メモです。
<雑記帳>トトロの宮崎さんら、枯れ木など取り除く 所沢
「となりのトトロ」の舞台とされる埼玉県所沢市の雑木林「淵の森」で5日、アニメ映画監督の宮崎駿さんら地元住民など約180人が参加し、早春の下草刈りが行われた。「淵の森保全連絡協議会」会長の宮崎さんは「将来的には森にしたい」とあいさつ。散策しながらアニメのイメージを膨らませているとか。
(毎日新聞) - 2月5日19時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060205-00000050-mai-soci
☆
毎日がレビュー《秋津の雑木林「淵の森」》
http://toba.livedoor.biz/archives/50119376.html
「WEB隠れ家ゆったり亭 《東京散歩道BLOG》」さんで紹介されていた「淵の森」へ行ってみました。新秋津駅から秋津神社、秋津一番館(マンション)と歩いてきて柳瀬川を渡ったところにある雑木林です。トトロの森と呼ばれる場所は結構ありますが、ここもその一つです。
あそこに橋がかかる前から、この辺やこれより所沢駅よりにある通称「カミヤマ」という森を遊び場としていましたが、いつの間にかこの雑木林は小さな散策路まで整備されていたんですね。知りませんでした。
この淵の森の周辺は近くに立っている「チカンに注意」の看板が物語るよう、暗くなってからは通りにくい道です。実際、2年ほど前には、さらに下流の日向橋とこの橋で同じ日に強盗事件も起きています。
でも、今回出かけてみたら、淵の森の名前の由来にもなったと思われる柳瀬川には美しさすら感じてしまいました。昔は、このあたりに行くとどぶ川特有の臭いがひどかったんですけどね・・・。うれしい変化です。
雑木林の中には「淵のものリ掟(やくそく)」と書かれた立て看板がありました。ここには次のように書かれていました。3番目がいかにも現代っぽいですね。
一 みどりを守り育てます
二 ごみは持ち帰ります
三 事故は自分の責任です
この近所にあるマルトシストアー社長でらっしゃる安田敏男さんのサイトにちょっと古い「淵の森保全運動活動報告書」なるものがありました。会長は世界的に有名になってしまった宮崎駿さん。確かにこの近くにお住まいです。昔、秋津三朗という名前で漫画を描いてらっしゃったぐらいですから・・・。ちなみに、私はご長男とは小学校、中学校、高校までご一緒でした。とはいえ、私のほうが2年下なので接点はありません(実際には高校時代に2ヶ月くらい部活動で接点があるんですが、学生時代に2年先輩といえば奴隷と神様くらいの身分の差がありますので、少なくとも私のことを覚えてはいらっしゃらないでしょう)。
「淵の森」へ行ったついでに秋津神社から秋津一番館の方へ下りてみました。小さな遊具が設置されていましたが、まだ池が残っていました。このあたりは、久米田んぼ(クメタン)と並んで秋津田んぼ(アキタン)と呼ばれ、我々子供からすればザリガニ取りのメッカであったのですが、その唯一の名残のように見えました。
(後略)
*
WEB隠れ家ゆったり亭 《東京散歩道BLOG》:秋津/所沢 五月淵の森
http://blog.livedoor.jp/sk8toshi/archives/23492683.html
トトロの森として知られる淵の森、武蔵野の景観の特徴として雑木林がありますがここもそうした雑木林のうちの一つです。東京も郊外にはまだこうした自然があり散歩すれば四季を感じることができます。五月も終わりになると緑が深まり緑陰が美しくなります。鳥の声が和ませてくれます。ちょっとした散歩って気分がいいですね。(後略)
☆
『淵の森』保全運動
http://www.propel.ne.jp/~gorilla/fuchinomori/index.html
自=平成 9年1月 1日
至=平成11年3月31日
《ご挨拶》
新緑の候、ご健勝のこととお慶び申し上げます。日ごろは、淵の森の保全運動にご理解ご協力を賜りまこにありがとうございます。おかげ様で、淵の森の木々は元気に新芽を出し若葉を大きく広げて、森を守ってくれた皆様にその喜びを伝えようとして、一生懸命に生きているようであります。
さて、淵の森保全運動も完全保全が決まってから2年が経過いたしました。そして、保全運動も「パート2」の活動、つまり下草刈りや植樹作業、小道づくりそして自然観察会などの地道な活動になりました。淵の森は、東京都東村山市と埼玉県所沢市の都県境にあり、柳瀬川と淵の森の織り成す風景は、昔ながらの風景をみごとに残している素晴らしいものであります。さらに、淵の森の『自然度』は貴重なものであり、イチリンソウやニリンソウを代表とする自生植物群は、まさに自然の宝庫であります。
淵の森保全連絡協議会
会長 宮崎 駿
役員一同
*
『淵の森』には・・・
カワセミ・カブトムシ・コウモリが棲みオオタカも飛来してくる
イチリンソウ・アズマイチゲなど貴重な植物が自生している
柳瀬川と織り成す景観は『にんげんにもオアシス』である
そして、淵の森には・・・『ゆめ』がある
未来のこどもたちにプレゼントできる・・・『淵の森』
みんなの『こころ』で守った・・・『淵の森』
みんなで育てていこう・・・『淵の森』
トトロのふるさと・・・『淵の森』
10年後の淵の森は、見られるでしょう・・・・・・!!
20年後の淵の森も、是非見たいものですね・・・・!!
50年後の淵の森は、どうなているのだろうか?
100年後の淵の森は?・・・楽しみですね!!
1000年後・・・・・・・・??????
愛しています『淵の森』
「淵の森は、JR新秋津駅から北に3分、西武線ガード脇にある小さな森です」
<雑記帳>トトロの宮崎さんら、枯れ木など取り除く 所沢
「となりのトトロ」の舞台とされる埼玉県所沢市の雑木林「淵の森」で5日、アニメ映画監督の宮崎駿さんら地元住民など約180人が参加し、早春の下草刈りが行われた。「淵の森保全連絡協議会」会長の宮崎さんは「将来的には森にしたい」とあいさつ。散策しながらアニメのイメージを膨らませているとか。
(毎日新聞) - 2月5日19時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060205-00000050-mai-soci
☆
毎日がレビュー《秋津の雑木林「淵の森」》
http://toba.livedoor.biz/archives/50119376.html
「WEB隠れ家ゆったり亭 《東京散歩道BLOG》」さんで紹介されていた「淵の森」へ行ってみました。新秋津駅から秋津神社、秋津一番館(マンション)と歩いてきて柳瀬川を渡ったところにある雑木林です。トトロの森と呼ばれる場所は結構ありますが、ここもその一つです。
あそこに橋がかかる前から、この辺やこれより所沢駅よりにある通称「カミヤマ」という森を遊び場としていましたが、いつの間にかこの雑木林は小さな散策路まで整備されていたんですね。知りませんでした。
この淵の森の周辺は近くに立っている「チカンに注意」の看板が物語るよう、暗くなってからは通りにくい道です。実際、2年ほど前には、さらに下流の日向橋とこの橋で同じ日に強盗事件も起きています。
でも、今回出かけてみたら、淵の森の名前の由来にもなったと思われる柳瀬川には美しさすら感じてしまいました。昔は、このあたりに行くとどぶ川特有の臭いがひどかったんですけどね・・・。うれしい変化です。
雑木林の中には「淵のものリ掟(やくそく)」と書かれた立て看板がありました。ここには次のように書かれていました。3番目がいかにも現代っぽいですね。
一 みどりを守り育てます
二 ごみは持ち帰ります
三 事故は自分の責任です
この近所にあるマルトシストアー社長でらっしゃる安田敏男さんのサイトにちょっと古い「淵の森保全運動活動報告書」なるものがありました。会長は世界的に有名になってしまった宮崎駿さん。確かにこの近くにお住まいです。昔、秋津三朗という名前で漫画を描いてらっしゃったぐらいですから・・・。ちなみに、私はご長男とは小学校、中学校、高校までご一緒でした。とはいえ、私のほうが2年下なので接点はありません(実際には高校時代に2ヶ月くらい部活動で接点があるんですが、学生時代に2年先輩といえば奴隷と神様くらいの身分の差がありますので、少なくとも私のことを覚えてはいらっしゃらないでしょう)。
「淵の森」へ行ったついでに秋津神社から秋津一番館の方へ下りてみました。小さな遊具が設置されていましたが、まだ池が残っていました。このあたりは、久米田んぼ(クメタン)と並んで秋津田んぼ(アキタン)と呼ばれ、我々子供からすればザリガニ取りのメッカであったのですが、その唯一の名残のように見えました。
(後略)
*
WEB隠れ家ゆったり亭 《東京散歩道BLOG》:秋津/所沢 五月淵の森
http://blog.livedoor.jp/sk8toshi/archives/23492683.html
トトロの森として知られる淵の森、武蔵野の景観の特徴として雑木林がありますがここもそうした雑木林のうちの一つです。東京も郊外にはまだこうした自然があり散歩すれば四季を感じることができます。五月も終わりになると緑が深まり緑陰が美しくなります。鳥の声が和ませてくれます。ちょっとした散歩って気分がいいですね。(後略)
☆
『淵の森』保全運動
http://www.propel.ne.jp/~gorilla/fuchinomori/index.html
自=平成 9年1月 1日
至=平成11年3月31日
《ご挨拶》
新緑の候、ご健勝のこととお慶び申し上げます。日ごろは、淵の森の保全運動にご理解ご協力を賜りまこにありがとうございます。おかげ様で、淵の森の木々は元気に新芽を出し若葉を大きく広げて、森を守ってくれた皆様にその喜びを伝えようとして、一生懸命に生きているようであります。
さて、淵の森保全運動も完全保全が決まってから2年が経過いたしました。そして、保全運動も「パート2」の活動、つまり下草刈りや植樹作業、小道づくりそして自然観察会などの地道な活動になりました。淵の森は、東京都東村山市と埼玉県所沢市の都県境にあり、柳瀬川と淵の森の織り成す風景は、昔ながらの風景をみごとに残している素晴らしいものであります。さらに、淵の森の『自然度』は貴重なものであり、イチリンソウやニリンソウを代表とする自生植物群は、まさに自然の宝庫であります。
淵の森保全連絡協議会
会長 宮崎 駿
役員一同
*
『淵の森』には・・・
カワセミ・カブトムシ・コウモリが棲みオオタカも飛来してくる
イチリンソウ・アズマイチゲなど貴重な植物が自生している
柳瀬川と織り成す景観は『にんげんにもオアシス』である
そして、淵の森には・・・『ゆめ』がある
未来のこどもたちにプレゼントできる・・・『淵の森』
みんなの『こころ』で守った・・・『淵の森』
みんなで育てていこう・・・『淵の森』
トトロのふるさと・・・『淵の森』
10年後の淵の森は、見られるでしょう・・・・・・!!
20年後の淵の森も、是非見たいものですね・・・・!!
50年後の淵の森は、どうなているのだろうか?
100年後の淵の森は?・・・楽しみですね!!
1000年後・・・・・・・・??????
愛しています『淵の森』
「淵の森は、JR新秋津駅から北に3分、西武線ガード脇にある小さな森です」