オリオン村

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16

MOETERU?

2015-04-30 02:37:50 | 千葉ロッテ

 

今日は青ユニ配布のイベントに田中のプロ初登板、初先発が重なったことでチケットは前売りで完売となり、実数発表となった2005年以降で史上2位の30,100人の大観衆で満員御礼となりましたが、しかし「最低の試合」と伊東監督がコメントをしたように見るところの少ない惨敗でした。
こういう試合に勝ってこそ、あるいは勝てずとも見どころがあればリピーターも増えるのでしょうから、ダントツで最下位をひた走る観客動員数もむべなるかな、です。
そして明日はまたしても中5日の涌井とジリ貧、自滅の道を歩んでいるのではないかと、気分はすっかりと真っ青です。
ちなみに配布ユニはロゴなどが刺繍ではなくプリントをされたチープな作りで、背番号などがプリントをされたTシャツがありますが、あれが前開きになったと思えばよいでしょう。
チケット代に込みですのでこのあたりが妥当なのでしょうが全てがフリーサイズですし、今後の集客にはあまり繋がらないような気がします。

注目の田中はいきなり146キロのストレートと資質の高さは見せてくれましたが、3回6安打5失点とほろ苦いデビュー戦となりました。
プロ初登板ですので当たり前のような緊張があったでしょうし、さらには大観衆の声援に気負ってしまったであろうことからすれば、そこは差し引いて考えてあげたいです。
ただやはり上体が主導で機械仕掛け、とまでは言いませんが、もう少し下半身を使ったフォームでないと長いイニングは厳しいでしょう。
ストレートが流れてしまい、変化球も微妙なズレが生じたのは、初舞台だからというわけではないと思います。
それでも田村のリードにかなり首を振っていたことを前向きに捉えたいですし、話題性は別にして、もう一度ぐらいは先発で試して欲しい田中です。

先発が大量失点で三回での降板となってしまいましたので、スタンドの予想どおりの敗戦処理リレーとなりました。
松永が間に入ったのはやや意外でしたが、いずれにせよ各投手にとってはアピールの場となります。
しかしこれまた配布がされた「MOETERU?」のうちわが皮肉なぐらいにロッテの投手陣に火が燃え移ってしまい、15安打を浴びての大炎上です。
香月良はここまで結果を残していましたので今日にピシャリと抑えれば勝っている展開での登板が増えたかもしれなかったところでの3回5安打1失点はあまりに微妙で、それでも数字が伴っているのは課題だった無駄な四球を出さなくなったことが理由でしょう。
目を見張るようなボールはありませんが無難にまとまっており、インフルエンザから復帰をして浦和で投げ始めた金森とポジションを争うことになると思います。
松永はそもそもが走者を出しながらも失点はしない、といったタイプですからこんなものかと、スピードが年々に遅くなっているのだけが気がかりです。
そして黒沢は頑張ってはいますがやはり何がいいのかが分からず、苦しい台所事情ではありますが先発でまた見たいとは思いません。

打線は「MOETEYO!」と叫びたいぐらいに、消化不良が続いています。
田中に引きずられたかのように初回に無死満塁をプレゼントしてくれたところでデスパイネ、今江、クルーズが凡退で1点も入らなかったところで結果的には試合が終わりました。
その後はチャンスらしいチャンスもなく、田中にはチームの現状を身を持って知る機会を得たことはよかったかもしれません。
インフルエンザから復帰をした角中、また今江も貯金を吐き出して3割陥落の危機に瀕していますし、下からバットが出ているデスパイネに14打席ノーヒットの井口は気温の急上昇で春が終わってしまったのか、好球必打だとか待球だとか、そういったレベルの話ではないように思います。
そしてこんな試合展開でサブローの内野安打、今季の初ヒットに笑顔の花が咲くベンチの風景に大丈夫かよ、と突っ込みたくもなります。
惨敗な後でもマリーンズストアのレジに立ったり、サイン会やトークショーなど選手たちはファンサービスをしてくれていますし、これはこれで酷だなとは思いますが、とりあえず田村の「里崎さん、嘘、城島さん」は置いておくとしても、もし余っていれば選手たちに「MOETERU?」とうちわを渡して欲しくもなった今日の試合でした。


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西武

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千葉ロッテ

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◆4月29日(水) 千葉ロッテ-西武4回戦(2勝2敗、14時、QVCマリン、30,100人)
▽勝 十亀 4試合2勝1敗
▽敗 田中 1試合1敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 田中、香月良、松永、黒沢―田村、吉田
西武 十亀、バスケス、岩尾
―炭谷

 

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笑顔咲くたび伊達な旅

2015-04-29 23:30:15 | 独り言

 

予定どおりに4泊5日で、南東北を旅してきました。
そもそもが発作的に仙台遠征を企画したところで年度末の休日出勤が重なり、その振休をまとめて取得をすることで史跡巡りを兼ねた大型連休です。
そうなれば毎度のことながら気になるのは空模様で、ここのところは雨男になりつつあり、また今月は異様なぐらいに雨が降っていますので心配をするなというのは無理な相談です。
しかし蓋を開けてみれば5日間ともこれまた異様なぐらいな好天で、いずれも夏日か、それに近いお天道様の大活躍に感謝の言葉もありません。
まさかこの時期の福島、宮城でTシャツだけでも暑いぐらいの陽気になるとは思いもよらず、それもあって順調に日程をこなすことができました。
肝心の試合が1勝2敗と負け越しになったのが悔しくもありますが、これが今のチームの実力なのでしょう。
とりあえずは旅の後始末にどれだけかかるか、撮りまくった写真は2763枚、これを整理するだけでも大変です。
GWの後半から手をつけて、一ヶ月ぐらいで旅日記をアップできればと考えていますので、興味のある方はチェックをしていただければ幸いです。


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【2015年4月 福島、宮城の旅】
笑顔咲くたび伊達な旅 旅程篇
笑顔咲くたび伊達な旅 旅情篇
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 二本松の巻
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 福島の巻
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 白石、名取の巻
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 船岡、亘理、多賀城の巻
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 松島の巻
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 仙台の巻 仙台城の章
笑顔咲くたび伊達な旅 史跡巡り篇 仙台の巻 瑞鳳殿の章
笑顔咲くたび伊達な旅 アクシデント篇
笑顔咲くたび伊達な旅 グルメ篇
笑顔咲くたび伊達な旅 スイーツ篇
笑顔咲くたび伊達な旅 おみやげ篇

 

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今度こその清田

2015-04-28 23:51:33 | 千葉ロッテ

 

気温としては低くなかったのかもしれませんし、球場への行き帰りはさほどでもなかったのですが、とにかく今日も寒かったQVCマリンです。
数字以上にスタンドに吹き荒れる風が強く、冷たかったからなのでしょうが、同じように寒かったコボスタ宮城でのナイターに比べてもきつかったです。
あまり注意をして見ていないので何か法則があるのかもしれませんが、打者が登場をしたときのビジョンで火を吐かなくなったのも理由の一つなのかもしれません。
そんな寒さも石川、そして清田の活躍に救われて、意外にも明日の予告先発のコールにスタンドが盛り上がらなかった田中に無用なプレッシャーを与えずに済んだ貴重な白星です。
ちなみに初回の鈴木の守備妨害は先日の今江とは違ってバッターボックスから出ていませんでしたし、避けようとして出てしまえばそれはそれで妨害とされるのでしょうから、あれが妨害であれば例によって細川あたりは無理にぶつかっていくことにもなりかねません。
ルール上、あれは正しいジャッジだったのか、詳しい方がいらっしゃいましたらご教示いただければ幸いです。

今度こその荻野、が故障ではなく不振で登録を抹消されたことで、同期、同い年の清田にとってはチャンス到来です。
一打席目には体勢を崩されながらも左手一本で上手くすくい上げてのレフト前に運び、そして三打席目には右方向のライナー性の打球がそのままスタンドインでの先制点、ああいったバッティングができる選手はロッテには多くありませんので、ベンチに強烈なアピールができたのではないかと思います。
荻野をあそこまで我慢をするのであれば清田にも、との厳しすぎる境遇が続いていますので、この活躍が出場機会が増えるきっかけとなってくれればと願ってやみません。
ただそのためにも四打席目のようなあっさりとした三振を減らすこと、あれはどうにも印象が良くありませんし、淡泊さと脆さを露呈する弱点でもあります。
あそこをファールで粘れるようになれば、とは簡単な話でもないのでしょうが、スタメン定着にはもう一踏ん張りでしょう。
また初球を打つ素振りを全く見せない餌を撒いていたクルーズが初球を打ってのヒット、そして打った瞬間にそれと分かる豪快なアーチ、左腕を苦手にしているのに代えてくれてラッキー、なデスパイネにもタイムリーが出ましたので、明日も田中のアシストをお願いします。
ただ全体的にはハードヒッティングができないポップフライ祭りが絶賛開催中ですので、十亀を相手に苦労をしそうな予感です。

石川は僅かに117球、2安打無四球での完封勝ちです。
実際のところそれほど調子が良かったとは思えなかったのですが、丁寧に低めを突いていたのがよかったのでしょう。
風の影響かシンカーなど変化球が切れていたことで吉田のリードもそちらが中心となり、それもあってかストレートのスピードが先日に続いて出ていなかったのが心配ではあります。
立ち上がりのピンチに吉田が三振ゲッツーを決めてくれたのも大きく、悪いなりに、というほどに悪かったとも思っていませんが、風を上手く使った頭脳的なピッチングでした。
このあたりの大人ぶりが石川の魅力でもあり、だからこそベンチも安心をしてカードの頭を任せているのでしょう。
きっちりと中6日を堅持して起用をしていけば二年目のジンクスなど関係なく、ルーキーイヤーがキャリアハイ、の輪廻から抜け出せるとの確信ができる絶景ぶりでした。


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西武

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千葉ロッテ

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◆4月28日(火) 千葉ロッテ-西武3回戦(ロッテ2勝1敗、18時15分、QVCマリン、11,851人)
▽勝 石川 5試合3勝
▽敗 菊池 1試合1敗
▽本塁打 清田1号(菊池)、クルーズ3号(菊池)

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川―吉田
西武 菊池、岡本篤
―炭谷、岡田

 

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田中祭り

2015-04-27 23:31:21 | 千葉ロッテ

旅の最終日も夏日となり、珍しくも最初から最後まで好天に恵まれました。
これで雨男から抜け出せればと、地元で雨が降れば勝てない状況が続いていますのでなおさらです。
そんなこんなで明日からはGW9連戦、超予告先発で29日にプロ初登板が決まっている田中効果でキャンセルが出ない限りは当日券の販売はないとのことで、これは4月としては球団初、を喜ぶべきなのか嘆くべきなのか、いずれにせよそれでもチケット売場には長蛇の列ができるのでしょう。
幸いなことに雨の心配はほとんど無さそうですし、イベント日という不安はありますが、祭りが盛り上がってくれることを願います。
これ以上の日焼けは死活問題になるものの、もちろん参戦予定です。


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軒を借りても母屋を取れず、負け越し

2015-04-26 22:50:16 | 千葉ロッテ

 

そんなところにこだわっても仕方がないのでしょうが、ちょっと気になったTEAM26ブースです。
楽天のロゴの入ったテントの「下」というのが面白くもなく、コストはかかるでしょうがロッテのイメージをまき散らす自前の準備が欲しかったです。
何にせよ軒を借りても母屋は取れずの負け越しで、いろいろなところでビジター感を味わわせられた仙台遠征でした。

先日の中継ぎでの好投を評価されて今季初の先発マウンドに立った大嶺祐は5回2失点で、まずまずのピッチングでした。
五回での降板は球数が97球となったことで、故障による出遅れもあり長いイニングを投げるだけの調整ができていないのが理由の一つではないかと、それであれば納得もできます。
イニングに数球でもいいので140キロ台後半のストレートを投げ込んでくれればねじ伏せるイメージが出てよかったのですが、しかしそれでも140キロ台前半のストレートに変化球も制御下にあるだけのコントロールでしたので、内容としては西本コーチ以前の大嶺祐が安定をして戻ってきてくれたのではないかと期待をしたくもなります。
もう少し迫力があれば言うことはないのですが、いきなりそこまでを求めるのは酷でしょう。
いずれにせよベンチからの評価も高かったようで、次も先発での起用を落合コーチがほのめかしていたことからして先発ローテーションで暫くは投げることになります。
まずは今季の初勝利を、GWという最高の舞台で手にしてもらいましょう。

その大嶺祐を援護しきれなかった打線は、今日も動いたベンチの采配が前日とは違って効果が出ませんでした。
荻野は相変わらずにポップフライが目立ちましたし、こうなったら我慢比べです。
故障さえなければ盗塁王はもちろんのこと核弾頭としてチームを引っ張ってくれる、そんなロッテファンの夢がボロボロな出足は一ヶ月も経てば不安でしかありません。
中村を外してまで荻野を使う理由はあったのか、井口にサブロー、角中の枠を無駄にしてやいないか、議論のあるところでしょう。
また引っかけてばかりで戸村に完投を許してしまったのにもストレスが溜まり、吉田の粘りで風向きが変わったかと思えば早打ちの連続と打撃コーチが攻略への指導、指示を出していないとしか思えない足並みの悪さに楽天ベンチは大笑い、僅かに102球でプロ初完投勝利の戸村は高笑い、またぞろロッテキラーの誕生です。
やたらと守りの時間だけが長かった、ラッキー7な杜の都での3連戦、その最終戦でした。


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千葉ロッテ

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楽天

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◆4月26日(日) 楽天-千葉ロッテ5回戦(楽天3勝2敗、13時2分、コボスタ宮城、21,197人)
▽勝 戸村 4試合2勝1敗
▽敗 大嶺祐 2試合1敗
▽本塁打 クルーズ2号(戸村)

▽バッテリー
千葉ロッテ 大嶺祐、大谷、黒沢―吉田
楽天 戸村
―嶋

 

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李大恩の勝ち運

2015-04-25 23:27:18 | 千葉ロッテ

 

今日もそろそろ肌の状態が心配になるほどの快晴で、そして明日以降も日中は初夏な陽気が続くようです。
ここのところはすっかりと雨男になっている旅にしては珍しい好天で、気持ちが悪いぐらいに目的も順調にこなせています。
そうなればエドワード・エルリックではないですが等価交換で失うものは何なのか、それがチームの敗戦であれば痛すぎるのですが、しかし今日は見事な逆転劇を見せてくれました。
相当な人数のロッテファンがライトスタンドで勝利の喜びを叫び、そして明日も勝ち越しで雄叫びを上げましょう。

李大恩が開幕4連勝で、勝ち運、そして援護運に恵まれています。
テンポがいいわけではありませんので打撃陣との相性がここまでいい理由が分からず、しかし何はともあれ連敗ストップに感謝です。
初回にいきなり松井稼に先頭打者アーチを浴びてしまい、また味方打線が同点に追いついてくれた直後の失点は最近に話題となっている銀次の「わざと詰まらせた打球」にしてやられた感じではありましたが、その初回の無死満塁、二回の一死一二塁から傷口を広げずに切り抜けたのが大きなポイントで、立ち上がりから何度もボールの握りをチェックするなどコントロールがばらけていたところからの立ち直りの早さこそが李大恩の特徴でしょう。
三回以降は別人のようにストレートが走り、変化球でカウントを稼げるようになったことで組み立てが楽になりました。
100球を超えたことで六回で交代となるかと思いきや七回までの続投はNPBとの折り合いがつきつつあるのであればウエルカムですし、立ち投げのフォームが疲れが溜まったころに棒立ちとなってしまう懸念がないわけではありませんが、嫌な雰囲気になりつつあったチームを救った113球です。
どことなく打線の援護で白星を重ねた奥江を思い出しながらも、それであれば同じく13勝を狙いましょう。

そして待望久しい、デスパイネの一発です。
これこそが大砲の威力、これまではポップフライとなっていた打球に飛距離が伴いましたのでエンジンに点火でしょう。
荻野の不振と中村の起用でレフトを守ることになったのは恐怖でしかありませんが、しかしウィーラーのそれを見れば可愛く思えてくるのですから不思議なものです。
先日の鈴木に続いて今日のデスパイネと意外に過ぎる打順変更が吉と出る、まだまだいけると力こぶです。
またシャープで力量感のあるスイングと、クルーズほどではないにせよ無難な身のこなしの中村をもう少し見てみたいと、そう思わせただけでも大きな収穫でしょう。
失敗を重ねながらも足を使った攻撃が実を結んだのも喜ばしく、そして明日は無事なキャッチングで大嶺祐をリードする吉田にも期待です。


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千葉ロッテ

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楽天

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◆4月25日(土) 楽天-千葉ロッテ4回戦(2勝2敗、14時2分、コボスタ宮城、21,508人)
▽勝 李大恩 5試合4勝
▽敗 則本 5試合1勝3敗
▽本塁打 松井稼2号(李大恩)、デスパイネ1号(則本)、サンチェス3号(ロサ)

▽バッテリー
千葉ロッテ 李大恩、ロサ、西野―吉田
楽天 則本、長谷部、武藤
―嶋

 

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仙台まで負け試合を見に来ました

2015-04-24 23:50:14 | 千葉ロッテ

 

昨日ほどではないにせよ今日の福島も初夏のような陽気で、日中はTシャツでも暑いぐらいの一日でした。
しかし夕方から、また仙台まで北上をしたことで寒さが押し寄せて、そしてコボスタ宮城のロッテファンを身も心も凍えさせるような敗戦です。
試合前のイベントである綱引きからして胡散臭く、バードウォッチングの経験はありませんので超概算でありますが、ロッテ側は40人弱、楽天側は50人強の人数差は酷すぎでしょう。
ロッテ側にはMスプラッシュが加わりましたし、楽天側には小さな子供がいたことからの調整だったのでしょうが、この2戦2敗が地獄の一丁目でした。

試合は守りの差が勝敗を分けた、この一語に尽きます。
特に初回の攻防が顕著で、好守を連発した楽天に対してロッテは鈴木がスローイングをためらうかのような一拍があったことでの内野安打をきっかけとしての失点で、何でもない内野ゴロだっただけに涌井からすれば呆然としたプレーだったのではないかと、それでも耐えるのがエースではありながらも出鼻をくじかれた感があります。
追加点を取られたときの井口の動きも嘆かわしく、クルーズの守備位置を意識していればあの打球には届かずとも井口が捕りにいかずして誰が捕る、溜息しか出てきません。
守りのリズムが出なければ打も湿りがちで、五回までパーフェクトに抑えられたときには珍しいものを見られるかも、なんて不謹慎なことまで考えてしまいました。
開幕直後は打ちまくりながらも決定打に欠き、そして気がつけば貧打モードに入る、まるで昨年をなぞらえたかのような下降線です。
荻野が途中交代となったように力みすぎなのかポッププライが目立ちますし、それがさらに力みを呼んでの悪循環、デスパイネもなかなか結果が出ません。
明日はデーゲームですから今度は頭に血が上る、そんな試合にならないことを願うばかりです。

涌井はリズムを狂わされながらも黙々と投げていましたが今日はコントロールがもう一つで、それが傷口を広げました。
相変わらずにストレートのスピードが140キロ台前半がいっぱいいっぱいなのも気になりますし、ギアチェンジでねじ伏せる、といった切り替えができなければ厳しいでしょう。
さほどに悪かったとは思いませんでしたが鉄面皮の涌井にしては苛立ちのようなものが見て取れましたので、気の毒でもあり、そして不甲斐なくもあります。
また藤岡も降格前と何も変わらない「ただの左腕」で火に油を注ぎ、遠征中でなければ即刻二軍と言われても仕方のないピッチングでした。
そうは言っても代わりがいない現状もあり、これはインフルエンザの角中を抹消せずに外野の控えがサブローだけ、といったベンチの無策にも思える布陣の一因でもあります。
長いシーズンですのでこういった時期もある、とジタバタする必要はないのかもしれませんが、構造的不況であれば時は解決をしてくれません。
勝ち運、援護運のある李大恩がこの悪い流れを止めてくれるのか、明日も三塁側から声援を送ります。


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千葉ロッテ

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楽天

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◆4月24日(金) 楽天-千葉ロッテ3回戦(楽天2勝1敗、18時、コボスタ宮城、22,790人)
▽勝 レイ 4試合4勝
▽敗 涌井 5試合2勝3敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 涌井、藤岡、香月良―田村、吉田
楽天 レイ、福山、長谷部、武藤
―嶋

 

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角中が離脱

2015-04-23 23:26:26 | 千葉ロッテ

心配をしていた天気は発作的な雨に降られることもなく、5月中旬から6月と同じぐらいの初夏のようなピーカンな一日でした。
まさかこの時期の福島でTシャツだけで過ごせるとは思いもよらず、上着がすっかりと荷物となってしまった喜びを噛みしめています。
そんな今日は順調と言えば順調、目的は全て達しましたが、一方で一歩間違えばトラブル篇を起てなければならないような異例事項もあり、これも旅の醍醐味でしょう。
ただ大事に至らなかったので帰ってきてからは笑い話ですが、相当に肝を冷やしたのが本音ではあります。

そしてロッテファンからすれば肝を冷やすどころではないのが、角中の離脱です。
インフルエンザに罹患をしたとのことで、金森からの感染かどうかは分かりませんが、これ以上の罹患者が増えないことを願うしかありません。
薬を飲んだから大丈夫、とは伊東監督のコメントですが、そんな単純なものでもないでしょう。
ただでさえチーム状態が悪いところでクリーンアップが一枚欠けるのですから、決定力不足に拍車がかかりそうです。
もっともオリックスの例もありますので逆に活性化をしないかな、とは希望的観測で、そろそろ不憫な涌井に援護をお願いします。
その明日はナイター、日中の陽気には驚かされましたが夜になればクーラーのような冷たい風が吹き荒んでいますので、凍死をしないよう熱い攻撃で心も体も暖めてください。


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ダビデの星の暗号

2015-04-23 20:07:13 | 読書録

ダビデの星の暗号

角川書店

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仙台遠征に狙ったわけでもありませんが、伊達騒動をテーマに、そして探偵役は芥川龍之介です。
表紙を見る限りではどちらかと言えば野口英世に見えてしまうものの、実在の人物を引っ張り出すところなどはなかなかに面白いと思います。
しかし相当前ではありますが読んだことがあるはずが内容をサッパリと覚えておらず、それは読み進めても変わらず、印象に残っていないことが作品の評価なのかもしれません。
せっかくの素材を活かしきれていない、中途半端な出来となっています。

龍之介の周辺の人物を登場させて、それなりのページを割いて紹介をしているにも関わらず、しかし肩すかしのような位置づけでしかありません。
なぜ龍之介なのか、といったところの隙間を埋めるだけでしかなく、それこそ野口英世でも充分でした。
また伊達綱宗が若くして隠居をさせられた理由は何なのか、その考察は興味深かったものの、読後に調べてみれば独自の解釈というわけではないようです。
そうなればタイトルにもなっているダビデ、暗号、のキーワードが文字どおりに鍵を握るはずが、言葉を選ばなければチープに過ぎます。
明日以降に伊達騒動の関係者にかかる史跡を巡るエネルギーには不足で、また「樅ノ木は残った」を読んでみたくなった、そんな触媒でしかない井沢元彦でした。


2015年4月23日 読破 ★★★☆☆(3点)


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雨はキライ

2015-04-22 22:52:40 | 千葉ロッテ

 

今日の天気予報であれだけの雨に降られたらたまりませんし、これで地元10戦のうち半分の5戦で雨が降り、そして全敗です。
井口に続いて角中までもが体調不良で欠場の打線は僅かに3安打、ヒットは出たものの振り回しすぎているように見えるデスパイネが上向いてくるまでは辛抱をするしかありません。
先発の木村は低めへの意識は見て取れましたが、その低めが低すぎてストライクにならず、ストライクを欲しがってのボールを痛打されてのKOですので次があるのかどうか、その次を期しての黒沢が結果オーライ感はありながらも3回1/3を無失点で耐えたところを、藤岡が着火をしてしまっての以上終了です。
そもそも浦和での数字、あるいは評判からして藤岡をこのタイミングで昇格させるべきだったのか、焼け野原の浦和ですので他に候補がいなかったと言われてしまえばそれまでですが、ストレートは130キロ台後半、追い込んでも決め球が無いためにズルズルと逆に追い込まれてしまうピッチングに変化の兆しは感じられませんでした。
勝てば勢いがついたであろう、勝てるチャンスもあった、そんな試合をいずれも落としての三連敗、しかも連日の満塁策が失敗をして傷口に塩なベンチは自信喪失かもしれません。
明日の始発で南東北に旅立ちますので暫くは手抜き感が漂うかもしれませんが、そんなことにならないような熱戦を是非とも仙台で見せてください、お願いします。


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オリックス

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千葉ロッテ

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◆4月22日(水) 千葉ロッテ-オリックス5回戦(オリックス3勝2敗、18時15分、QVCマリン、9,622人)
▽勝 バリントン 5試合1勝1敗
▽S 馬原 7試合1勝1敗1S
▽敗 木村 4試合1勝3敗
▽本塁打 小谷野2号(木村)

▽バッテリー
千葉ロッテ 木村、黒沢、藤岡―田村
オリックス バリントン、海田、塚原、馬原
―伊藤、山崎勝

 

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大丈夫か石川

2015-04-21 23:43:05 | 千葉ロッテ

 

試合がなかった日の翌日ですので各紙ともネタ探しではあるのでしょうが、機関紙だけではなくニッカンまでもが田中を一面に取り上げてくれました。
29日のプロ初先発のチケットが予約で完売をしそうとのことで、それが球団史上初だとか、はたまた4月の満員がやはり球団史上初だとか、喜んでいいのか悲しむべきなのかは微妙な状況ではありますが、青ユニ配布日ということを考慮したとしても動員力があることは能力の一つですから誇ってよいと思います。
例えそれが京大、というブランドによるものとしても使えるものは何でも使う、貪欲にいきましょう。
球団としてはとにかく雨が降らないことを職員総動員で祈っているでしょうから、今からでも間に合います、てるてるマーくんをお願いします。

今季は試合時間が短いことが多かっただけに、5時間近い今日はかなりヘビーでした。
さらには延長12回での競り負け、敬遠策をとった挙げ句の黒星ですから疲労は倍増、三倍増、もうヘトヘトです。
頑張ってくれた選手たちには申し訳ないながらも明後日からの旅の準備がまだ終わっていないこともあり、5点目を失ったところで球場を後にしてしまいました。
終盤は押せ押せでしたがヒットの数からすれば勝てというのが無理な試合だったと、そう割り切るしかありません。
石川は序盤から苦しいピッチングで6回で9安打を浴びながらも2失点に抑えた粘りはさすがでしたが、ストレートは走らない、コントロールはばらける、これだけ悪い石川を見るのは初めてではないかと、しかもそのストレートが130キロ台後半が中心だったのが心配です。
立ち上がりは140キロ台半ばを投げていたとは帰ってきてからの確認でしたが、それはそれで何があったのかと、先日に肘が攣ったとの話もありましたので明日の報道が怖いです。
大谷らの中継ぎ陣の奮闘も虚しく、そして明日は木村、死に体のオリックスにまさかの連敗とならないよう、とにかく頑張れ!


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千葉ロッテ

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◆4月21日(火) 千葉ロッテ-オリックス4回戦(2勝2敗、18時15分、QVCマリン、9,878人)
▽勝 馬原 6試合1勝1敗1S
▽S マエストリ 7試合1S
▽敗 益田 8試合1勝1敗
▽本塁打 糸井3号(石川)

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川、松永、大谷、西野、ロサ、益田―吉田、田村
オリックス 西、海田、塚原、馬原、マエストリ
―伊藤、山崎勝

 

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雨だと勝てない

2015-04-20 00:06:23 | 千葉ロッテ

 

黒沢vsスタンリッジですのでソフトバンクからすればボーナスステージぐらいのつもりだったはずが、まさかの接戦で工藤監督も焦ったのではないかと思います。
育成枠出身の黒沢がプロ初先発ですから野手もそれこそ一球毎、ぐらいに声をかけるなど盛り立てましたが、初回にまさかのベテラン井口のエラーに足を引っ張られてしまいました。
井口は五回にも同じような打球に反応が出来ず、バウンドが変わったわけでもありませんし、おそらくは打球のスピードについていけなかったのでしょう。
デスパイネの合流とあの守備では井口をDHに回すわけにもいきませんし、しかし黒沢のような打たせて取るタイプにとってすれば横の動きの悪さに加えて今日のようなプレーを見せられると左打者への内角に投げるのはかなり勇気がいるでしょうから、配球への足枷となって厳しいことになりそうです。
それであればバットでカバーをしたいところでしたが三度のチャンスに凡退でブーイングまでもが出る始末で、今日は井口で負けたと言っても過言ではありません。
しかしこのまま落ちていく井口でもないでしょうから、次は井口で勝った、と言われるような活躍を願います。

それにしても今日も雨でここまで地元での8試合のうち半数の4試合で降られており、そして全敗です。
雨量こそたいしたことはありませんが鬱陶しいことこの上なく、さらには今日の予報であれだけ降るようでは何を信じてよいのやら、家を出るときには降っていなかったことで無防備だったのは自業自得ではありますが、途中のローソンでレインコートを買う羽目となってしまいました。
戦績もよくありませんし、てるてるマーくん、みたいなグッズの発売を提案します。

先発の黒沢は3回4失点、井口のエラーで自責点は2でしたが、その先発としての初陣を飾ることはできませんでした。
松田が何度も首を傾げるなど右打者はほとんど初顔合わせということもあるのでしょうがタイミングを取りづらいような仕草を見せていたものの、逆に左打者には苦もなくヒットゾーンに運ばれていましたので、サイドハンドの収支決算は赤字といったところでしょう。
それでもいきなりの2失点で逃げに転ずるかと思いきや、意外にも淡々と投げ込んでいたのには驚いたと言いますか、やや見直したのが正直な感想です。
それだけに吉田が一塁ランナーを牽制で刺した直後に内川を歩かせたのが痛恨で、あれがなければもう少し投げさせてもらえたのではないかと思います。
そんな悔しい敗戦となりましたが今日の経験をどう活かすのか、その不安定な立ち位置にまだ変わりはありません。

二番手はインフルエンザで離脱となった金森に代わって今日に昇格をした大嶺祐で、3回1安打無失点で試合を引き締めました。
報道によれば春季キャンプ前から右肘に違和感があったとのことで、昨年からすれば不思議な二軍だった理由をようやくに知った次第です。
やや立ち投げな、どこか李大恩に似ているような上体主導でのフォームでしたがストレートはMAX146キロは置いておくとしても、普通に140キロが出ていたのは収穫です。
それでいてコントロールが乱れることもなかったのはビハインドの気楽さによるものかもしれませんが、スピードとコントロールの折り合いがようやくについたのであれば今後に期待ができるのではないかと、40球での交代はGWでの先発起用を視野に入れてのことだったのかもしれません。
結果的にそれが益田が浴びた勝敗を決めるアーチに繋がったのであれば皮肉な話ですが、あれは荻野ばりに巻き込むように打った今宮が上手すぎました。
ただ追い込みながらもそこで決めきれなかったのが益田にとっての課題で、今季は抜けるボールがなくやれるのではと期待をしていたところでのふらつきが不安です。

そして最後まで諦めずの豪華なリレーは明日に試合がないのも理由でしょうが、それこそ登板間隔が空いていたこともあり最後は大谷ではなく西野が出てくるのではないかと思っていたぐらいに、勝てばチームにかなりな勢いがつく、ベンチにはその思いがあったのでしょう。
ある意味では初戦に涌井で負けたことよりも、今日の負けの方が痛かったかもしれません。
追い込みながらももう一押しができないのは力不足だからなのでしょうが、それでも伊東監督は前向きに手応えを口にしていましたので上を向いていきましょう。

打線で目立ったのは昨日に続いて3安打猛打賞の鈴木で、今までであれば打ち上げていたボールを強く叩けるようになってきましたので、その感覚を忘れずにお願いします。
その鈴木の4打席目のライナーが抜けなかったことが不運と言えば不運、飛び出した荻野は責められません。
ここで一発が欲しい、というところでまたしてもデスパイネがバリオスに抑えられてしまったのも消化不良気味ですが、それでも懸命に走る姿を他の選手も見習って欲しいです。
今江、角中、そしてクルーズが好調なだけにデスパイネが打ち出せば風向きもガラッと変わるのではないかと、八回にそのデスパイネに代走を出さなかったこと、打撃では抜きん出ているところを見せながらもやはりキャッチングが不安定で田中雅まっしぐらな吉田と気になるところはありましたが、まだ5割、地道に体制を整えていきましょう。


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ソフトバンク

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千葉ロッテ

2 0 0 0 0 1 1 0 0 4 10 2

◆4月19日(日) 千葉ロッテ-ソフトバンク6回戦(3勝3敗、13時、QVCマリン、17,851人)
▽勝 スタンリッジ 4試合3勝1敗
▽S サファテ 9試合1勝6S
▽敗 黒沢 1試合1敗
▽本塁打 今宮1号(益田)、吉田1号(スタンリッジ)

▽バッテリー
千葉ロッテ 黒沢、大嶺祐、益田、ロサ、松永、大谷―吉田
ソフトバンク スタンリッジ、森福、バリオス、サファテ
―鶴岡、高谷

 

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風にバンザイ

2015-04-19 01:06:34 | 千葉ロッテ

 

黒木が背番号54に強い愛着を持ってエースになっても背負い続けたことは有名な話ですが、それもあってロッテファンにとっても思い入れのある背番号です。
今年からデスパイネが昨年の49から変更をしての54はキューバリーグでそうだったから、とのことで、しかしまだ黒木のイメージが焼き付いているためにしっくりとはきません。
そんなデスパイネは一軍合流からまだ結果を残せていませんが全力疾走を怠らないなど真面目ぶりを見せてくれていますので、そのうちに調子は上がってくるでしょう。
背番号54と言えばデスパイネ、そう言われるぐらいになったときこそが、ゴールデンイヤーの本格始動です。

そのゴールデンイヤーには韓国人選手の活躍が欠かせない、とはマスコミの受け売りですが、李大恩が7回零封で開幕3連勝です。
これまた2010年のマーフィー以来とのことですから、ジンクスとしては文句なしの出足です。
今日の千葉は強風注意報が発令をされて球場に行く途中に何度か自転車ごと持っていかれそうにもなった強風は最大11メートルで李大恩には厳しいのではと不安でしたが、ストレート中心の組み立ての李大恩にはあまり関係がなかったのか、むしろ緩いカーブが上手い具合に曲がって風との相性はよいのかもしれません。
試合が決まった六回までは無四球でしたし、ストレートに威力があることで多少は甘く入っても大怪我にならないことを今日に感じてくれていればと、その今日は柳田の打球が戻されたような風の助けがあったものの、昨日に涌井で負けていたこともあり大きな勝利です。
流れとしては三回のピンチを切り抜けたところでいけると思いましたが、六回で終わらずにまさかの七回の続投での116球は明日の黒沢へのプレゼントでもあります。

打線は不振の鈴木を二番に上げて、またジグザグを意識したのか角中と今江を入れ替えたのが大成功で、ベンチの判断勝ちでしょう。
自分であれば落とすことはあっても鈴木を上位に持ってくるなどはどこをどうつついても思いもよらず、さらには昨日の動きからして守備はやばいとのDHデスパイネに押し出された根元が不在で心細かっただけに、立ち上がりの先制に怒濤の7得点にはひれ伏すしかありません。
その立ち上がりは前日と同じく今季のロッテの特徴でもある素早い攻撃、そして押し切れないもので、フルカウントからのスタートは二塁走者が荻野や岡田であればまだしも、さらには長嶋ばりのストライクゾーンの角中に対してですので無謀と言えば無謀、イヤな雰囲気があっただけにとにかく助かりました。
犠牲フライになるかと思った三回のデスパイネの飛球は押し戻されましたが、先制、ダメ押しとなった荻野の二本のヒットは高く上がった打球が強烈な風に流されての長打となり、李大恩とは対照的に攝津の変化球が曲がりすぎだったことからしても、日が陰ってからはかなり寒かったですが風にバンザイです。
あの岡田が判断を誤るぐらいに上空の風の動きは凄まじかったのだろうと、明日も黒沢の後押しをお願いします。


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ソフトバンク

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千葉ロッテ

1 1 0 0 0 7 0 0 X 9 10 0

◆4月18日(土) 千葉ロッテ-ソフトバンク5回戦(ロッテ3勝2敗、14時、QVCマリン、18,565人)
▽勝 李大恩 4試合3勝
▽敗 攝津 4試合2勝2敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 李大恩、大谷、金森―田村
ソフトバンク 攝津、二保
―鶴岡、細山田

 

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涌井不憫

2015-04-18 00:57:47 | 千葉ロッテ

 

今日からマリーンズストアは春の感謝フェアで、3000円以上の購入で卓上カレンダーが、ユニフォームシャツの購入でフラッグがもらえます。
ただ残念なことにともに地元開幕カードなどでの来場者プレゼントの残り、つまりはフラッグであれば3000本以上の余りがあるのでしょう。
そうなればこの一週間ほどでユニフォームシャツが1000枚単位で売れるとは思えず、もう少し大盤振る舞いをすればいいのにとは他人事ですが、来週末の仙台遠征ではCHIBAユニを着ればALL for CHIBA特別フラッグがもらえるそうですので、ちょっとポリシーを曲げての角中ユニをお買い上げです。

そんな今日は相当に悔しい負け試合となりました。
立ち上がりの中田を攻め立てながらももう一押しが足らずに立ち直りを許してしまい、高めに抜けたようなスライダーにタイミングが合わずに空振りの山を築きます。
そして今日にプロ初、4安打猛打賞の田村のミットの動きを見れば際どいコースがストライクにならない状況に涌井が乱れて、一気にひっくり返されての逆転負けです。
それでも涌井は悪いなりのピッチングで粘りの7回3失点はQSですから責められませんし、中5日でよく投げてくれました。
流れ的には一気に崩れてもおかしくはなかった、ことからすれば、前回と同じくギアチェンジなしのストレートが気になりはしましたが、エースのピッチングと評価をしたいです。
ただそれもこれも相手の牽制死、バントミス、盗塁死、走塁ミスのオンパレードに助けられたところもあり、しかしその流れを引き寄せられなかったのも大きな敗因で、挙げ句に終盤は今宮の唸るしかないファインプレーの連発に全くの無警戒で決められたスクイズと逆風に吹き飛ばされてしまった感じです。
勝機があったとすれば八回のデスパイネ、と思いながら念を送りましたが、緩慢な守備の動きもありましたし、まだまだ本調子ではないのでしょう。
追いつけない程度の反撃、と言われてしまうのであろう九回の攻撃は明日に繋がると信じるしかなく、しかし150キロオーバーの荒れ球を懸念したのかもしれませんがどん底状態の鈴木に送らせなかったのが喉に小骨で、噛まずにごはんを飲み込んで明日に臨むことにします。


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千葉ロッテ

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◆4月17日(金) 千葉ロッテ-ソフトバンク4回戦(2勝2敗、18時16分、QVCマリン、9,208人)
▽勝 中田 3試合1勝2敗
▽S サファテ 8試合1勝5S
▽敗 涌井 4試合2勝2敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 涌井、松永、益田―田村
ソフトバンク 中田、森福、バリオス、サファテ
―鶴岡

 

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QED ベイカー街の問題

2015-04-18 00:31:49 | 読書録

QED ベイカー街の問題

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シャーロック・ホームズは子どものころに赤毛連盟、まだらの紐、ぐらいしか読んだことはありませんが、シャーロキアンと呼ばれる熱狂的なファンがいることは知っています。
自分にとってのホームズはいわゆる名探偵、それこそ明智小五郎と何が違うかと問われれば答えを持ち合わせておらず、シャーロキアンからすれば鼻で笑われる存在なのでしょう。
そんな自分でも相当前にヤング・シャーロックを、最近にはロバート・ダウニー・ジュニアのシャーロック・ホームズを映画で見ていますので、ホームズの仇敵のモリアーティ教授の存在は知っており、そのホームズとモリアーティ教授の関係を紐解くことこそがこの作品の主題となっています。

いつものように主人公であるタタル、こと桑原崇がヒロインの棚旗奈々に蘊蓄を語ってくれますので、そういう意味でのハードルは高くありません。
むしろその道にある程度の疎さがある方が面白みを感じられるかもしれず、逆に言えばそれだけ踊らされることにもなります。
いつの間にやらホームズは実在をしたのではないか、と思えるような展開はさすがです。
ただ肝心のミステリーが殺人事件とホームズを上手くシンクロさせたことが、結果的に裏目に出たような気がしてなりません。
シリーズ第一弾と同じく「へっ?」といった、そんな幕引きだったホームズのその後、です。


2015年4月17日 読破 ★★★☆☆(3点)


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