「あのキャンプがあったから今の自分がいる」と胸を張って言えるよう頑張ってもらいたいです。

ロッテ角中、年上の会社員女性と結婚 (1/30 デイリースポーツ)

ロッテは30日、角中勝也外野手(25)が都内在住、29歳の会社員(名前は非公表)と1月27日に結婚したと発表した。
今月23日にプロポーズをしたという。
相手の女性とは、1年前、知人の紹介で知り合い、交際がスタート。
首位打者を獲得した昨シーズン中、打てない時期には「ズバズバ(厳しく)言ってくれた」としった激励を受けたこともあったことを明かした角中。
女性については「一緒にいて楽というか、素直に自分が出せる人」と説明。
子どもは「男の子と女の子一人ずつ、両方ほしいです」と夢を描いた。
この日、報告を受けた伊東監督は「一人暗い部屋に帰ることもなくなっていいんじゃないか。家族が増えると責任が出てきていろいろな面でいい。おめでとう」と祝福した。

そんな石垣島から、目出度いニュースが飛び込んできました。
角中が結婚とのことで、守るべき家族ができましたので2年目のジンクスなんてことを言っている場合ではなくなりましたから、好材料ではないかと思います。
交際1年ともなると話題となったスーパー銭湯や牛丼にハンバーガーなどは新婦やご両親などからすれば面白くもないものだったのではと心配にもなりますが、何はともあれ不安視をされていた食生活がこれで安定をするだけでも野球に専念ができるのではないかと、その門出を諸手を挙げて祝いたいです。
これで藤岡との金のわらじコンビ結成ともなりますから、投打の主役として弾けてもらいましょう。

 

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いつも天気になあれ

2013-01-30 00:16:34 | 千葉ロッテ

ぐっとくる話題が少ないままに、しかし確実に春季キャンプはやってきます。
チームは明日に石垣島に入るとのことで、とにかく怪我のない充実をした練習をこなしてくれればと思います。
そうなればどうしても気になるのは天気で、昨年に石垣島を訪れた際には雨に泣かされましたし、統計的にも雨が多いらしいので心配でなりません。
それでも幸いなことに出足は雨に降られる可能性は低そうで、このままずっと晴天が続いてくれればと願います。

こちらはYahoo!の天気予報ですが、傘マークは無いものの降水確率が高いのが気がかりではあります。
中期予報からするとそれなりに雨には降られてしまうようで、しかし例年に比べると雨量は少ないとの情報が心の支えです。
立派な室内練習場はありますが屋外での練習に比べるとどうしても運動量が落ちますし、音の響き方も違いますので勘所に狂いも出てくるでしょう。
快晴までは望みませんので練習日の雨だけは避けてもらいたく、キャンプ見学に行かれた方からの情報が羨ましくて仕方がないような石垣島であってくれればと思います。

 

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万能鑑定士Qの事件簿 VI

2013-01-29 20:05:12 | 読書録

万能鑑定士Qの事件簿 VI

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Qシリーズは事件簿が12冊、推理劇が2冊ですから、もうFirstシリーズの半分まできてしまいました。
何だか勢いをつけて読んでしまうのがもったいないぐらいの凜田莉子の活躍ぶりですので、少し遠回りをしようかと思案中です。
どうやら映画化との話も聞こえてきますが、それに先だってマンガの掲載も始まったようですのでおそらくは実写版ではないと思われ、しかしもし実写版ともなれば凜田莉子を筆頭に頭を悩ませるであろう配役もこの六作目が題材であれば一部の主要キャストは一瞬で決まりでしょう。
そう、ハリセンボンです。

そんな万能鑑定士Qの前に、万能贋作者たる雨森華蓮が立ちはだかります。
これまでは気負った空振りなどはありましたが向かうところ敵無しに近かったところでの強敵ですから、見ている方からすれば拍手喝采です。
凹まされた凜田莉子などは初めて見ましたし、それがあってこその一つのきっかけから立ち直っての復活ぶりに圧倒をされました。
水を得た魚のようにピチピチと跳ね回る躍動感が心地よく、やはりQちゃんは天下一品です。
そして雨森華蓮もこのまま退場となるには惜しすぎるキャラクターですので、ヨゾラとともにまた姿を現すことを願います。


2013年1月29日 読破  ★★★★★(5点)

 

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2012年通信簿 131 西野勇士

2013-01-29 00:29:43 | 千葉ロッテ

131 西野勇士 投手 21歳 年俸250万円

【2012年成績】 E 11試合 1勝2敗0S 防御率3.94 32回 37被安打 1被本塁打 7与四球 3与死球 31奪三振

ようやく、本当にようやくといった感じで4年目のオフに西野が支配下選手登録をされました。
秋季キャンプ早々にそのニュースが流れるなどフライングな手続きミスもあったようですが、ほぼ半分となった背番号67は西野にとってかなり軽くなった思いがあるでしょう。
そうなれば目指すは一軍で、先日のトークショーでもその一軍が身近に感じられるとの意気込みを見せてくれたようですから、是非とも来季のプロ初登板を楽しみにしています。

西野の持ち味はとにかく三振が奪えること、これに尽きます。
そのストレートが滅茶苦茶に速いわけではありませんし、西野曰くフォークが自慢とのことですが宝刀と呼べる域までにはまだ達していないようで、しかしそれでも多くの空振りが取れるのですから見た目よりはボールに押し出しとキレがあるのでしょう。
やや立ち投げな感じで上体で投げにいっているのが気になりますし、ちょっと担ぎ投げのような腕の出方もあまり好きではないのですが、それでも20代そこそことは思えない風格とマウンド捌きは浦和組では傑出をしていますので一軍に最も近い若手の一人だと思います。
先発で育てるのか中継ぎ、抑えとして起用をしていくのかは悩ましくもありますが、まずは浦和で主戦として経験を積んでいくのが来季の当面の目標でしょう。
そこで実績を積み上げていけば自ずから一軍は見えてきますので、チームYUの一員として名を上げる来季となることを期待しています。

2009年通信簿
2010年通信簿
2011年通信簿


【オリオン村査定】 250万円 → 250万円 (±0%) ※11/10に支配下選手登録

 

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2012年通信簿 130 生山裕人

2013-01-28 00:35:12 | 千葉ロッテ

130 生山裕人 内野手 27歳 年俸240万円

【2012年成績】 E 87試合 129打数 19得点 30安打 打率.233 4二塁打 2三塁打 2本塁打 13打点 11盗塁 7四死球 39三振

4年目のチャンスをもらい出場機会も増えた生山ではありましたが、結局は打撃の弱さを克服できないままにユニフォームを脱ぐこととなりました。
その4年目にしてイースタン初本塁打を放つなど見た目の細さとは違った力強さを垣間見せてはくれましたが、タイプ的には率を残さなければいけない生山でしたので、相応の打席がありながらも2割そこそこでは年齢的にも5年目が無かったのも仕方がありません。
来季はアメリカの独立リーグに参加をするとの話もあるようですが厳しさはNPB以上でしょうから、とにかく頑張ってくれとしか言いようがないのが正直なところです。

内野手登録ではありながらも昨季に続いてその大半が外野手としての出場でしたので、チームの野手不足の中で便利使いをされた感は否めません。
例年は開幕当初はレギュラーとして起用をされてダッシュをするものの早々にベンチ要員となってしまうのが常でしたが、今季は満遍なくまったりとしたシーズンでした。
ただ武器であるはずの俊足も盗塁にはなかなか活かせなかったのが同期入団で似たようなタイプと目されていた岡田との違いで、11盗塁ながらも失敗も6ですからアピールできるほどのことがなかったのが生山にとっては痛かったかなと、フューチャーズでも.174と結果を残せなかったのですからどうにもなりません。
足を活かそうとの意識が強すぎるのか当てにいく打撃が目立ち、その結果か追っかけたようなスイングでの三振が多かったのも生山の弱みではありました。
まだまだ野球を諦めないところは個人的には買いますので、納得のいくまでやり続けてくれればと思います。

2009年通信簿
2010年通信簿
2011年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告 ※10/7に戦力外通告 

 

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2012年通信簿 128 鈴江彬

2013-01-27 00:42:10 | 千葉ロッテ

128 鈴江彬 投手 26歳 年俸240万円

【2012年成績】 E 3試合 0勝1敗0S 防御率6.75 2回2/3 5被安打 0被本塁打 3与四球 0与死球 1奪三振

育成枠選手としてはギリギリな4年目に出場機会を減らした鈴江が、戦力外通告をされたのは必然だったのでしょう。
浦和ではほとんど投げることはなく、またフューチャーズでも10試合で7.62の防御率ではどうにもならないといった感じです。
ロッテでは珍しく140キロ台後半のストレートを投げ込む鈴江はその体型からして好きなタイプではないものの面白い存在になってくれればとも思っていましたが、昨季あたりからそのストレートにも陰りが見え始めたことからして約束をされた終着駅だったような気がします。

今季の鈴江はビデオで見たのが唯一でしたが、大柄な体を叩きつけるようなフォームは昨季までと変わりませんでした。
それなりにスピードは出ていましたが簡単に弾き返されるのも相変わらずで、見た目ほどには打者からすればボールはきていなかったのかもしれません。
やや横手から出てくる腕も胸を張り切れていないために出所が見づらいようにも思えませんでしたし、残念ながらNPBのレベルではなかったのでしょう。
年齢的にかなり微妙なところにいる鈴江だけに地方リーグなどで野球を続けるのかどうかは分かりませんが、悔いのない選択をしてくれればと思います。

2009年通信簿
2010年通信簿
2011年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告 ※10/7に戦力外通告

 

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気持ちが一番

2013-01-26 16:23:55 | 千葉ロッテ

どれだけ高い資質を持っていてもここ一番でそれを活かせない選手はいますし、逆に数字からして大した成績でもないのに印象に残る活躍をする選手もいます。
それを気の持ちようだと言ってしまえば単純には過ぎるのですが、自分の経験からしても能力を発揮するには大きな要因として見逃すことはできません。
だからこそ永平寺での修行なんてネタを持ち出したり、つい先日にも球界初のバントコーチに続くメンタルコーチなんて話題にもなったわけで、そしてタイムリーにもメンタルトレーナーの導入という面白くもいい感じのニュースが飛び込んできました。

ロッテ "大物"メンタルトレーナーと契約 (1/26 スポーツニッポン)

ロッテは松井秀喜氏やイチロー、澤穂希らと親交のあるメンタルトレーナー・高畑好秀氏(44)と1年間のアドバイザー契約を結んだ。
「球団初の試みだが、選手が能力を発揮できるきっかけにしたい」と林信平球団本部長。
春季キャンプで全選手対象の講義を行い、シーズン中も選手へのアドバイスを行う。
成田山新勝寺で必勝祈願を行った伊東監督も「昨季の中盤以降の失速は精神面のもろさもあったと思うので、トレーナーの存在はチームとしてプラスになる」と期待を寄せた。

残念ながらチームに帯同をしてといったコーチ的な扱いではないようですが、メンタル面に重きをおくことはよい流れだと考えます。
この高畑氏なる存在は今回に初めて知りましたし、その手腕は有名どころとの親交があるからといって信用できるというわけでもないでしょうが、それでもこの分野では第一人者といった評価もされているようですから期待をするなというのが無理な話です。
このアドバイザー契約がどの程度の頻度でケアをしていくものなのかが気になりますが、最初だけぶち上げてその後はチョロチョロなんてことにはならないよう願います。

ゴンちゃん「巨人ぶちのめす」 (1/26 日刊スポーツ)

巨人を自由契約になり、ロッテに加入したディッキー・ゴンザレス投手(34)が26日、QVCマリンで入団記者会見を行った。
「70%から80%の準備はできている。いい1年にしたいね。優勝できるよう、一生懸命やるよ。12勝から15勝できる投球がしたいね」と話した。
自由契約となった巨人と戦う可能性もあることには「巨人には友人が何人もいる。だけど、マウンドに立った瞬間に敵になる。ぶちのめすかって? もちろんだよ」と、不敵な笑みを浮かべた。

もちろん気持ちだけで圧倒的な戦力差を埋めることはできませんので、その数少ない補強であるゴンザレスには活躍をしてもらわなければ困ります。
ただオフィシャルサイトに載っている写真は上半身だけなので今ひとつ体つきが分からないのですが、残念なことにあまり絞れているようにも見えません。
それでも体さえ絞れれば精悍な顔つきは頼もしい感じですし、移籍一年目ですので手を抜くこともないでしょう。
ゴンザレスと言うよりは他の投手の状況により先発か抑えかの起用法はまだ定まっていないようですが、巨人ファンの友人はグライシンガー&ゴンザレスに連敗をする東京ドームに恐怖していましたので、本人の希望もありますし是非とも先発で2桁勝利を目指して頑張ってもらいたいです。

 

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2012年通信簿 127 木本幸広

2013-01-26 00:54:41 | 千葉ロッテ

127 木本幸広 外野手 22歳 年俸240万円

【2012年成績】 E 24試合 28打数 5得点 5安打 打率.179 0二塁打 0三塁打 0本塁打 2打点 0盗塁 4四死球 11三振

3年間で僅かに2試合の登板だった木本に4年目があるとは思っていませんでしたが、しかし今オフの戦力外通告で一番に残念だったのがその木本かもしれません。
6月に野手転向をしてから浦和での数字は満足のいくものではありませんでしたが、しかし鎌ヶ谷で見たしなやかな打撃フォームにかなりの期待感を持っただけに、たった3ヶ月で木本の何を判断しての戦力外なのかと球団に問い質したい気持ちでいっぱいです。
チーム事情に翻弄をされた藤井、同じく野手転向から数ヶ月で戦力外となった柳田など、ロッテの野手転向は戦力外への一里塚という現状は好ましいものとは思えませんし、こういったことが続くとそれを試みようと思う選手などは出てこなくなるでしょう。
こればっかりは本人の意志ですので何とも言えませんが、是非とも地方リーグやクラブチームなどで野球を続けて欲しい木本です。

浦和ではもう一つでしたがフューチャーズでは8試合で22打数8安打の.364と打ちまくった木本ですから、もう一年でも見て欲しかったです。
これもおそらくは縮小方向に向かっているロッテの育成枠制度の、あるいは犠牲者なのかもしれません。
それでも全体的なレベルは高いものの絶対的な頭数が足りていない外野陣ですから、使い続ければ大化けをしたかもしれないとの思いがあります。
ただ4年目にして鉛筆のような体型がさほど変わらなかったのが木本には痛手で、長打はおろかボールに力負けをすることが目立ったのもまた事実です。
体質もあるでしょうがそのあたりを判断された可能性もあり、それでも球団関係者を悔しがらせる木本の今後に期待をします。

2009年通信簿
2010年通信簿
2011年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 240万円 (±0%) ※10/7に戦力外通告

 

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地獄の伊東キャンプ

2013-01-25 00:19:29 | 千葉ロッテ

伊東監督が地獄キャンプを宣言したようです。
キャンプまでに体作りをしっかりとやってくることを前提に、そこからこぼれた選手は容赦なく二軍に落とすとの話もあり、また笑顔は必要ないとまで言い切っています。
当たり前の話ではありますが昨年までに比べて温度差があるのは明白で、これが掛け声だけではなく実を伴うことを願いましょう。

伊東監督、地獄キャンプ宣言「メニューは一番しんどい」 (1/24 スポーツ報知)

ロッテ・伊東勤監督(50)が23日、沖縄・石垣島での「地獄キャンプ」を宣告した。
QVCマリンで行われたスタッフ会議に出席後、キャンプの練習内容について「監督していた中で、メニューは一番しんどいと思う。体ができていないまま、初日を迎えたらつらいはず」とニヤリ。
4年間指揮を執った西武時代より、厳しい練習を課すことを明かした。
投手陣には毎日10キロ近くの走り込み、キャンプ中にブルペンでの1000球以上の投げ込みを予定している。
「楽しさはない。勝つためのトレーニングをしていく」と指揮官は強い口調で話した。
この日、1、2軍メンバーの振り分けを発表し、テスト入団のG.G.佐藤、新人ではドラフト3位・田村が2軍スタートになった。
1軍キャンプでは、第3クールからシート打撃。
第4クールからは紅白戦も行う。
「戦う中で勝負させていきたい。横一線からのスタート。しのぎを削りあう中で、チーム力を上げていきたい」。
3年ぶりの日本一に向け、徹底的に鍛え上げる。

プロ野球選手にとっての10キロ走がどの程度の負荷かは分かりませんが、敢えて口にするのですからそれなりなのでしょう。
それであれば投手に限らず野手も走らせて欲しいですが、何にせよ走り込みに重きを置いていることは歓迎です。
定量的なノルマはどうかとは思いますが投げ込みの球数も1000球とまずまず常識的とも思えるところに引いていますし、いい感じの流れが続いているように思います。
目をかけるような発言をしていた田村、子飼いとも言うべきG.G.佐藤が薩摩川内スタートというのも周りを安心させる効果があるでしょうから、その言葉どおりに中心選手だろうがベテラン選手だろうが期待の若手だろうが緩さが見られるのであれば厳しく対処をして欲しく、それが結果的にチームの底上げに繋がるであろうことは言うまでもありません。
ハードワークによる故障への目配りを忘れずにキャンプを乗り切ればQVCマリンで逞しい選手たちに会えるはずですので、これからもどんどんと狸の皮を積み上げさせてください。

 

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2012年通信簿 125 蔡森夫

2013-01-24 23:28:48 | 千葉ロッテ

125 蔡森夫 内野手 25歳 年俸240万円

【2012年成績】 E 14試合 23打数 2得点 4安打 打率.174 1二塁打 0三塁打 0本塁打 1打点 0盗塁 1四死球 8三振

貧打のチーム事情からして密かに期待をしていた蔡森夫でしたが、浦和でもほとんど出番が無いままにユニフォームを脱ぐこととなりました。
来季からは奇しくも今季に林彦峰が在籍をしていた興農ブルズ、買収により義大ライノズでプレーをすることが決まったようで、母国での新たなスタートとなります。
残念ながらNPBでの活躍はなりませんでしたが、五輪などで「あの蔡森夫が」と言われるぐらいの存在となってくれればと思います。

昨季などはクリーンアップを任された試合があるなど一定の期待はされていたとは思うのですが、育成枠選手ということもありどうしても出場機会は限られたようです。
粗っぽいスイングは改善をされなかったのか三振の山は昨季と変わらず、また一塁に限定をされた守備も足枷となったのでしょう。
外野を守れるという話もありましたがロッテではそういった機会もなく、伸び盛りな20代前半に申し訳なかったようにも思います。
しかしフューチャーズでは18試合とチーム最多出場で2本塁打ながらも.180と確実性に欠けましたし、50打数で15三振ではどうにもなりません。
そんなこともあって台湾でのドラフトでは6位指名と評価も今ひとつのようですが、下克上とばかりに頑張ってくれることを願います。

2011年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告 ※10/7に戦力外通告

 

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2012年通信簿 124 石田淳也

2013-01-24 00:34:34 | 千葉ロッテ

124 石田淳也 投手 28歳 年俸240万円

【2012年成績】 なし

年齢的にも待ったなし、の石田の2年目のシーズンでしたが、公式戦での登板がゼロでは戦力外通告も仕方がありません。
フューチャーズでは春先の2試合に投げたようですが5失点で防御率が22.50ではどうにもならず、残念ながらプロとしては力不足だったのでしょう。
あるいは野手としての出場もあるかとは思いましたがそこまで甘い世界ではなかったようで、結果的にはただ名前だけが在籍をしたに過ぎなかった2012年です。

その年齢から育成枠選手としては2年が限度だと思っていましたので、石田にもそれなりの納得感はあったでしょう。
昨年に比してあまりに投げていないので故障などがあったのかもしれず、いずれにせよ夢破れたロッテでの2年間でした。
ナマで見たのは薩摩川内でのランニングだけという薄き繋がりではありましたが、クラブチームを経由しての育成枠とは言えどもプロ野球選手になれたのですから石田としてはやるべきことをやった野球人生だったと思いたいですし、踏ん切りをつけて第二の人生を頑張ってもらいたいです。

2011年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告 ※10/7に戦力外通告

 

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もういくつ寝ると春季キャンプ

2013-01-23 23:31:13 | 千葉ロッテ

毎度のことながら日本ハムには驚かされます。
チームの中心選手も中心選手な糸井を複数トレードで放出をするところなどは唖然とするしかなく、どういった勝算があるのかがどうしても気になります。
通例からすれば複数トレードでもらった人数が多い方が結局は損をする印象が落合の例を出すまでもなく強いですし、面子からすればこのトレードに納得感のある日本ハムファンはほとんどいないでしょうから、もしこれでオフに高笑いをする山田GMや栗山監督があればひれ伏すしかありません。
契約で揉めることを嫌ったのか、ポスティングを口にしたのが気に入らなかったのか、計画的なのか突発的なのか、そのうちに真相が漏れ伝わってくるのを楽しみにしています。

2013年春季キャンプ参加選手について (1/23 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト)

2013年2月1日にスタートする春季キャンプの参加選手が決定しましたので、お知らせします。

石垣キャンプ (2月1日~2月19日)
投手:大嶺、大谷、成瀬、藤岡、唐川、服部、古谷、松永、小野、伊藤、渡辺、南、木村、川満、中郷、ゴンザレス、香月、グライシンガー、レデスマ、薮田、植松、益田、阿部、カルロス・ロサ
捕手:里崎、小池、田中、江村
内野手:根元、井口、今江、福浦、大松、鈴木、細谷、青松、ホワイトセル、角
外野手:清田、サブロー、荻野貴、伊志嶺、神戸、角中、加藤、岡田

薩摩川内キャンプ (2月1日~2月28日)
投手:荻野忠、吉見、橋本、上野、中後、内、小林、藤谷、山本、山室、西野、黒沢
捕手:田村、金澤
内野手:高濱、塀内、翔太、青野、早坂
外野手:工藤、G.G.佐藤

※選手の状況により予告無く、選手の入れ替え、日程変更する場合がございます。ご了承ください。

そんな球界の喧噪とは無縁なロッテは、やや遅めのキャンプメンバーを発表しました。
ある程度は予想をしていましたが伊東監督の願いも虚しく石垣島に選ばれたのは46人で、このオフに育成枠選手が大量に減ったことで比率としては高くなりましたが絶対数からすれば昨年の45人と大差はありませんから、悲しいかな出鼻をくじかれた感じがあります。
もっとも薩摩川内も全体練習をこなすためには最低限の規模が必要ですので、このあたりが落としどころなのかもしれません。

ファン目線からすれば意外な顔ぶれもあります。
まさか大嶺が石垣島とは思いませんでしたし、逆に翔太が薩摩川内とはビックリ仰天です。
服部と古谷が石垣島なのは枯渇をしている中継ぎ左腕への焦燥感が理由かもしれず、そうなればそこから漏れた中後は故障の具合が相当に悪いのかもしれません。
内も春季キャンプに間に合わなかったのは残念至極で、秋季キャンプで話題となった藤谷や期待の西野の落選もショックです。
また正式に内野手への転向が発表となった青松は文字どおりに大抜擢でしょうし、同じく抜擢組であろう植松や江村、角とともに頑張ってもらいたいです。
その他でも高濱の不遇はまだ続くのか、早坂の凋落はもう始まったのか、G.G.佐藤への厳しさは伊東監督の自戒か、荻野忠や吉見はもちろんのことスマイル上野はどうしたのか、ルーキーはどこまでフレッシュさで突っ走り続けてくれるのか、などなど興味は尽きません。
そんな悲喜こもごもな2013年の第一歩ではありますが一歩目でしかありませんので、石垣島は油断をすることなく、薩摩川内は落ち込むことなく鍛錬を積んでくれればと思います。

 

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中田キラーから脱却せよ

2013-01-22 23:28:57 | 千葉ロッテ

昨日の伊東監督の言葉を受けて、機関紙が植松を取り上げてくれました。
唐川と同期の植松は益田や藤岡らと同じ89年組ですのでチームの屋台骨を支える中心世代としての期待が高く、そうなれば是非とも来季は一軍で投げてくれなければ困ります。
そして機関紙にはロッテに偏った報道ではないものの先日の加藤もそうですが実績に乏しい選手をピックアップしてくれるのは有り難く、今年もよろしくお願いします。

高校時代は中田キラー…伊東監督 万年2軍左腕をキーマン指名 (1/22 スポーツニッポン)

ロッテの伊東監督が、今季の秘密兵器にプロ5年間で1軍登板がない左腕・植松優友投手(23)を指名した。
この日、千葉県の森田健作知事を表敬訪問。
「今年の期待の投手は誰ですか?」という知事の質問に対し、意外な名前を挙げた。
「植松という投手がいるんです。昨年(10月6日)のファーム日本選手権で好投したんですよ」
新生ロッテのキーマンは、同じ左腕の成瀬でも藤岡でもなく、6年目の植松だった。
プロでは無名かもしれないが、金光大阪時代は「中田キラー」として注目を浴びた。
当時から有名だった大阪桐蔭の主砲に対し、通算成績は13打数無安打。
07年夏の甲子園にも出場し、同年の高校生ドラフト3巡目でロッテ入り。
同期の唐川とともに期待を集めたが、左肩痛にも悩まされ、才能を発揮することができなかった。
斉藤1軍投手コーチも「素材は一級品。日本ハムの吉川のようになれる」と絶賛し、昨季大ブレークした左腕とダブらせる。
ソフトバンクとのファーム日本選手権では7回4安打無失点の快投。
11月の秋季キャンプでも紅白戦に先発し、伊東監督の目の前で3回無安打無失点と完璧な投球を披露した。
指揮官と知事のやりとりを聞いた植松は「先発ローテーション入りして監督の期待に応えたい。今年は1軍の舞台でまた中田を抑えてみせます」と言った。
初の1軍キャンプ同行は確実。
中田とと再び相まみえるためにも石垣島で猛アピールする。

その植松はどうしても中田キラーの二つ名がついて回りますが、今や球界を代表する強打者への階段を昇りつつある中田の名前を最大限に利用してくれればと思います。
中田からすれば「植松?いたなそんな奴」ぐらいの存在でしかないでしょうが、5年目にして一軍未経験の植松にとっては現時点での大きな財産です。
とにかく頭数だけは多いロッテの投手陣だけに肝心のピッチングはもちろんのこと目立たなければチャンスさえ手に入りませんので、来季はまたとないチャンスと言ってよいでしょう。
伊東監督、斉藤コーチが注目をしてくれることなどはそうは無いでしょうから、逆を言えばここを逃せばやばいことになるかもしれず、ロッテの流行語になりそうな正念場とも言えます。

しかし中田キラーにこだわりすぎて欲しくはないと、植松にはそう願っています。
あるいはドラフト候補となったのも中田を抑えたことが理由の一つなのでしょうが、あまり意識をしすぎても仕方がありません。
それこそ中田を抑えても他の打者に打たれれば意味が無く、中田に打たれても他の打者を抑えて勝てば植松に軍配が挙がります。
対戦の機会があるかどうかも分かりませんし、そもそも一足飛びで吉川を期待するのも酷な話ではあるのですが、ここでローテーションに入って期待に応えたいと言い放てるところが植松の最大の武器だと思いますので、後段の中田うんぬんはリップサービスだと受け止めます。
植松が中田キラーではなく植松と呼ばれるようになったときこそが植松にとっての第一歩だと、そう信じて唐川が焦るような植松の飛躍を心待ちにしています。

 

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意外な人選

2013-01-21 22:44:24 | 千葉ロッテ

伊東監督が先日の千葉市に続いて今日は千葉県を表敬訪問したようで、補強について突っ込みを入れたオリオンズ時代からのロッテファンである熊谷市長とは違って森田県知事にはさほどロッテに思い入れがあるようにも思えないのですが、そこは無難な受け答えはさすがだったりもします。
いきなり優勝を求めずに来季は3位、3年目に優勝とはオーソドックスな考え方で、しかし伊東監督の契約年数は非公表だったはずで実のところは2年契約だったら笑うに笑えなかったりもしますが、その伊東監督のリアクションからすればやはり3年契約と考えるのが妥当なのでしょう。
もっとも森田県知事からして今年の4月で任期満了ですから3月に再選をしなければ開幕すら迎えられないわけで、何とも上滑り気味な感じがしないでもありません。

伊東監督が森田知事にユニ (1/21 日刊スポーツ)

ロッテ伊東勤新監督(50)が21日、就任及び新年のあいさつのため千葉県庁を表敬訪問した。
「年間を通して見せ場をつくらないと。最後まで優勝争いがしたい」と意気込みを語り、森田健作知事(63)にサイン入りのユニホームをプレゼント。
今季期待する選手には唐川、植松、藤岡、翔太、大松の名前を挙げた。
知事から「1年目は3位に入ってくれたらいいと思う。3年目で優勝」と激励されると「ありがたい。心強いです」と喜んだ。

それよりも気になるのは期待をする選手の面々で、これは文脈からすれば伊東監督の言葉だと思われます。
唐川と藤岡に斉藤コーチも注目をしている植松までは分かりますが、しかし翔太と大松にはかなり驚かされました。
もちろん翔太の台頭を心待ちにはしていますが秋季キャンプで特に名前を挙げられてはいなかったように思いますので、あるいは今江の流出を視野に入れての育成を考えてくれているのであれば大歓迎で、この三年間では感じられなかった長期的な展望を持ってのチーム作りへの期待感が高まります。
一方で数少ない長打の期待できる打者としての大松の復活を願っているのは自分も同様ですが、そこは激戦の一塁ですので難しい判断を迫られるでしょう。
何にせよこれで植松と翔太の石垣島は決まりなのかなと、そろそろ春季キャンプのメンバー発表もあるでしょうから、2013年のシーズンに向けて動悸が高まります。

 

コメント (13)

狸の皮が三枚

2013-01-20 23:28:40 | 千葉ロッテ

キャンプに入る前から、やたらと加藤の評判が高いようです。
ドラフト会議の直後にも中村球団社長が名前を挙げていましたし、その身体能力の高さについては折り紙付きとの評価が一定しています。
ポジション的に来季に即一軍でバリバリとはかなり壁が高いのが現実でしょうが、こういった話題は頬が緩みますので加藤にはチャンスと思って必死に頑張ってもらいましょう。

注目!ロッテ4位・加藤 負けず嫌いが生んだ50メートル“5秒68” (1/20 スポーツニッポン)

全国的には無名だが、1軍デビューは意外に早いかもしれない。
ロッテドラフト4位の加藤(上武大)は、並外れた身体能力の持ち主。
「武器は足と肩」と言うように、50メートル走は何と5秒68。
誤差の多い手動計時ながら、北京五輪に出場した朝原宣治が持つ5秒75の日本記録をも上回る。
さらに遠投は120メートルを誇る驚異のスイッチヒッターだ。
父・正さん(59)は高校時代にやり投げの埼玉県大会で優勝し、インターハイと国体に出場。
高校時代は短距離選手だった母・清美さん(53)は国体の団体リレーで全国3位という輝かしい経歴を持つ。
「小学校1年生まで足は速くなかったんです。かけっこで自分より前に人が走っているのが悔しくて、学校帰りに家まで走るようにしてから足が速くなりました」。
小学校から自宅まで約2キロ。母親のアドバイスを受け、小学2年時から通学路にある電柱の間でインターバルダッシュを繰り返した。
「1人で走ってました。周りから見たらちょっと変わった小学生だったでしょうね」。
だが愚直な努力が実り、才能は開花した。
1メートル83、84キロの体からは想像もつかない俊敏さを兼ね備える。
新人合同自主トレを指導している大迫トレーニングコーチは「運動能力に二重丸をつけたよ。あの体であそこまで動けるのは天性」と絶賛する。
伊東監督も新入団発表で加藤を一目見た瞬間に「体のバランスが素晴らしい!」と目を細めたという。
ロッテの外野陣はポジション争いがし烈だが、1年目から勝負をかける。
「角中さんや岡田さんはテレビで見ていた憧れの先輩だけど、足と肩は負けたくない。両打ちなので、使い勝手もいいはずです。ポジションを奪う気持ちでやるだけ」。
驚異の身体能力で、キャンプ初日から首脳陣の視線をくぎ付けにする。

こうも美辞麗句を並べられると外野手であるのが惜しくもなりますし、三塁を守れればと思ってしまうのですが、脚力に見合った守備力があるのでしたら外野で勝負です。
南竜が退団をしたことで強肩ポストが空いていますし、まずは浦和でレギュラーとして我慢をして使い続けることで才能に経験をプラスさせる来季であってくれればと思います。
もし前評判どおりであれば夏場ぐらいには一軍を臨めるようになるでしょうし、不幸にも故障者や不振者が出ればもっと出番は早いかもしれません。
開幕レギュラーは角中と岡田は鉄板、残り一席を清田と荻野貴、伊志嶺が争うという球界でも有数な激戦ですから加藤にとっての一軍は簡単に手の届くものではないでしょうが、無理に一軍に引っ張り上げずに浦和で実戦経験を積むことで急がば回れであってくれればと思います。
自分の武器をしっかりと認識をしている上に愚直な努力が身についている加藤ですので、台頭をするに時間はさしてかからないでしょう。
脚力に比して打撃が今ひとつとの評価だからこそ4巡目なのでしょうが、左打席ではミートの巧みさが、右打席ではパンチ力が魅力とはどこか西岡にも似ていますので、その西岡もルーキーイヤーは箸にも棒にもかからなかったところをこいつと思って使ったからこその開花でしたから、ポジションは違えど西岡二世と呼ばれる加藤に期待をします。

ロッテ・角、1軍定着だ!父・盈男氏もハッパ (1/20 サンケイスポーツ)

昨年7月に支配下選手登録されたロッテ・角が19日、ららぽーとTOKYO-BAYで、「はたちの献血」キャンペーンイベント(日本赤十字社主催)に参加した。
年末年始に帰省。
巨人などで活躍した父、角盈男氏から「自分に何が必要か、何ができるかを考えてやるべき。そろそろ1軍に定着できないとダメじゃないか」とハッパをかけられた。
「チャンスメークできるようになりたい」と1軍定着を目標にプロ5年目に挑む。

角も負けてはいられません。
そろそろ一軍に定着とは一軍経験がまだな角には厳しすぎるパパの指摘ですが、そのぐらいのつもりでやらなければ来季も浦和に埋もれてもおかしくはないぐらいの高濱や翔太、細谷の浦和組や、鈴木といった強力なライバルが多い現実があります。
話題性はピカイチでしょうがそれだけでやっていけるほどプロは甘い世界ではありませんので、とにかく全体的にレベルアップをしていくのが第一です。
ロッテには珍しい闘志が表に出るキャプテンシーを持ち合わせているように見える角だけに、それを武器にしていくのもよいでしょう。
角がきちんと一軍で活躍ができるようになればパパも心置きなく現場復帰ができるでしょうから、勝負の5年目にブレイクをするよう頑張ってもらいたいです。

角中に続け!西野、北陸の星だ (1/19 日刊スポーツ)

ロッテ西野勇士投手(21)と角晃多内野手(22)が19日、船橋市内で「はたちの献血」キャンペーンイベントに登場し、トークショーを行った。
昨年11月に支配下登録となった西野は、今オフは和歌山で吉見、南とともに自主トレ。
「育成の時は1軍というのがなかなか見えてこなかったけど、今年は『よっしゃ』と思える」と決意を新たにした。
富山県出身。
隣接する石川県出身の角中が昨季首位打者となったことから「うち石川寄りの富山なんで、車で20~30分くらいの距離です。北陸から活躍してくれると自分も頑張れる」と話し、角中に続く北陸の星を目指す。

たかだか隣県なだけで角中と結びづけられるのは迷惑だとは本音ではないかとも思いますが、しかし角中にあやかりたいぐらいの気持ちはきっと西野にもあるでしょう。
育成枠選手と地方リーグ出身の違いはありますが、それなりの成績を残しながらもなかなかチャンスをもらえない期間が長かったところなどは似ていますので、ようやく4年目のオフにして支配下選手登録をされたことで一気にその持てる力を発揮する意気込みが西野には満ち溢れていると思います。
三振を奪える力があるだけに中継ぎから抑えが適任なのか、あるいは先発として大きく育てるのがよいのか、まずは浦和スタートでしょうから小谷コーチと川越コーチには熟考して適性を推し量って欲しいですし、青山監督には深層心理にはあったであろう育成枠という枷が外れましたので思う存分に主戦として西野を起用してくれればと願います。

 

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