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オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16
写真など一切の転用、転載を禁止します

ラスベガス

2012-01-31 21:58:49 | 独り言

 

今週は昨日から多摩まで出向いての作業のため、往復5時間ちょっとをかけての通勤です。
大手町から先は行きも帰りも座れることで睡眠タイムを確保できて助かってはいるものの、さすがに小旅行な気分になっています。
しかも都心から比べると2~3度は気温が低いために凍える思いで、先週の雪が日なたでもまだ残っているのを見るとここは東京かよと、そして雪国の温泉もいいかなと変な方向に気持ちが向きそうにもなりますが、次の旅先が石垣島であることに変更はありません。

そんなこんなで多摩でもさらにへんぴなところ、と言ってしまうと住民の方々に怒られそうですが、駅前でも閑散としていてコンビニとマクドナルドぐらいしかない現実に昼食はどうしようかと悩まされるのですが、考えても仕方がないので「Big America(ビッグアメリカ)」の二発目であるラスベガスバーガーを食してみました。
どうにもこのネーミングの由来が今ひとつ分からないのですが、ゴージャスに仕上げたのでラスベガスということのようです。
分かりづらいかもしれませんがバンズに比べてかなり大きなビーフパティにはかなりの迫力がありますし、スパイスの利いたオニオンのみじん切りのようなソースにやや甘めのチーズとのバランスがよく、高級なチーズバーガーといった感じでおいしくいただくことができました。
ただバンズをぐるぐると回すようにして食べないとビーフパティの重さで大変なことになるという、ビッグマックをかなり上回る食べづらさは何とかして欲しかったです。
そこまで考えが及ばなかったことで1/3を食べたところで見事に撃沈、崩壊をした具材をばらばらと食べる羽目となりました。
このビーフパティの大きさこそが売りなのかもしれませんが、それであれば厚みを増すとか二段重ねにするとか、そちらの方がよかったように思います。
それでも食べ方さえ間違えなければチーズ好きであれば満足のいく出来に仕上がっていますので、機会があればチャレンジをされることをお奨めします。


「Big America(ビッグアメリカ)」
グランドキャニオン ブロードウェイ ビバリーヒルズ

 


クリント・イーストウッドは難しい

2012-01-31 00:56:54 | 映画

長いようで短かった映画月間が今日で終わり、一つの目安だった10本をクリアして11本という人生での月間最多鑑賞となりました。
もう少し頑張れば15本ぐらいはいけたのですが、やや惰性と言いますか飽いた感じが出てきましたので、映画嫌いにならないためにはまずまずいいところでしょう。
期待どおりの大作、意外な名作、落胆の愚作など悲喜こもごもなところはありましたが、それなりに充実をした刻を過ごせたと思います。
来月からは身銭を切った鑑賞となりますので作品を選ばなければなりませんが、この手当たり次第の経験を活かして何とかヒット率を上げたいところです。

J・エドガー

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その最後を飾ったのが「J・エドガー」で、クリント・イーストウッドの監督作品ですが、やはり危惧をしていたように自分には難しすぎました。
FBIの初代長官であり、8人の大統領に48年間という長きにわたって仕えてきたフーバー長官、といったほうが聞こえがよいかもしれません。
そのJ・エドガーが回顧録を書き起こす中で波乱に満ちた自分の人生をなぞらえていくといった展開なのですが、老いた自分と若き頃の自分の二本立てであれば分かりよかったものが老いた自分にも複数の時代があり、それが回顧録を起こしている今なのか別の老いた自分なのかが分かりづらかったのが厳しかったです。
ディカプリオの熱演は伝わってきたものの作品として何を描きたかったのか、FBIという巨大な組織を作り上げた人物の持つ弱さ、虚栄などの通り一遍の主張は見えたのですが、それだけであれば「で?」で終わってしまいます。
司法長官の爆弾テロなど史実を忠実に描く中でのJ・エドガーの歩みが真に迫っていたところなどはさすがでしたが、権力者にありがちな独善さが鼻につきすぎですし、愛人とも言われていたクライド・トルソンのメーキャップが酷すぎたのは興ざめに過ぎました。

このあたりはやはり文化の差、のような気がします。
宗教ものが日本人には理解しがたいのと同様に、共産主義やテロリスト、あるいは人種といったものに疎いからこそのピントずれがあったのでしょう。
本場での興行成績や評価は今ひとつ分かりませんが、少なくとも日本よりは受け入れられる素地はあると思います。
しかしここは日本ですので、私の感性が一般的ではないので説得力には欠けますが、おそらくは大した印象も残さずに消えゆくだろうと予想をします。
ディカプリオがディカプリオだっただけにもったいなく、何とも締まりの悪い最後の一本でした。


2012年1月30日 鑑賞  ★★★☆☆(3点)

 

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2011年通信簿 133 吉田真史

2012-01-31 00:16:38 | 千葉ロッテ

133 吉田真史 内野手 21歳 年俸240万円

【2011年成績】 E 36試合 52打数 8得点 11安打 打率.212 1二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 3盗塁 3四死球 10三振

徐々にではありますが浦和での出場機会が増えてきた吉田だけに、まだ来季で22歳と若いこともありますので、何とか4年目のチャンスを与えたかったのが正直なところです。
似たような成績で年齢が上の生山が生き残って吉田が切られた理由が何なのか、これまでのベンチの嗜好からすれば何となく分かるような気もしますが、現実はともかくこういった選手をじっくりと育ててこその育成枠だと考えていますので、この吉田の戦力外通告は残念に思えてなりません。
河原からヒットを放つなどしたトライアウトでしたが吉田には朗報は届かず、地方リーグへの入団の話も聞こえてきませんが、第二の人生を諦めずに頑張ってもらいたいです。

登録は内野手ながらもほぼ外野手としてシーズンを過ごした吉田はしかし急造がゆえの拙守も目立ったようで、そのあたりをマイナス材料と取られた可能性はあります。
吉田には酷な話ですが立ち位置からすれば仕方のないところでもあり、ロッテという球団に入った不幸を嘆くしかありません。
高校時代は三塁手だったはずですので本来であれば角や翔太らと競い合って有望な若手内野手として台頭をして欲しかったのですが、いいように使い倒された感があります。
それでも育成枠選手とすれば浦和で出場機会を得られることこそが大事かつ重要ですので、そこで目立った結果を残せなかった吉田は持っていなかったのでしょう。
ツボに来ればスタンドまで運ぶ長打力があり、そこそこの脚力もあるスイッチヒッターという資質を活かせなかった吉田、開花させられなかったロッテと両者にとっては実りの少ない3年間でしたが、それが人生の遠回りではなかったと思える吉田の今後であってくれることを願っています。

2009年通信簿
2010年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 240万円 (±0%) ※10/9に戦力外通告

 

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俺の知世

2012-01-30 01:39:54 | 映画

自分の世代では薬師丸ひろ子、渡辺典子、そして原田知世の角川三人娘がアイドルとして人気を集めていましたが、個人的には弓道部だったこともあって富田靖子を贔屓にはしていたものの、この三人の中では原田知世が一番のお気に入りでした。
ですから大泉洋の「俺の知世」が痛いほどよく分かると言いますか、まさに「俺の知世」が自分の言葉のような気にすらなってきます。
そうなれば原田知世が主演の「しあわせのパン」を見逃すわけにはいかず、日曜日のレイトショーにいそいそと足を運んできました。

しあわせのパン

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映画としては洞爺湖の近くにある月浦でカフェを営む夫婦と、季節折々に訪れる人々が織りなす交流がオムニバス形式で描かれています。
これといった大きな事件があるわけでもなく、しかし周りに住む人々も含めた温かい気持ちが心に流れ込んでくるかのようです。
そしてどこか遠い目をしていた原田知世の演ずるりえさんと、それを見守る大泉洋の演ずる水縞くんとの心の触れ合いが大自然の中でゆったりと歩んでいくかのように熟成をされていく、そんなほんわかとした気持ちになれる作品でした。
決して面白い、といったものではありませんが、美しく年齢を重ねた原田知世と、新境地を開いたとも言える大泉洋を観るだけでも価値があるでしょう。
かなり好き嫌いが分かれるような気がしますし、自分としても原田知世でなければどう感じたかは微妙なところではあるのですが、ありそうでない、でもあって欲しいカフェ「マーニ」に訪れたくなる、そんな旅心をかき立てられたことだけは間違いありません。
冬の北海道もいいなと、北海道だから大泉洋なのか、あるいは大泉洋だから北海道なのかは分かりませんが、そういう意味では大成功な映画だったと思います。


2012年1月29日 鑑賞  ★★★☆☆(3点)

 

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その意気込みで競い合え

2012-01-29 19:21:33 | 千葉ロッテ

激寒の仙台での開幕戦、その開幕投手に強い意欲を見せた成瀬は先日のことでしたが、強力な対抗馬である唐川も狙いたいと口にしてくれました。
普段はそういった強い言葉を発しない唐川だけに、その秘めたる思いが頼もしく思えます。
成瀬はどちらかと言えば清水の移籍などで奪い取ったというよりは席が空いての開幕投手でしたから、唐川には是非とも競い合って栄冠を手にしてもらいたいです。
もちろん成瀬にも先輩としての意地を見せてもらわなければ困りますし、オープン戦での結果次第ではマスコミが藤岡の抜擢をぶち上げることも想像に難くありませんので、この3人が高いレベルで争うことでチームを引っ張り上げる展開となってくれることを願ってやみません。

ロッテの開幕には唐川もいます (1/29 日刊スポーツ)

ロッテ唐川侑己投手(22)が28日、初の開幕投手に名乗りを上げた。
3月30日の楽天との開幕戦は2年連続開幕投手の成瀬が筆頭候補。
だが西村監督は、昨季チーム最多の12勝をマークした唐川の抜てきについて「それはもちろんある。昨季はケガがなければ15勝。今年は最低でも15勝してほしい」と認めた。
その発言を伝え聞いた唐川も「開幕投手をやりたい思いはある。まだ決まっていないなら、誰にでもチャンスはある」と堂々と言った。
キャンプ前から開幕投手が内定しているチームもある。
西村監督は就任以降、開幕約10日前に本人に通達する形式を取ってきた。
直前の故障など緊急変更に備え、先発陣の緊張感を保っておきたい。
だが実際は「自分の中で決めていたのは早かった」と振り返った。
今季は本命だった成瀬に対抗馬の唐川が加わり、即決できない。
キャンプ、オープン戦を通して開幕投手レースが繰り広げられる。
唐川はこの日は地元の成田山新勝寺でチームの必勝祈願に出席。
同寺の職員でもある父義明さんが見守る前で今季の活躍を誓った。
「去年は2ケタ勝ったけど、そういう意味でも今年は大事な年になる」。
開幕投手争奪戦は、エースへの通過点になる。

やはり唐川は大人だと、そう感じます。
昨年の2桁勝利はもちろん一つの大きな壁を越えたトピックスではあるのですが、それをただの通過点にしなければエースの座は見えてきません。
そうなれば今年の重要性は誰が見ても明らかなのですが、しかし好成績に緩んだままオフを過ごしてしまう選手も少なくはなく、しかし唐川にこの自覚があれば大丈夫でしょう。
個人的には昨年あたりからの茶髪が気に入らないのですが、ちゃらちゃらとした話は聞こえてきませんし、締めるところはしっかりと締めてくれているのだと思います。
故障さえなければと言われて4年が過ぎましたので今年こそ無事にシーズンを乗り切ることを目標に、そうすれば貧打線がバックながらも自然と白星はついてくるでしょうから、ダルビッシュや杉内らが抜けてリーグのレベルが落ちたと言われないよう最多勝を狙えるぐらいの活躍を期待します。

 

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2011年通信簿 131 西野勇士

2012-01-29 17:08:56 | 千葉ロッテ

131 西野勇士 投手 20歳 年俸250万円

【2011年成績】 E 20試合 1勝3敗0S 防御率2.80 35回1/3 43被安打 4被本塁打 13与四球 2与死球 31奪三振

昨年に倍する登板機会を得た西野ではありますが投球回は昨季とほぼ同じで、全体的な成績も似たようなもので今季を終えました。
春先にビシバシと三振を奪ったことで支配下選手登録への夢が大きく広がったものの、その後は中継ぎでの登板が多かったことで足踏みのシーズンだったと言ってもよいでしょう。
それでも多くのチャンスをもらえたことを考えればベンチからの期待も相応のものがあると思われますので、4年目の来季こそは背番号を軽くしたいところです。
そのためには将来的には先発であろう西野ですが中継ぎでもしっかりと結果を残すことが大切で、そしてきっとやってくれると信じています。

その西野で気がかりな点は、体全体を使い切れていないことです。
どこか小林宏に似たピッチングフォームは言ってみれば立ち投げに近く、リリースのかなり前段階で軸足が突っ張ってしまっているためにボールに力が乗っていないように見えます。
そのせいか上体だけでコントロールをしている感じがあり、これがなかなか制球がままならないことの理由の一つと言ってよいでしょう。
要は上半身と下半身のフィニッシュのタイミングが微妙にずれている、そのために胸をしっかりと張れていないことが球速にも影響をしているものと思われます。
それでも浦和レベルではありながらもこれだけの成績を残せるのですから、ちょっとしたきっかけで大きく飛躍をするだけのポテンシャルを秘めている西野と考えれば魅力たっぷりで、角とともに笑顔で会見に出られる日が一分一秒でも早く訪れることを楽しみにしています。

2009年通信簿
2010年通信簿


【オリオン村査定】 250万円 → 280万円 (△12%) 

 

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推理小説にあらず

2012-01-29 04:47:02 | 映画

原作のある作品を観るときには毎度のことながら悩むのですが、今日にナイトショーで観た「麒麟の翼」について言えばその原作を読まなかったことが正解のように思います。
謎を解いていくといった推理小説タッチですので結末が分かってしまっていたらこれほどスクリーンに引き込まれたとは思えず、もちろん原作との違いや脚本の良し悪しを見極めるという楽しみ方もあるでしょうが、やはり未読の方に前もって読むべきだとはお奨めできません。
やや引っ掛かりはあるものの素で観ても充分に味わえる出来に仕上がっていますので、そのあたりの心配をしている方は安心をしてよいと思います。

麒麟の翼 劇場版・新参者

東宝

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推理小説、とは書きましたが、この映画のテーマは謎解きではなく家族の絆です。
いきなり死体と化す中井貴一の演ずる建設部品メーカーの製造本部長とその息子、主人公である阿部寛の演ずる加賀警部補とその父親、この二組の親子の葛藤と遅すぎた和解が枝葉から幹となっていく流れでストーリーが進んでいきます。
そうなれば中井貴一と阿部寛の負う役割はかなり重要となりますが、さすがに今の日本映画界を支える両雄とも言っていい俳優ですので見事な演技を見せてくれました。
中井貴一はややオーバー感はあったものの戸惑い、決意などを表現する目力が絶品で、最近はコミカルな役柄も多いですが持ち味を発揮するのはこういった配役でしょう。
逆に三の線が主戦場の阿部寛のどこか愁いを帯びた表情には新鮮さがあり、こんな役回りも上手くこなすところなどは素晴らしいの一語に尽きます。
意外と言っては失礼かもしれませんが新垣結衣と溝端淳平もいい味を出しており、松重豊などの周りを固めるベテラン勢の落ち着いた演技も見逃せません。
またいかにもと思わせる鶴見辰吾と劇団ひとりの胡散臭さも伏線ならぬ伏線として意外なキーポイントでしたし、さすがはテレビ局が絡む映画といったところです。

残念だったのは先に書いたことと矛盾をしますし、時間の限られた映画ですので仕方のないところでもあるのですが、登場人物の人間関係や背景を会話の中に散りばめるといった形でしか表現ができなかったことで、ここは原作を読んでいた方が入り込めたのではないかと思います。
肝心要の加賀警部補と父親との関係だけではなく、警察内での立ち位置などが根底にあってこそといったところがありましたので、ちょっともったいなかったような気がします。
そして配給会社が意図的にやらかすミスリードなCM、「私が殺したんです・・・」や「加賀さん、あなたは何も分かっていない」はやり過ぎでしょう。
後者は重要なキーワードではありますが使いどころが間違っていますし、前者などは論外です。
さらには友情出演ですらない動かない向井理に堂々たるエンドクレジットはテレビドラマからの繋がりなのでしょうが、ちょっと失笑ものでした。

そんなところを差し引いても充分すぎるぐらいの作品ですので、是非とも続編を期待します。
興行を意識したのか加賀恭一郎シリーズの最新作を映画化してしまったので次は難しくなりますが、スターウォーズのように遡っても魅力は失われないでしょう。
既に前作と前々作はテレビドラマとなっていますのでDVDでチェックをしつつ、そういった朗報が飛び込んでくることを心待ちにしています。


2012年1月28日 鑑賞  ★★★★☆(4点)

 

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乗り換えは見送り

2012-01-28 16:35:21 | 独り言

あまりのSoftBankの電波の入りの悪さにdocomoへの乗り換えを画策していたのですが、今日にスッパリと見送ることとしました。
1ヶ月前にXiのF-05Dを予約して先日にようやく入荷をしたとの連絡があったのでDSに足を運んだものの60分待ちの状態で、これでは平日は閉店間際にしか行けないことを考えれば無理とイコール、それならばと週末の今日にと行ってみれば80分待ちという笑うしかない混雑ぶりです。
そもそも乗り換えによる新規は手続きに60分から90分が必要とのことですから、待ち時間を合わせれば3時間の覚悟が必要となります。
生活の一部になりつつある携帯ではあるものの、さすがにそれだけの時間をかけるだけの根性を自分は持ち合わせていません。
2年縛りの途中で違約金を含めて2万円以上の持ち出しが発生することを考えれば、この苦行は厳しすぎます。
じっと店内で待っている方々の辛抱強さには頭が下がりますし、しかし本当に欲しければそれが当然のことなのでしょうから、自分のニーズはその程度だったのでしょう。

次のタイミングは2年縛りが切れる9月ですので、それまではおサイフケータイ用のガラケーとの2台持ちが続きます。
このDSの異様な混雑ぶりに変わりはないでしょうから時間の経過は何の解決にもなりませんが、夏モデルで魅力的な機種が出てくることを願うことにします。
あるいはプラチナバンドの割り当て状況によってはSoftBankの悪環境も多少は改善がされるという、まあ期待薄ですがそんなサプライズがあるかもしれません。
何にせよ余計な出費が無くなったと思えば前向きにもなれますので、もう暫くはiPhoneと付き合う日々を楽しむことにします。

 

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2011年通信簿 130 生山裕人

2012-01-28 01:08:15 | 千葉ロッテ

130 生山裕人 内野手 26歳 年俸240万円

【2011年成績】 E 54試合 47打数 6得点 11安打 打率.234 2二塁打 0三塁打 0本塁打 4打点 8盗塁 3四死球 11三振

昨季までは角と出番を競っていた生山は気がつけば大きく差をつけられており、今季はその大半が外野手としての出場となってしまいました。
それでも昨季と同じぐらいの成績を残せたことを考えれば育成枠選手としては恵まれていると言えなくもないのですが、野手不足により便利使いをされた感は否めません。
自慢の俊足も成功率が5割程度ではアピールをするには弱すぎますし、スイッチヒッターとして高打率なわけでもありませんので、どうにも厳しすぎます。
これで角が支配下選手登録をされれば日本人では野手の育成枠選手は生山だけになりますので、その幕引き役とならないようもう一踏ん張りを願います。

生山には申し訳ないながらも、やはり来季も立ち位置は頭数を揃えるための穴埋め的なものになると思われます。
そんな4年目のチャンスをもらえたことを喜ぶべきか、踏ん切りをつけるきっかけを失ったと嘆くべきか、そこは生山の心持ち次第です。
その僅かな希望を大きな光に変える、もちろん決して簡単な挑戦ではありませんが、とにかく頑張ってくれとしか言いようがありません。
似たような成績の若い吉田ではなく自分が生き残ったことをプラス材料と考えて、2012年の生山の生き様を見せてもらいましょう。

2009年通信簿
2010年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告 

 

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2011年通信簿 129 角晃多

2012-01-27 00:55:03 | 千葉ロッテ

129 角晃多 内野手 20歳 年俸240万円

【2011年成績】 E 99試合 363打数 34得点 96安打 打率.264 18二塁打 4三塁打 2本塁打 29打点 6盗塁 24四死球 49三振

期待どおりに浦和でレギュラーを手にした角は育成枠選手としては初の月間MVPを獲得しましたし、チームではトップの96安打を放ったのですから文句のつけようもなく、これで支配下選手登録をされないままに4年目を迎えるのですから不憫すぎて涙が出てきます。
角の足元にも及ばない選手が無駄に支配下選手登録の枠を埋めていることを考えれば、球団がどういった意図を持っているのかが知りたくてなりません。
昨年とは違って今年は枠に余裕がありますので、春季キャンプでアピールをして是非とも開幕までに背番号を2桁にできるよう頑張ってもらいたいです。

小柄ながらもパンチ力はありますし、しかし自分を知っているのか無茶振りはせずにコンパクトに振り抜く角ですから、故障さえなければ来季も浦和でのレギュラーは鉄板でしょう。
そうなれば次は一軍を狙うことになりますので、そのためには支配下選手登録が必要となります。
内角のボールに怖がらずに向かっていく気の強さと、外角に逃げていく変化球を見極める冷静さを備えていますので、あとはとにかく経験を積むことが第一でしょう。
一足飛びにポスト井口などと言うつもりはありませんが、チームとしては翔太や高濱らとともに期待の若手として育てていくことが求められます。
角パパもバーの看板を掛け替えることの準備に余念はないでしょうから、そんな親バカが丸出しのブログを読める日が一日でも早く訪れることを心待ちにしています。

2009年通信簿
2010年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 280万円 (△17%) 

 

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西村監督と井口に変化の兆しは感じられず

2012-01-26 23:22:34 | 千葉ロッテ

何だかんだと言いながらもチームを率いるのは西村監督ですし、投手は成瀬、野手は井口がリーダーであることは否定ができません。
そうなればこの三人の意識改革こそがチームを浮上させるための必須課題だと考えるのですが、三つ子の魂百までとはよく言ったもので、人はなかなか変われないようです。
それでも成瀬は鬼門仙台で相手は田中という分が悪すぎる開幕投手への意欲を見せるなど期待感がありますが、それもこれも口だけではなく二重あごを解消した締まった体つきを見せてくれなければ信用度は低く、半袖だろうが長袖だろうが自分が抑えなければロースコアにはならないんだよとの突っ込みはさておき、まずは経過観察といったところでしょう。
唐川に藤岡という現実的なライバルが登場をしましたので、今度こそはとの願いを胸に見守りたいと思います。

西岡後継争え!遊撃陣奮起へ欠番「7」来オフ解禁も (1/26 スポーツ報知)

ロッテが空き番となっている背番号7を、来オフにも解禁する可能性が25日、浮上した。
2010年に首位打者となった西岡剛内野手(27)が昨オフにツインズ移籍後、「7番」は空いていた。
球団幹部は「今年活躍してオレがつけてやる、という気概のある選手が出てきたらつけさせてもいい」とし、今季の遊撃手の活躍次第ではロッテのNo7が復活する。
昨季は、一昨年の日本一に大きく貢献した正遊撃手への配慮から欠番となった。
しかし、遊撃のポジションに根元、高口ら8人が入る事態に。
要のセンターラインを固定できず、最下位転落の要因の一つとなった。
西村監督も「ショートは横一線。誰か1人出てきてくれないとチームも上がってこない」と奮起を促している。
今季は新人・鈴木=東洋大=の1軍キャンプ帯同も決定。
レギュラー争いとともに“後継7番争い”も過熱しそうだ。

一方で西村監督の他人事癖は相変わらずで、競い合えばショートのレギュラーが「出てきてくれる」とでも思っているかのようなコメントです。
このあたりの言い回しは報じる記者の書きっぷりでどうにでもなるものですが、このショートについては先日も同様の報じられ方をしていましたし、昨年の試合後のコメントを考えれば腹の中の思いはどうあれ、実際にこういった受け身の言い方をしているのは間違いないでしょう。
2桁勝利が2人では寂しい、もそうですが、それで終わるのではなく「だからどうする」といったメッセージを発信してくれなければファンからすれば頼りないことこの上なく、中畑監督のような意図的でうざいぐらいまでとは言いませんので、もう少し何とかしてもらいたいものです。
平等に競わせることは大切なことですがチームの要と考えるのであれば辛抱も必要であり、昨年のように結果が出なければ取っ替え引っ替えするようでは来季もショートのレギュラーなどは誕生するわけもなく、ポスト西岡は西岡なんて笑いたくとも笑えず、喜びたくとも喜べずといったオチが待っていそうな気もします。
そのオチも背番号7を競わせるといった名も無き球団関係者の軽々しい発言により西岡が他球団を選択する言い訳にされやしないかと、どうにも前向きには考えられません。

井口1.8億維持「失速」反省 (1/26 日刊スポーツ)

ロッテの井口資仁内野手(37)が26日、千葉市のQVCマリンフィールド内で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億8000万円プラス出来高払いでサインした。
3年契約の3年目だった昨季は打率2割6分5厘、9本塁打に終わり「夏以降、ちょっと失速した。ことしに懸ける気持ちは強い」と話した。
オフは恒例の沖縄県名護市での自主トレーニングで激しい練習を行った。
「例年以上にメニューをこなし、体はできた。チームとして戦っていけるキャンプにしないと」と、2月1日からの沖縄・石垣島キャンプに向けて意欲的だった。

また来季に38歳となる井口は年齢に負けないよう例年以上の練習を課してきたことには頭が下がりますし、他の選手にも見習って欲しいのですが、こと井口について言えば「そこじゃないよね」と口にするロッテファンが少なくないのではないかと思います。
井口に必要なのは適度な休養を取ることでベストコンディションをいかに維持するかであり、鍛え上げることにより持久力を高めるには限界があるとはこの3年間を見れば明らかですし、その現実を直視しない限りは来季も夏場以降の失速は避けられないでしょう。
大事な7月と8月に1割台に低迷をしたことを「ちょっと失速した」と表現をすることが負けず嫌いによる強がりであればいいのですが、心底そう思っているのであればヤバすぎます。
春先の猛ダッシュが尻すぼみに終わるのは2009年もそうでしたし、2010年も交流戦前後で失速をするなど必ずと言っていいほどシーズンに2ヶ月間の足踏みがあるのが井口です。
誰しも好不調の波はあるものですが、自分がチームを引っ張っていくとの意志があるのでしたら休むこともプレーのうちと、そういった発想の転換が必要でしょう。
球団の体制が変わっても井口にダウン提示ができないという雰囲気があるのが今のロッテですから、井口の成績がチーム成績に直結しかねないことを意識をして、場合によっては自分を殺してでもチームを生かすといった選択を井口ができるかどうかが、どうにも来季の大きな鍵となるように思えてなりません。
春季キャンプを前に相変わらずもネガティブな発想で申し訳ないながらも、ルーキー以外で何か明るい話題がないかと目を皿のようにしている今日この頃です。

 

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2011年通信簿 128 鈴江彬

2012-01-26 00:52:12 | 千葉ロッテ

128 鈴江彬 投手 25歳 年俸240万円

【2011年成績】 E 13試合 0勝3敗2S 防御率6.63 19回 29被安打 3被本塁打 11与四球 3与死球 9奪三振

個人的に鈴江のような体格の投手が嗜好に合わないこともありますが、その鈴江の4年目には驚いています。
年齢的に上積みが厳しいところにきていますし、NPBでの3年間で上を狙えるような伸びが感じられないのが最たる理由です。
本人には申し訳ないのですが鈴江に登板機会を与えるのであれば他の若い投手を使って欲しいと、そう願ってやみません。

スリークォーター気味のフォームから放たれるストレートはMAX151キロは置いておくとしても、ロッテでは珍しく140キロ台を期待できます。
しかしそのストレートが生きたボールになっていないと言いますか、数字ほどの威力を感じられないのは伸び、キレを欠いているからでしょう。
体全体を使った投げ方はやや力任せで叩きつけるようなものとなっており、もう少し柔らかさがなければボールに力は乗ってきません。
踏み出した左足が遠すぎて腰が沈んでしまい、そこからリリースにかけて伸び上がるようなフォームになっていることも気になります。
とにかく第一印象が悪かったために斜めに見がちな自覚はありますが、そんな見方をあざ笑うかのような躍進があれば全面謝罪もやぶさかではありませんので、浦和で投げるのであれば今季のような無様な成績ではなく圧倒的な数字を残してこその鈴江だと、そう思って来季を見守ります。

2009年通信簿
2010年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告

 

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2011年通信簿 127 木本幸広

2012-01-25 00:34:25 | 千葉ロッテ

127 木本幸広 投手 21歳 年俸240万円

【2011年成績】 E 2試合 0勝0敗0S 防御率10.80 3回1/3 8被安打 1被本塁打 2与四球 1与死球 2奪三振

正直なところ育成枠選手として一つの区切りである3年が経ち、その3年間で僅かに2試合しか浦和での登板が無かった木本に4年目があるとは思っていませんでした。
ようやくに公式戦での登板機会をもらえたものの滅多打ちと言ってもいいぐらいの内容でしたし、このあたりの球団の辛抱強さは他方で見せる淡泊さとのアンバランスさが顕著であり、素人には分からない何か光るものがあるのだろうと、そう思うしかありません。
そうなれば鉛筆のようだった体つきも投手らしいしなやかなものになってきましたし、ようやくにスタートラインに立ったと言えなくもありませんので、もしこれで木本が支配下選手登録、そして一軍で投げられるようになれば本来の育成の趣旨に則った好例となりますので、何とか花開いて欲しいと願うばかりです。

アマチュア時代の木本はマウンド上で躍動感があり、細身ながらもバネが感じられたのですが、春先に見た木本は柔らかい腕の振りは変わらなかったものの全体的に固さがあり、このあたりが当たり前ではあるのですがプロの打者を相手にすることによる違いなのでしょう。
今季はフューチャーズやシリウスでどの程度の登板があったのかが分からないので何とも言えないのですが、どうしても体作りを優先したくなる木本ではありますが、そろそろ気持ちと体に型を作るための実戦での投げ込みを増やさなければならないと感じています。
まだ多くを投げさせるにはやや怖さのあることも確かですが、しかしプロで3年を経験してそれで壊れてしまうのであればそれまでと、厳しいようですがそう思わざるをえません。
来季に最低でも浦和で15試合程度の登板が無ければ終わりだと、木本、そしてベンチにはそのぐらいの心づもりでいてもらいたいです。

2009年通信簿
2010年通信簿


【オリオン村査定】 240万円 → 戦力外通告

 

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正月までもう少し

2012-01-25 00:17:19 | 千葉ロッテ

春季キャンプまであと1週間、球音が響き渡る生活が始まるまでもう少しです。
今日にキャンプメンバーの発表がされて、一軍の石垣島キャンプは西村監督としては最大の45人の大所帯となります。
いっそのこと一二軍とも一箇所でキャンプを行って新戦力を身近で探し出すべきだと考えていましたので、ベストではないもののベターな体制と言ってよいでしょう。
やや気がかりな選手もいますが、とにかく開幕に向けて順調な調整と成長があってくれることを願っています。

2012年春季キャンプ参加選手について (1/24 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト)

2012年2月1日にスタートする春季キャンプの参加選手が決定しましたので、お知らせします。

●石垣キャンプ (2月1日~2月23日)
投手:吉見、大谷、上野、中後、成瀬、藤岡、唐川、服部、古谷、小野、伊藤、渡辺俊、木村、中郷、小林、光原、ペン、松本、グライシンガー、薮田、益田、山本徹、カルロス・ロサ
捕手:里崎、小池、田中雅、金澤
内野手:
井口、今江、福浦、塀内、根元、鈴木、渡辺正、青野、細谷、ホワイトセル、早坂
外野手:清田、サブロー、伊志嶺、大松、工藤、角中、岡田
● 薩摩川内キャンプ (2月1日~2月23日)
投手:
荻野忠、大嶺、橋本健、内、山本一、南昌輝、林、香月、秋親、植松、藤谷、山室、阿部、黒沢、山口、石田、木本、鈴江、西野
捕手:江村、青松、的場
内野手:
高濱、今岡、翔太、蔡森夫、角、生山
外野手:荻野貴、神戸、南竜介

※選手の状況により予告無く、選手の入れ替え、日程変更する場合がございます。ご了承ください。

各選手の状況が分からないので何とも言えないところはありますが、ざっと見れば薩摩川内には故障者と育成枠選手で他は一軍キャンプといった感じがあります。
荻野忠と内に荻野貴は手術からのリハビリ過程ですし、ここにきて神戸が右有鈎骨鈎切除の手術を昨日に受けたとの発表がありましたので名前はあるもののキャンプどころではないと思われ、また故障の噂のあった大嶺に高濱、そして南昌と植松も無理をさせないとの判断をしたのでしょう。
そうなれば橋本、林、香月、秋親が厳しい立ち位置にあることは確実で、山本一は例によって飽きられたのかしらと、阿部と翔太を重点強化選手にせずにどうするつもりなのか、光原と田中が石垣島で山室と的場が薩摩川内とはこれいかに、などなど気になるところは多々ありますが、全体的にはまずまず妥当なところです。

ロッテ 駒田氏を臨時コーチに「大松の守備を見てもらう」 (1/24 スポーツニッポン)

ロッテは24日、QVCマリンフィールドでスタッフ会議を開き、巨人、横浜で活躍した駒田徳広氏をキャンプ序盤に臨時コーチとして招聘することが決定した。
「主に大松の一塁守備を見てもらう」と西村監督。
通算2006安打のバッティングもさることながら、ゴールデングラブ賞を10回獲得した名手の技を学ばせたい意向だ。

そんな中で注目は一塁と遊撃のポジション争いであることは言うまでもありません。
大松は退路を断って内野手登録にすべきだと考えていますが、とにかくファーストミットだけを持って石垣島に入るぐらいのつもりでいてもらいたいです。
どういった繋がりで駒田に声をかけたのかは分かりませんが名手であり、また外部からの招聘は好ましいことですので、大松だけではなくサブローが口先だけではないことを願って、短期間ではなくキャンプを通じて駒田教室が開かれることを期待します。
また高濱の出遅れが痛いですが根元、細谷、早坂、そして鈴木の争いからも目が離せず、今年こそレギュラーと言わずとも準レギュラー、80試合以上の出場ができる選手を作り上げる、出てくるのを待つのではなく育て上げるシーズンとしてもらわなければ困りますので、ベンチには腰と腹を据えて臨んでもらいましょう。
そして藤岡や中後らのルーキーが自分のペースで調整をして開幕一軍を確実なものにしてくれれば層も厚くなりますし、逆に層の厚い外野陣は更なるレギュラー争いによりリーグ屈指の布陣が構築をされることも楽しみで、とにかく今は故障者が出ないことと天気に恵まれることを祈っています。

 

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2011年通信簿 125 蔡森夫

2012-01-24 00:31:09 | 千葉ロッテ

125 蔡森夫 内野手 24歳 年俸240万円

【2011年成績】 E 32試合 89打数 5得点 20安打 打率.225 2二塁打 0三塁打 1本塁打 5打点 0盗塁 3四死球 32三振

台湾では名門の合作金庫で主軸として活躍をしていた蔡森夫も、日本では浦和レベルでもレギュラーに定着できないぐらいの成績しか残せませんでした。
190センチと大柄な体格に懐の大きいバッティングフォームは威圧感がありますし、意外なぐらいにボールになる変化球の見送り方も悪くはないのですが、しかし高めのストレートに振り遅れるなどドアスイングに近い遠回りのバット軌道は前途多難を思わせます。
支配下選手登録枠だけではなく外国人選手としての枷もある蔡森夫は相当な数字を残さなければ昇格は難しいでしょうから、このまま消えていく可能性が高いと予想をします。

そうは言いながらもチームに欠けている長打を期待できる素材ではありますので、来季に25歳という若さに賭けて使い続けるのも手だと考えます。
定岡が退団をしたことで一塁や外野に空きが出ましたし、今季は一塁手としての出番しかなかった蔡森夫も建前上は外野も守れるはずですので、いい意味での便利使いをすることで経験を積ませる、確率は低くとも数少ない長距離砲の候補ですから当たりくじを引くためにはそのぐらいの思い切りが必要でしょう。
右の強打者は球界を見渡しても多くはいませんので、上手く育ってくれればチームにとっては大きな財産となります。
そろそろ目的を持って選手を作り上げていくという姿勢を見たいので、角とともにこの蔡森夫には注目をしていきたいと思います。


【オリオン村査定】 240万円 → 240万円 (±0%)

 

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