この間、お題「秋」の短歌を詠むのに釣瓶落としを使うことにし、二つ作ってみた。
作家書斎の釣瓶落としの暗闇にほの明るみて竹原秋幸
釣瓶落としの官邸裏の崖の途中百太郎の肩照らす青き火の玉
そのうちの上の一つが、ほんのり嬉しいことに、京都国立博物館の令和36歌仙に入選したらしい。思いがけず昨日知らせが来た。
作家書斎の釣瓶落としの暗闇にほの明るみて竹原秋幸
釣瓶落としの官邸裏の崖の途中百太郎の肩照らす青き火の玉
そのうちの上の一つが、ほんのり嬉しいことに、京都国立博物館の令和36歌仙に入選したらしい。思いがけず昨日知らせが来た。