今朝見た夢。

不思議なほどかなり具体的な夢を見た。

歴史研究家の方が私のところに来られて、愛知県のお寺に残されているという松濤権之丞墓石側面の写真を見せてくれた。そこには、権之丞の生まれてから亡くなるまでのことが、２０字／行×１０行ほどの分量の漢文で刻まれていた。横井小楠の許で勉強したとか、幕府に仕えるようになってから小笠原開拓使節や遣仏使節団に随行したとか、最期はお寺の門辺りもしくは客殿の一室で斬られたとか、かなり詳細に書いてあった。。


起きてからあらためて夢の内容を思い返すに、権之丞と愛知県との地縁も、横井小楠との縁も聞いたことがない。そもそも、受験以来ご無沙汰している横井小楠の名前がどうして今朝の夢に出てきたのか、不思議。。あまりにも不思議なので、取り敢えずメモ。