アーベル著『我、汝に為すべきことを教えん』(春秋社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393931661/503-5342282-5823902
その「第六章」から。
メモです。
「霊感と職人芸を併せ持っていなくては、作品は決して生き永らえることはない。」
「天才の最良の定義とは、聖書のヨハネ十四、十の聖句『己にあらず、父われに在して御業をおこなひ給ふなり』に気付いている者ということができるだろう。」
「私は、宗教的には考えても、神学的には考えない。神学は人の手になるものだが、宗教は神の手による。例えば、肉体の死後の生命に対するあの普遍的な信仰は宗教だが、信条や教理はすべて神学だ。」
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その「第六章」から。
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「霊感と職人芸を併せ持っていなくては、作品は決して生き永らえることはない。」
「天才の最良の定義とは、聖書のヨハネ十四、十の聖句『己にあらず、父われに在して御業をおこなひ給ふなり』に気付いている者ということができるだろう。」
「私は、宗教的には考えても、神学的には考えない。神学は人の手になるものだが、宗教は神の手による。例えば、肉体の死後の生命に対するあの普遍的な信仰は宗教だが、信条や教理はすべて神学だ。」