夫でもなければ親子でもないので、その夜のことをとやかく言う立場にはない。しかし、政治家としては迂闊というか、とろいというか、とても防衛大臣はできないし、文科大臣も無理だろう。議員辞職の必要はないと思うが、それは本人が決めればよい。
前原さんは動揺することはない。「馬鹿者」でおしまいになることだ。ハイエナの餌食になることはない。豊田議員の方が罪が重いと思う。それでも、彼女には反省再起のチャンスをあげたい。勿論、山尾議員には、反省再起を促したい。
男と女のこと、誰にもわかりやすい?から非難斉唱になりやすいが、本当にそうかなあと思う。ないと言うことは俄かには信じ難いが、詮索する気にはならない。マスコミにシュレージンガーはイチローはと聞きたい。イチローはアメリカに行ってしまった。小室さんもそうするかもしれない。
日本は素晴らしい国と思うが斉唱になりやすく、フェアネスに欠け、優先順位を取り違えるところがある。飛躍しているように思われる人も居られるだろうが、私は通底している事象と思う。