寒川神社

先週の水曜日。海老名のTOHOシネマズで映画「BLEACH」を見ました。神奈川県は毎週水曜日はレディスディーで映画１本１０００円で見れるのです。
その後、小田急線の海老名駅から徒歩で５分位移動した所にあるJR相模線の海老名駅に。
なんか…。まさか関東のJRで自分で乗り降りのドアを開けないと乗れない、降りられない車両があるとは…。
うちの田舎の四国の予讃線の普通車両も自分でボタンを押して乗り降りするから、ちゃんと出来ましたけどね。
相模線は単線のようで、駅で上りと下りが行き違います。で、宮山駅下車をして徒歩約１キロ弱で上の画像の寒川神社到着です。
行ったのは１月７日。昨日掲載した上井草のガンダム像は１月６日のことだったので、翌日だったのね。
上の画像に映っている門のハデなのは青森のねぶた飾りの今年、丑年バージョンです。
これ、２月の豆まきの時までこのままだそうです。
節分っていつだっけ？２月３日？いや、４日だったか？
ちなみに、寒川神社は相模國一之宮なんだそうです。
うちからは比較的近いこの神社なのですが、全然知りませんでした。年末に見た「アド街天国」初詣特番を見たら、この神社が紹介されてたんだよねえ～。

ねぶた飾りに日が入ると

上の画像は昼間ですが、夜になると日が入ってこんな感じになるようです。
夜を神社で待つ程体力がないので、上の画像は神社が無料配布している印刷物に載ってたものです。

寒川神社の八方除

この神社は厄除が得意みたいです。
そもそもこの神社に行こうと思ったのは、去年末テレビ東京の「アド街天国」で特番組んでた初詣に行きたい神社仏閣でこの神社の「八方除」のお守りが紹介されてたから。後、上の記事のねぶた飾り。
行きたい動機が二つもあったら、そりゃ行くでしょう～。
でもせっかく行ったのに、肝心の八方除けは買ってこなかったのね。
なぜって、購入列が長かったから！
もう、行列嫌～い。
ちなみに、一番高いお札は売切れてました。１枚２０００円もしてたのにね。
不況ってマスコミが煽ってるだけなのか？
それとも不況だからこそ神仏にすがりたいのか？
謎の売れ方…。にしたって、お札１枚が２０００円って普通なのか？べつに豪華な入れ物に入っている訳じゃない。本当に長い紙ってだけなのに…。謎だ…。

さて、八方除です。
寒川神社の八方除は伝統と謂れがあるそうです。
『八方とは、東西南北の四方と、東北・東南・西北・西南の四隅のことです。
古来からこの八方を基本として、陰陽五行、十干十二支、九星八宮等を配当して、住居、方角、運勢等の吉凶を判断しておりました。八方を祓うにとどまらず、四方四隅、更には地相・家相・方位・方角・日柄等からくるすべての災いを祓い清め、除ける事が寒川神社本来の「八方除」です』
う～～～～～～
書いてても訳分からん…。
上記は寒川神社発行の「さがみ第４２４号」平成２１年１月１日号に記載されている文章を抜粋しました。