AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『ホタルノヒカリ』第4話

2007年08月01日 | TVドラマ
今回は、なんかジェットコースターみたいでしたね。
出来事としてはフツウだったと思うのですが、
ホタルちゃんの感情のアップダウンが激しくて(笑)
「デート、デート♪」が途中で「ビール、ビール♪」に変わったからって、
デートを忘れて家に帰っちゃうなんて、アホ宮過ぎますが(笑)
その後の切ない感じには、ちょっとほろっとしてしまいました。
あの、自分のせいだとわかっているだけにどこにもぶつけようのない
悔しさとか自己嫌悪とかには、共感する部分があります。


きっとホタルちゃんにとっては、
仕事をやり遂げた→それを評価された、という達成感の方が、
マコト君に誘われたことよりも大きかったんでしょうね。
だって、仕事の方は自分でつかみ取ったことですけど
デートの方は向こうからやってきたことですから。
とはいえ…やっぱりアホ宮だわ(笑)
というか、マコト君も思いこみが激しすぎないか~(笑)


今回の部長さんは、かなり素敵でしたね~。
子どもっぽいところと渋いところの両方がある不思議な人ですが、
ホタルちゃんをついつい応援してしまう世話焼きなところとか
女性にとっては一種理想的な男性像ではないでしょうか。
冷蔵庫にビールを入れておいてくれたのには「やられた」と思いました。
じゃあなんで奥さんに逃げられたんだ、というところも
「ああ…これは無理もない」とちゃんと思えるからすごい(笑)
とにかく奥さんとちゃんと向き合おうとし始めましたし、
部長さんの今後も気になります。 
 




*****
 




今週の二ツ木さん。


「俺だったら変態呼ばわりだぁ」って、言わせたなヤスケンに(笑)
(「変態」は安田顕さんの芸風(?)の一つです)


今日の『どさんこワイド』で、「いい声で口説き文句を」というリクエストに
「キスと接吻、どっちがいい?」と言っていましたが、
今日のセリフからきていたのかしら。しかし、今時「接吻」って二ツ木さん…


いったい二ツ木さんは、部長と奥さんのよりが戻って欲しいのか、
それとも別れて欲しいのか、どちらなんでしょうね。
そこら辺の複雑な感情も含めて、出来高の上昇っぷりが気になります。
今日はマコト君ともずいぶん話し込んでいましたし。
二ツ木さんの「女を待つなら30分まで。それ以上は脈がない」というのも
その後のストーリーに結構影響していましたけど、
今後、もう少し直接的にストーリーに絡んでくるのかもしれません。
ちょっと期待してしまいます。


追記:安田さん出演の映画『たとえ世界が終わっても』 >>> こちら
   『ホタルノヒカリ』と『歌の翼にキミを乗せ』の直前に撮っていた映画です。
   二ツ木さんとは全然違う雰囲気です。
   見たいけど、また単館上映だ…。

  

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水曜日は安田さん

2007年08月01日 | どうでしょう界隈
STV『どさんこワイド』のNACS特集、本日は安田さん。
今日から札幌で芝居の公演ということもあって、
ちゃんとスタジオに登場されていました。
水色のタンクトップ(?)の上に白いシャツという爽やかな装い。
『ホタルノヒカリ』や、『歌の翼にキミを乗せ』も紹介されていました。
昨日のシゲさんに比べると、時間も長かったし内容も豊富でしたね。


今年の夏を一言で言うと「単身赴任」。
3歳になるお嬢さんに
「どうしてパパは毎日帰ってこないの」と泣かれた、
と話したときには、本当に複雑な表情をされていましたが、
でもこればっかりは好きな仕事ですから、とも言っていました。
ということで、木村洋二さんの安田さん評は
「NACSで大人の話ができるのはあなたくらいかもしれないね」。
そりゃね、大泉さんとシゲさんに比べればね(笑)
女性アナウンサーの方は
「ミステリアスな雰囲気の方ですね」
とおっしゃっていましたが、
一筋縄ではいかない、という意味でしたら確かに(笑)


明日は音尾琢真さんです。
安田さんからは「夕方の番組だからねっ」というメッセージ。さて?
 

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霧多布湿原

2007年08月01日 | 日記・エッセイ・コラム
今日から3日間夏休みをいただきました。
土日も加えると5日間になります♪


ということで、かねてからの計画通り霧多布に行って来ました。


Kiritappu


紫色の花はノハナショウブだそうです。
霧多布湿原の木道には、霧多布高校の生徒さんが作った
写真入りの植物ガイドがあって、花の名前に疎い私にも
わかりやすかったですよ。
7月上旬だとエゾカンゾウというオレンジ色の花が盛りだそうです。


行きは霧がかかっていた上、潮が引いていたので、
以前仕事で訪問したときの
「海の上に町が浮いているような」きらきらした感じには見えず、
ややがっかりしてしまいましたが、
帰りには空も晴れ、潮も満ちて、期待通りの風景になりました。
あちこちで昆布干しの作業が行われていて、
町中が潮の香りでいっぱいでした。
風も爽やかで、気持ちのよい1日でした。
 

コメント (2)
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