角中の個人ビデオが発売となることが決まりました。
球団としては黒木、唐川に続く3人目ですので快挙と言ってよいですし、角中推しの自分としては買うのが当たり前に過ぎます。
キャッチコピーはさすがに誤植でしょうが「平成の安打製造機」ぐらいをぶち上げて欲しいですし、パッケージが表情のアップなのかインパクトの瞬間なのか打ってから走り出すところなのかも気になりますので、発売は3月ですから一日でも早く予約が始まることを心待ちにしています。
"角中の6年"DVD発売も心配顔「売れるかどうか…」 (1/3 スポーツニッポン)
昨年首位打者を獲得したロッテ・角中のプロ6年間の軌跡を振り返るDVD「千葉ロッテマリーンズ 角中勝也 マリンの安打製造器」が、3月にポニーキャニオンから発売される。
昨年のQVCマリンでの全安打に加え、プロ初打席やプロ初安打などの貴重な映像も収録している。
ロッテの現役選手で個人にスポットを当てたDVDが発売されるのは唐川(昨年3月発売)以来2人目だが、角中は「とてもありがたいことですが、売れるかどうか…」と心配顔だった。
とにかく楽しみです。
今季の全149安打を収録していることだけでも画期的だと思いますし、プロ初打席や初安打などのメモリアルものは以前であればCSを録画して保存をしていましたが止めてから久しいのでお宝になりますから、繰り返しになりますがそろそろポニーキャニオンにはBlu-rayを検討してもらいたいものです。
またおそらく映像はほとんど無いでしょうから難しいとは思いますが、高知時代の角中が見られれば文句はありません。
グラウンドでのプレーだけではなく宇宙人的な発言があってこその角中ですから、そういった構成にしてくれることを願います。
そうなれば同じタイトルホルダーとして、益田と岡田にもスポットライトを当てるべきでしょう。
益田は72試合の全ては無理にしても41ホールドをダイジェストでまとめることはできると思いますし、岡田の守備こそ映像に映えますので逃す手はありません。
知名度からすれば勇気が要りますが角中だって世間的に名が売れているわけではありませんので、球団のリスクはさして変わらないと思います。
もちろんそのリスクが3倍になるのは厳しいとは思いますがタイトルホルダーなどはそうそう出るものでもありませんし、是非とも今後の既定路線への先鞭としての英断を期待しても怒られないでしょうから、福袋に三人を取り上げるのですからここは平等にやってくれることをさらっと期待します。