あられの日記

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麻溝公園でノリウツギ・ミシマサイコ見物

2021年08月22日 05時30分34秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/7/21麻溝公園に携帯のマクロ機能の検証中。
トップ画像は樹林広場で訪問時綺麗だったノリウツギの園芸種のバニラフレーズです。
マクロ機能で綺麗に撮れてた。
む〜ん?左手前にピントが合ってればこれはこれでアリの画像だった。
これは〜〜!!!マクロ機能で撮影したら、どこにもピントが合ってない。
お、同じく。泣く!
同じく。随分アップで撮影したつもりだったけど。ダメでした〜。本当に接写でピントが合うのね。ってか、ピントの会う範囲が狭過ぎです。10〜15センチ!と仮定して以後撮影しないと。
これもだめ。いい感じだったのに

ちなみに、ノリウツギはこんな感じで咲いてます。(通常のフォーカス設定に戻して撮影してます)
 
どっちも思う場所にピントが合ってない。
お!これは!!ボケがいい感じ。更にカメムシがくっきり。
おしゃれな柄のカメムシはアカスジカメムシです。
アカスジカメムシが止まってる花はミシマサイコ。
ミシマサイコ(三島柴胡):セリ科の多年草。
日当たりの良い山野に自生する。高さ30−50センチ。
花期:8−10月。小さな黄色の花を多数咲かせる。花弁は内側に曲がる。
ミシマサイコは薬用植物。根が柴胡(サイコ)という生薬として用いられ、解熱・鎮痛作用があり、大柴胡湯、小柴胡湯、柴胡桂枝湯など多くの漢方薬に処方される。
和名は静岡県の三島市付近の柴胡が薬の山地として優れていたことに由来する。
こんな写真が撮れるならば、面倒だと思ったマクロ機能を使っての撮影を続けてもいいかも?

オニドコロの雌株。もう少し近づいて撮影しないと!いや、奥の葉っぱにピントが合ってるということは、逆に近づき過ぎ??
これは花にピントが合ってる。ヘクソカズラ。
ヤケクソで随分接近して適当撮影したハズのホウセンカ。ピントが合ってるやないか〜いっ!
うん。ピント合ってる。綺麗。どゆこと??
そして簡単そうだと適当撮影した百合はピンボケ!くうううううっ!!
綺麗だ。いい感じにピントが合ってる花とぼやけてる花が混じってる。あ。ちなみにクレマチス。
なんか、奥のボケかたが綺麗。これ何て花だっけ?確かヒゴダイかな?合ってる??
けどさ、掲載してないけど隣にジニア(百日草)の花壇を花数多めにして撮影した画像は、どの花にもピントが合ってないという。違いはどこにあるのか??も、疲れた。帰る。
時刻は既に午後5時過ぎ。奥に見えてる太陽の光が真っ直ぐ差し込んでいる。植物は午前中の光が似合うなあ。さ。帰ろ!

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