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甲賀忍術の真実を知りました

2022年05月14日 | ドラマレビュー

 先月から「仮面の忍者赤影」とか「変身忍者嵐」とか忍者ものばかり見てるので、「一般男性でも今から修業を積めば忍者になれるかしら。」とか思ったりしてます。

 それはそうと、忍者というと代表選手は甲賀=猿飛佐助、伊賀=霧隠才蔵だと思ってたのですが、どうやら両方とも創作の世界の人物らしいです。

 それなら服部半蔵はどうだというと、確かに実在の人物ではあるものの「伊賀忍者」という単純な範疇ではないようですね。祖先が伊賀の人という話はあるようですが。

 ちなみに赤影は飛騨の忍者なので、伊賀でも甲賀でもなさそう。変身忍者嵐に出てくる牧冬吉さんが演じる「タツマキ」はどうかというと、幕府から派遣された伊賀忍者だそうです。

 そして「変身忍者嵐」は、先月末から時代劇専門チャンネルで放送が始まっており「これは見ねば」と思い自分でも宣伝してたくせに、繰り返し録画の設定をしなかったために先週の2話から6話までが見られませんでした。第二話ゲストの斉藤浩子さんも、第六話「死人ふくろう」の回のゲストの島田淳子さんも見てません。情けなや。

 さらに、あの番組は林寛子さんの健康的なお色気が楽しみなのですが、あの人は出演中にアイドル活動が忙しくなったらしく途中降板したので、出演している序盤こそ見ねばならないのですが。

 ところで、甲賀を調べてたら滋賀県の甲賀市は「こうかし」と読むそうですね。知りませんでした。これは茨城県を「いばらぎ」と発音するとイラっとされるようなものでしょうか。世の中、知らないことが多いです。忍者の修行の前に地理の勉強をせねばなりません。