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JAZZとはいえ

2018年11月06日 | 日記・雑記・ただの戯言

 BSでやってた東京JAZZを録画してあって、それをようやく見ました。とはいえJAZZはそんなに好きじゃなくて「なんか面白い演奏があれば」という感じ。

 最初にマンハッタン・トランスファーが出てきて「あ~昔流行ったなぁ」と思ったり、コーネリアスが出てきて「これもJAZZ?」と思ったり。ギターではジョン・スコフィールドが出てたのですが、なんか難しくてわかんなかったです。注目はハービー・ハンコックですが、なんか不思議なバンドで難解な演奏をやってました。どういう曲かわかんないけど、これはすごく緊張感あって見る分にはまずまず面白かったです。

 そして一番良かったのはオマーラ・ポルトゥオンドというおばあちゃんの歌手。キューバの歌手で、なんと御年87歳。さすがに座って歌ってたけど声もしっかりしてるし本人元気で明るいし、曲も有名な「キサス・キサス・キサス」だったし、すごく盛り上がってました。ああいうのはいいですね。「これもJAZZかぁ」と思いながら見ましたが。

 とはいえ、やはり見るのもやるのもJAZZよりロックがいいなぁとあらためて思った次第です。なお、「アイドルポップスとニューミュージックばっか聞いとるくせにロックとはどの口で言う!」という批判はごもっともなので謹んでお受け致します。まぁ私にとってはビートルズもずうとるびもロックですし。


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