歌誌『塔』1月号が今日届きました。ご関係のみなさま、有難うございました。私が出した10首のうちの4首が掲載されていました。
先生は袂から鼻紙三枚出しチーンチーンとかみたり
僕はだね、思ひつけば茲[ここ]にも(鼻紙拡げて)書けるんだな、ヒヒヒ。
万年筆あるかい、君の良い奴。ほらな、ね。少しばかり滲んだけれど。
祭壇の先生の顔は二枚目すぎ。雨風さきほどよりひどくなる
今日は気分が弱っているのだか、なんだか、自己嫌悪に陥ってしまいました。
先生は袂から鼻紙三枚出しチーンチーンとかみたり
僕はだね、思ひつけば茲[ここ]にも(鼻紙拡げて)書けるんだな、ヒヒヒ。
万年筆あるかい、君の良い奴。ほらな、ね。少しばかり滲んだけれど。
祭壇の先生の顔は二枚目すぎ。雨風さきほどよりひどくなる
今日は気分が弱っているのだか、なんだか、自己嫌悪に陥ってしまいました。