駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

政治手法選択の選挙

2021年10月22日 | 政治経済
          

 政権選択と言われると守勢の政権側には含共産対自由民主などという時代錯誤の妄想キャッチフレーズを言い出す幹事長が居る。この人は時代錯誤だけでなく事実誤認の量子コンピューターが日本の発明なのに技術が持ち出され国外で既に完成しているようなことを言い出し失笑を買っている。
 買収身びいき(権力の私物化)といった民主的でなく自分の非を誤魔化し隠す政治手法と情報議論を公開し隠さず嘘をつかないまともな政治姿勢との選択選挙なのがより正確な捉え方と申し上げたい。
 政策は政権側が野党の政策を取り入れている部分があり差が分かりにくくなっているが一番の違いは政治手法にある。
 自分に都合の良い情報しか頭に入れず、間違った事実認識で相手を攻撃するような人が要の幹事長をやっているような党には頭を冷していただきたい。 
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