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駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

なっちょらん

2009年06月11日 | 贔屓
 プロはファンの罵倒に耐えねばならない。

 木村一基八段は親しみやすく楽しい人だが、羽生に全然勝てない。蛇に睨まれた蛙のようだ。どうして有利な展開になったのに、攻めず守ってしまうのか。
 粘ると言っても勝ち目がないのに負けを先送りにするだけじゃ、タオルを投げ込むぞ。
 戦う前に結果が分かっているのではこんなに詰まらんタイトル戦はない。プロなら石に齧り付いてでも一勝しろ。

 大木ジャパンは駄目だなあ。作戦人選共になっちょらん。内田と橋本はベンチだ。内田は守れない、橋本は視野が狭い。レギュラーにはほど遠い。
 阿部は脳味噌を鍛えろ。シュートを打たない玉田は玉無しだ。
 なぜ矢野と岡崎のツートップにしない。誰が出ても同じ戦力などは、ほら吹きもいいところ。開始15分でこれはいかんと見抜いたら、一声で戦術を変える脳力が必要。
 中盤をティームプレーで制しなければ日本はベスト40にも入れない。
コメント
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