毎度同じ事を書くのに疲れてきました。
なぜバントをさせない、徹底しない、点を取りたくないとしか思えません。
7回の無死一塁の場面で今江、なぜヒッティングに切り替えたのでしょうか。
9回に一死から大塚が四球を選んだ場面で今江、なぜバントをさせないのでしょうか。
全く理解できません。
確かに軒並みバントを失敗するのでサインが出しにくい面もあるでしょうが、失敗したからヒッティングに切り替えれば打者は真剣にバントするとは思えません。
だって失敗すれば、ヒーローになれるかもしれないヒッティングにサインが変わるのですから。
そんな性根をたたき直すには、スリーバントを命ずるしかありません。
諸積を呼んでバントの猛特訓をさせろ!
バントコーチと銘打ったのですから、諸積を1軍に呼び寄せてバント練習をさせることが必要だと思います。
そこまでしてチームとしてバントを重要視している、これをチーム内外に知らしめることが今のチームに1番求められることだと考えます。
とにかく一か八かの作戦は、それを作戦と呼べばの話ですが、もう見たくありません。
渡辺俊は深刻な状態のようです。
今日は、いや今日もコントロールが滅茶苦茶で、持ち味を活かすことができていません。
浮き上がるような球筋のボールの大半が外れ、ストライクを取ることに汲々としている渡辺俊は丸腰で敵に突入するようなものです。
今日は一塁側A指定での観戦だったのですが、普段よりやや状態が沈みきっていないように見えました。
下半身に負担がかかるフォームだけに、疲れが溜まっているのかもしれません。
疲れと言えば中継ぎ陣がフル回転してきただけに起用しづらかったのか、今日は川崎1人が酷使されてしまいました。
投球数が少なかったことからの続投でしょうが、10球3人の30球と3球10人の30球とでは組み立てを考えるという精神的負担からして後者の方が負担が大きいと思われ、明日以降の影響が心配されます。
暴挙と言ってもいい川崎のロングリリーフに、藤田の昇格の気配を感じます。
で、TSUYOSHIはどうしたのでしょうか。
最後に代走で出てきましたから故障であっても首や下半身系ではなく、手首とかでしょうか。
それとも単に、いつもの休養日でしょうか。
もしそうなら、TPOをわきまえた起用をして欲しいところです。
とは言え代役の根元が好守に活躍しましたので、とりあえず今日は結果オーライでよしとしましょうか。
あとはオーティズ、今日の走塁は良かったです。
同点のホームインは彼が内野ゴロで一生懸命に走って併殺を免れたことから始まりました。
目の前でしたのでタイミングはアウトに見えましたが、あの一生懸命ぶりが審判の心を揺さぶったのかもしれません。
そのひたむきさを忘れないようにお願いします。
2試合連続で同じ展開で惜敗したのは、これはバレンタイン監督の采配によるところが大きいと考えます。
やはりリーグ制覇の最大の難関は監督、であるようです。
ちなみに今日の収穫は、ダブルネームエコバッグでした。
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