バレーボール日本代表男子がネーションズリーグの決勝に進出しました。今の男子バレー日本代表の試合は本当に面白いので決勝も見ようとした次第。
しかし、海外での開催なので試合開始は日本時間の午前3時。これが日曜の夜なので一般男性としては起きてはいられません。また、早起きするには早すぎるし。
ということで、BS-TBSの放送を番組表で録画予約設定。が、試合時間が長引いた場合はサブチャンネルに放送を切り替える旨の表示あり。
こういう場合はどうしたらいいかというと、Panasonicのレコーダーにはイベントリレーという機能があり、これを設定すると延長放送のサブチャンネルにも対応できるのだとか。
設定はこのようにします。ここでイベントリレーをするかしないかを選べるのですね。これまで知りませんでした。
果たして録画予約を完了し、翌朝早起きして早送りも駆使しながら再生。試合はフランスに先行されたものの2セット目を取り、3セット目は取られ、4セット目はもつれたままで約2時間経過。すると画面上にこういうのが出ました。
「ふふん、ちゃんと設定してあるもんね。」と思った次の瞬間再生は終わり、録画データの一覧を見てもその後の番組は見当たらず。設定は確かにしたのですが、録画には失敗したようです。おかげで試合はどっちが勝ったかわからず、結局ネットのニュースで結果を知りました。失敗の原因はわかりませんが、番組表との連携に問題があったのかも。
そもそもの問題はBS-TBSの放送体制であって、ちゃんと最初から試合時間を3時間ほど確保しておけばよかろうと。次が何だったかというと買い物番組で、別にそういうのはどうにでもできそうな気がしますが、実際はバレーボール中継よりスポンサーである通販会社の番組の方が大事なのでしょうね。もう当てにしないわ。ケッ！