カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

不思議。

2020-06-05 04:44:32 | Weblog

6月3日

●シュクロウプ 1801年6月3日 ~ 1862年2月7日

●ビゼー 1838年10月25日 ~ 1875年6月3日

●ヨハン・シュトラウス2世 1825年10月25日 ~ 1899年6月3日

6月4日

●クーセヴィツキー 1874年7月26日 ~ 1951年6月4日

●スタニスワフ・モニューシュコ 1819年5月5日 ~ 1872年6月4日

6月5日

●ウェーバー 1786年11月18日 ~ 1826年6月5日

●ヨゼフ・ワーグナー 1856年3月20日 ~ 1908年6月5日



昨日の晩、又従姉の方から、物置のなかの古い文書の入った段ボールを調べていたら、曾祖父が細かな筆文字でびっしり書いた約二年分(ちょうど祖父が生まれた頃の前後)の日記が見つかったと連絡あり。今まで知らなかったことのいろいろが不思議と見えてくるこの頃。

イメージ豊かな確固としたことばが作品をつくる、ということ。大森望氏が翻訳改稿された邦訳版『三体』も気になっているし、評判のケン・リュウ氏が英訳された『三体』にも惹かれていつか読みたいとの思い強くあるも、取り敢えず、書棚のケン・リュウ氏の短編集『紙の動物園』に手を伸ばす早朝。

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