AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

多忙

2007年08月22日 | どうでしょう界隈
今週に入ってから、急に仕事が忙しくなりました。
毎日帰りが日付変更線目前。
明日は『ホタルノヒカリ』までに帰ってこられるんでしょうか(悲観的)。
眠いです。
というわけで、更新が不定期になります。すみません。


とりあえず、大泉さんの新しいドラマが秋から始まるそうで。
何と上戸彩さんの旦那さん役。
またしてもバランスが妙なことになっております…。
 

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ソットボッセを聴きながら

2007年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム
『innosent view』 SOTTEBOSSE


J-POPをボサノヴァ風にカヴァーしたアルバム。
「ハナミズキ」をFMで聴いて、速攻で買いに行きました。
ヴィレッジヴァンガードって初めて行きましたよ。
(インディーズなので、そこでしか売っていないらしい)


夏の夕べに聴くには大変心地よいです。お勧め。


追記:さわりの試聴ができます。 >>> こちら
   (リンク先は RAINBOW ENTERTAINMENT さんです)
 

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朝日新聞に藤村D再び登場

2007年08月18日 | どうでしょう界隈
朝日新聞の「ニッポン人・脈・記」という連載は、
8月8日に「水の惑星にて」というシリーズを終え、
8月9日から「テレビの情熱」というシリーズに入りました。


    独創的なテレビ番組は、制作者の情熱と覚悟、いささかの幸運で生まれる。
    作り手たちの、思いの原点をたどる。


というコンセプトのもと、ドキュメンタリー、ドラマと来て17日はバラエティー。
『電波少年』の土屋さんと『オレたちひょうきん族』の横澤さんの間に
『水曜どうでしょう』の藤村Dが登場しました。びっくりした(笑)
その並びはおかしくないですか。ねー。


(ちなみに、ドキュメンタリーのときは『桜の花の咲く頃に』の横山さん、
 ドラマでは『ハケンの品格』の櫨山さんと中園さんが、私の目を引きました)
(思い出した。この連載を読み始めたから、隣に載っている
 『愛しの座敷わらし』にも目が行ったのでした)


新聞記事というのはさすがなもので、あれだけ説明が難しいと言われている
『水曜どうでしょう』の内容を、ものすごく簡潔に説明していて感心しました。
魅力は伝わり切れていませんが、人気はわかりますね。
DVDの発売枚数(いつの間にか120万枚!)とか、全国で再放送されているとか。
あとですね、よく「似ている」と言われている『電波少年』ですが、
こうして並べて読むと「全然似ていない」こともはっきりしました(私だけ?)。
しかし、嬉野さんはこの取材のとき不在だったのか、それとも遠慮したのか、
「番組の参謀」と言われている人が「藤村忠寿ら」の「ら」ですんでいるのが残念。


最後に「一挙手一投足が注目されている」という言葉があるだけで
例の「鳥取砂丘事件」については言及していません。
知っている人は「ああ多分あのことだな」と思ったりするのでしょうけど。
考えてみたら、朝日新聞には紙上にもネットにも、今回の件は載らなかったんですね。
(私が見落としただけでしょうか?)
それを考えたら、もしかしたら藤村さんがあえて一人で前面に出たかな、とも思いました。


公式サイトが停止したままで、すでに1週間以上たっています。
みんな待っていますからね。
だって、「一生」ということは
「良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も」
共に歩くということですから。
バカはこれくらいじゃ動じませんよ。
  

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朝ご飯

2007年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム
Nec_0034


今朝の朝ご飯。
相変わらず、焼きプリンだけは上手に作れます(笑)
 

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さすが釧路

2007年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日(17日)の最高気温は15.6℃だったんですってー!


さすが釧路。これでこそ釧路。ビバ釧路。
花火大会のある日に限ってこの天気。
(厚い雲に覆われて一日中暗かったのです)


でも、屋内は前日までの暑さが残っていて暖かく、
外に出ると「えっ、なんでこんなに寒いの?」と驚くくらいでした。
日も短くなってきましたし、秋も近いですね。
 

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涼風のお届け

2007年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム
021s

PHOTO by NOION


13日に、十数年ぶりの29℃をマークした釧路市ですが、
昨日15日は、23年ぶりの30℃だったんだそうで。
道理で暑かったはずです。
日差しが強すぎて、外の風景に違和感があるほどでしたし。
同じ海岸沿いの隣町・白糠町なんて、35℃だったんですって!
おかしいですよ、今年の夏は。ここは北海道ですよ?


そんな釧路市ですが、今日(あ、もう昨日だ)は雨が降りまして、
気温も24℃とかなり涼しくなりました。風も爽やかです。
この涼風を、猛暑の各地へお届けしたいです。



 

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新聞の小説

2007年08月16日 | 本と雑誌
新聞の連載小説って、お読みになりますか?


今週に入ってから、何となく読み始めました。
朝日新聞に連載中の荻原 浩さん作『愛しの座敷わらし』。
もう150回以上も続いているのに、私が読み出したのは本当に数日前。
いったん読み出すと、続きが気になります。


新聞の連載小説でちゃんと読んだのは、今まで3つしかなくて、
1つは、小松左京さんの『首都消失』
東京の周囲を謎の雲が取り囲んじゃって、内部と一切連絡が取れなくなるSFです。
ただ、私としては、そこから脱出なり救出なりが行われる
「冒険SF」を期待していたのですが、小松さんが書きたかったのは
「突然、首都の機能が停止したらどうなるか」
という「シミュレーション小説」だったので、途中で脱落(^^;
いや、政治や経済の話は特に好みではなかったので…すみません。


2つ目は、山田風太郎さんの『八犬伝』
「八犬伝」といえばNHKの人形劇という世代ですので(歳がばれますが)、
わくわくしながら読んでいたら、突然、
「――てな話を考えているんだよ」
と、作者の滝沢馬琴が喋り出したので、度肝を抜かれました(笑)
しかも、話し相手が葛飾北斎だし。
これは最後まで読み切りました。楽しかったですね。
挿し絵もとても美しかったですし。


3つ目は、宮尾登美子さんの『クレオパトラ』
日曜版での連載ということで、イラストも豪華絢爛。
そんなに好みの話というわけではなかったんですけど
こちらも最後まで読み切りました。日曜日に読むにはぴったりでした。


あと、私は読んでいなかったのですが、
映画化もされた浅田次郎さんの『椿山課長の七日間』も、
朝日新聞に連載されていました。


「連載と読み切りでは書き方が違う」
とは、『星へ行く船』のあとがきで新井素子さんが書いていたことですが、
これが毎日小出しにしていく「新聞の連載小説」だと、
また違ったご苦労があるんでしょうね。
私みたいに、途中で気まぐれに読み始めた読者を
捕まえて離さないようにしなきゃならないし。
挿し絵を描いていく画家の方も大変でしょう。
ということで、現在読んでいる『愛しの座敷わらし』。
何が起きているか全然知らずに読んでいるので、結構スリルがあります。
最初から読んでいる方はご存じなのかもしれませんが、
奥さん、いったいどうしちゃったんでしょう…?


追記:後から気が付きましたが、朝日新聞ではもう一つ、
    夢枕 獏さんの『宿神』も連載中です。
    うーん、二つ読むのはどうかなあ…。
 
  

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『ホタルノヒカリ』第6話

2007年08月16日 | TVドラマ
今回も面白かったーっ(笑)


ホタルちゃんのデートでのテンパリ具合を見ていると、
若い頃の自分のデートを思い出しましたよ。
ドライブに行ったけど話が続かなくて寝てしまったとか(案外やっちゃう)
ちなみに私はその後思いっきり振られました(涙) まあそれはともかく。


数々のドタバタをくぐり抜けて、やっとカップルらしくなった
ホタルちゃんとマコトくん。二人とも初々しくてかわいかったですねー。
その一方、ホタルちゃんを初めて「女」として意識し始めた部長さんが
一人で家の掃除をしたり、離婚届に判を押していたりするのが
淋しげでちょっと切ない感じがしました。
別にホタルちゃんと仲良くなればいいのに、ということではないですが、
部長さんにも幸せな結末が待っていればいいですよね。
あ~でも、離婚届送っちゃったしなあ…奥さんが前言撤回しないかしら。


今週のツボ
1)ホタルちゃんを奥さんと間違えて抱きついた部長の「…太った?」
  (言われたホタルちゃんの反応が・笑)
2)マコトくんにキスされたときの「あ、ありがとうございます~!」
  (いや言い方が…全世界にありがとう、みたいな・笑) 
  




*****
 




今週の二ツ木さん。


今回はあんまり出てこないなあ、と思ったら!
部長さんとホタルちゃんの帰宅を目撃してしまいました!
…ショック受けすぎなんですけど、二ツ木さん(笑)
来週、どんな態度で出てくるか、すごく楽しみです。
一気にカギを握る男になってしまうとは。これも出来高?


一方、公式サイトで配信されているおまけドラマ「メンズホタルノヒカリ」に
ハケンライフの一ツ木さんが登場! のみならず二ツ木さんも登場!
怪しいおじさん=二ツ木さんと、腰の低い苦労人=一ツ木さんを
きっちり演じ分けている安田さんに惚れ直しましたv
一ツ木さん、相変わらず苦労していそうですよね~(笑) 懐かしかったです。
 

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終戦記念の日

2007年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム
今日も今日とて暑かったですね。


62年前の今日も、暑い日だったと、
なぜか何を読んでもそう書いているように思います。


本当の無条件降伏の日(ポツダム宣言受諾の日)は
もうちょっと後なんだけど、日本人的にはやはり
玉音放送の日が「戦争が終わった日」として強烈だったのだ、と
何かで読んだ気もします。


ちょうどお盆でもありますしね。


どうか安らかに眠ってください。
あやまちは繰り返しませんから。


胸を張ってそう言える世の中にしていきたいのですが。
 

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『受験の神様』第5話

2007年08月15日 | TVドラマ
うーん…ちょっと期待していたのとは違っていました。
私は、義嗣くんの反乱の回だと思っていたんですね。
でも、確かに彼は反乱を起こしはしたものの…
何だかあっさり受け流されちゃったような感じで。
あれだけ部屋を荒らして飛び出していったんだから、
戻ってきたとき、彼本人も両親もどうするんだろうと思っていたんですよ。
彼は真情を吐露できるのか、できなくて辛い思いをするのか、
両親は彼の辛さを理解するのか、それとも…という風に
葛藤の場面になると思っていたんですよね。
そういうところを描いてこそドラマなんじゃないかとも思うんですけど、
まさかまるっきり「描かない」とは思いませんでした。
その、あっさり「なかったこと」みたいにされる辺りが、
逆にリアルと言えばリアルなのかもしれませんが。


その他の部分は面白かったので(算数の問題とか)、
個人的には結構残念な回でした。
 




*****
 




今週の西園寺パパ。


というわけで、西園寺パパの出番は多かったわけですが、
葛藤の場面が少なかったので残念でしたよ~。
「辛いことから逃げるな」という教育方針はわかるんですけど、
それこそ「はだしのゲン」のお父さんの言う「強く生きろ」というのとは
ずいぶん趣が違って感じられるのは何故なんでしょう…


でも、最後家族4人で帰っていく姿が、
ちゃんと家族に見えて面白かったです。
 

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