AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

常に初陣!

2007年08月30日 | どうでしょう界隈
北海道の『水曜どうでしょうクラシック』は、今週から「喜界島」です。


第1夜の今日なんて、企画発表だけで終わってしまい、
東京のホテルの部屋から一歩も出ていない
(どころか、カメラの位置すら動いていない)
(大泉さんなんてベッドの上から動いていない)
にも関わらず、思わず引き込まれてしまう面白さでした。
前枠・後枠で、落とし穴に落ち続けるミスターもいいなあ!


ええと、「喜界島」の後に「釣りバカ3」をやって、
その後「対決列島」でしたかね? 濃いのが続きますね(笑)


追記:「対決列島」の前に「コスタリカ」があったじゃないですか!
   結構好きだったのに、なぜ忘れる…(^^;
 
        

コメント (2)
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『ホタルノヒカリ』第7話&第8話

2007年08月30日 | TVドラマ
間に合わなくて2週分の感想を一度に書きますけど、
何だかどんどんどんどん面白くなっていっているような気がします。
ホタルちゃんの一言一言が、ただただ秀逸。
今週で言えば
「手島マコト、ただ者ではない」とか
「もれなく部長がついてくる」とか(笑)


何となく、部長の方は(二ツ木さんのお節介のせいもあって)
ホタルちゃんのことをかわいいなあ、一緒にいて楽しいなあ、
と思っている風情があるんですけども、
ホタルちゃんの方は、頼りになる保護者としか見ていない、
という感がありあり。じゃなきゃベッドに潜り込んだりしませんてば。


恋愛が始まってからの方が、喜びもあるけれど
嫉妬心とか不信感とかの新しい登場人物が出てくるんです、
というホタルちゃんの切実な思いと、
「好きな人と深く向き合え」という部長の言葉は、
このドラマのテーマなのかな、と思ったりもするのです。


しかし、この二人は、二人で暮らすのがすっかり自然なことに
なってしまっていたものだから、マコトくんにばれたら一番やばいことが
「ホタルちゃんの干物女っぷり」ではなく
「部長と同居している」ことだ、ということを全く忘れていたみたいで…
次週、マコトくんがかなり怒っている風情なのも、たぶんその点だと思うのですが。
乗り越えられるのかしら、ホタルちゃん。
そして、部長は、保護者役をまっとうできるのでしょうか?
 




*****
 




先週と今週の二ツ木さん。


先週はとにかく
「女と暮らしている部長にジェラシー」
にしか見えなかった二ツ木さんですが、
今週は
「部長のことを案じている親友」
にちゃんと見えたので、よかったというか何というか(苦笑)


「ザ・テレビジョン」で、安田さんが
「いつの間にかセリフが重要なことを言っていて、演じていて焦っている」
などと言っていましたけど、部長が決して口に出して言わない気持ちを
代弁する、という役割になってきていますよね。
部長と二人で花火を見ているシーンは、何か切なくて好きでした。
「お前の性格から言えばさ…」というところ、
第1話で暗中模索していた頃の「さびしん坊だ・か・ら」と
ちゃんとつながっていて、感心してしまいました。さすが役者。


とか思っていたら!
山田姐さんとツーショット! 
涙の別れから1年ぶりじゃないですか、仁吉とおきくさん!(笑)
「お前みたいな女は苦手なんだ」っていうのが
小ネタにしか聞こえないのは私が悪い(笑)
あの後何を話したのか、すごく気になります~。
 


コメント
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