工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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2011年03月15日 | メール

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こんにちは、若松です。

新シリーズが始まりましたが、
感想があればメールをくださいね。

2年以上にわたって工務店向けに配信している
メールマガジンを改良しました。

ぜひ、あなたが見込み客に配信するメールの参考にしてください。

なお、本文は現場受注と初期面談の復習になると思います。

では、第2話。

 

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$$$name$$$さん

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$$$name$$$さん、おはようございます。

若松です。


今日は、
「お金をかけずに新築現場で受注する方法」その2です。


もし、

「ご近所の人が、見込み客だとしたら?」

新築現場での行動すべてが変わりませんか。


もちろん、ご近所の人すべてが見込み客と言うわけではありません。

しかし、必ず何人かはこれから家を建てる人たちです。

統計から言うと、1年間で40世帯に1軒の割で家が建っています。

ですから、40世帯に何らかの方法でアプローチができれば、

1件契約できるかもしれないと言うことです。

なお、その方法については、このシリーズで話します。

 

ポイントその2   「挨拶」
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新築現場のご近所で、新たに受注するために、

「さわやかな挨拶」

をすることも欠かせません。

もし、ご近所の人が見込み客だとしたら、
最高の笑顔で挨拶しませんか?

 
$$$name$$$さんやスタッフはもちろんのこと、
現場で働く職人たち、

現場に出入りする業者の人たちすべてが、
挨拶できなければいけません。

挨拶は、会話をはじめる第一歩です。


しかし、

難しく考える必要は、まったくありません。

現場で出会う人に、
ただ挨拶をすればいいだけのことなんです。

朝は、「おはようございます」

昼なら、「こんにちは」

たった、これだけで良いんです。


できれば、笑顔で挨拶するようにしたいですね。

毎朝起きたら、鏡の前で笑顔の練習をしてください。

最初はぎこちないかもしれませんが、
だんだん自然な笑顔になってきます。

あなたもあなたのスタッフも、
取引業者もやればできます。

だって、スーパーでは、
パートのおばちゃんだって出来ていますから。


挨拶をするだけで、
ご近所からのイメージが、ぐんと良くなります。


今日は、
新築現場で受注するためのポイント2「挨拶」の話でした。

次回は、ポイント3「服装と身なり」です。

では、また明日。

 

 

 

追伸

前回のメールですが、
たくさん答えを送っていただきました。

そこで、宝について少し説明したいと思います。


$$$name$$$さん、
 「夜、寝る直前に、脳に質問を投げかけておきます。
  寝てても、右脳がその質問を処理しています。
  答えはすぐ出る時もあるし、忘れた頃に出ることも。
  ちなみに、昼寝の場合も同様。」
これが宝です。

 
つまり、寝てる間に、
脳に質問の答えを処理をさせることです。

これは、何の努力も要りません(笑)。


ちなみに、寝る前に投げかける質問ですが、
左脳では考えられないことです。

例えば、家づくりで

「五感に訴えかけるには?」
 
答えは、朝出てくることもあれば、
何ヶ月も経ってからの時も。
夜中に出ることもあるので、
枕元に紙と鉛筆を用意しているわけです。
そうしないと思い出せなくなりますので。
どんなスーパーコンピューターも、
人間の脳にはかないません。
 
そこで脳、それも右脳を活用することです。

その脳ですが、コンピューターで言うと、
左脳はディスプレイ、右脳はハードディスク。

ハードディスクの情報量は、ディスプレイの何百万倍以上。

ですから、$$$name$$$さん、右脳を使わない手はありません。

しかも何もしなくていいとなると、なおさらでしょう。


ただ問題は、
見えないハードディスクから見えるディスプレイに

どうやって情報を引っ張ってくるか。

コンピューターの場合は、キーボードを使いますね。

では、人間の場合は?

その方法ですが、訓練で活性化できます。


具体的には、
何でも聞いたことを、絵やイラストで記録します。

そして、その書いたものを見ながら人に話をすることです。

それを繰り返すことで、右脳は活性化します。


脳の中で、聞くことは左脳、
絵を書くことは右脳が処理しています。

と言うことは、情報が左脳から右脳に移ったことになります。

絵を見ながら話すと言うことは、
右脳から左脳に情報が移動。

これを繰り返すことによって、
右脳をもっと活用できるようになります。

$$$name$$$さん、ぜひトライしてみてください。
 
 
ところで、宝ではありませんが、
メールをくれた人がいたので「弁当ダイエット」について。

私の弁当はごく普通です。

もちろん、妻の愛情はこもってますが(笑)。
ただ、大きな声ではいえませんが、
中身はたいしたものではありません。
それでも、別容器でフルーツは付いてます。

では、なぜ減量できてるのか?
 
量が限られているので、
食べ過ぎることがないだけです。
 
腹八分ですかね。

それで、順調に体重が減ってるのだと思います。

例えば、コンビニへ行くと
弁当以外に余計なものまで買ってしまいませんか?
デザートとか(笑)。

実は私、コンビニで、弁当だけ買えないんです。

お店の人に気の毒で、何か一緒に買ってしまいます。

こう見えても、結構気が小さいんです。
 

前回のメール、実は宝がもう一つ隠されてました。

それは、日常生活を自然に任せることです。

自然に逆らわないことは、とても重要です。


朝は目が覚めたら起きる。(目覚ましは使わない)

お腹が空いたら食べる。(時間は決めない)

夜は眠くなったら寝る。(蛍光灯は使わない)

注)蛍光灯は昼の明かりを再現したもので、
  脳が昼と感じます。


例えば、引力に逆らって屋根から飛ぶと怪我をします。

人間そのものも自然界の一部です。

自然の法則に逆らわない方が、
ストレスが少なくて済みます。


ですから、やりたくないこと、嫌な事はしない。

楽しいことだけする。

そう決めて、私は仕事をしています。

それを形にしたものが、「住まいの結婚相談所」です。


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第2話では、私の日常生活を書いています。

また、感想のメールをそれとなく催促しています

1方通行のままでは、心の距離が縮まらないからです。

実際、初日から、何通も感想のメールをいただきました。

もちろん、配信拒否のメールもいただいてます(苦笑)。




では、また明日。

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