チゲ鍋の似合ひさうな寒い一日でした。朝からの仕事中、シューベルトもしくはメンデルスゾーンの知られざる交響曲かなと思はれるやうな管弦楽曲がずつと鳴つてゐて、休憩タイムにざつくりメモしました。仕事を終へて、定食屋でチゲ鍋。ペーテル・バルトーク著『父・バルトーク』(スタイルノート)と春日太一著『あかんやつら』(文藝春秋)を無性に読みたい心持ちです。
東映京都撮影所の歴史を時間を掛けて丹念に取材調査し重厚に描きあげた労作だそうです。ぜひ拝読してみたいです。。。春日太一著『あかんやつら』(文藝春秋)http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4163768106/ref=mp_s_a_1_1?qid=1384466299&sr=8-1&pi=AC_SX110_SY165_QL70