ユーチューブウオッチャーという言葉があるかどうか知らないが15年ほど前ブロガーになり二年ほど前からユーチューブウオッチャーになった。ブログは発信しているがユーチューブの方は発信していない。
マスコミ業界の人達もユーチューブをウオッチしているらしく、私が登録しているチャンネルを取り上げることがある。アキラ、ヤンチャン、国税務官・・と、中々というか当然というか多くの人が興味を持ちそうな話題問題を発信するユーチューブにアプローチしてくる。
ユーチューブには日常表層の奥の事実に迫ったもの、それも個人独特の感性経験に基づくものが多く面白い。ある程度あるいはかなりプライバシーに関わる内容もあり、他人の人生を垣間見られる興味深さもある。所謂マスコミ業界とは違った視点で斬新なるほどと目を開かされる。人間には多少プライバシーを公開しても自分はこうしていると伝えたい気持ち、吹聴したい感覚があり、それがユーチューブーが数多い一つの要因と見ている。バッパショータの報告など実に興味深いのだが、ユーチューブ知っている人だけにしておきたいとまるでコレクターのような感覚も出てきている。