白洲次郎の孫の白洲信哉氏のことは、ずっと知らなかったのですが、先月、東京新聞で「私の東京」というコラムを書いていたことで知りました。
このコラムで彼が細川護熙元総理のことを、「細川」と呼び捨てにしていたのと、お顔がチャーチルの息子ランドルフ(中年以降)に似ていることが、印象に残りました。
Discover Kuwana 魅力みつけびとたちの旅「祭」Commentary by 白洲信哉 - YouTube
「Randorf Charchill」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)
(↑ランドルフ・チャーチルの画像には同名のチャーチルのお父さんのものもあります。)
まあ、たまたま両方とも「目が大きい、鼻が小さい、美男子」であるだけでしょうが。(唐沢寿明も条件は同様なので少し似ていると思う。)
さて、チャーチルといえば、ナチスドイツがいたからでなく、彼は第二次世界大戦を起こした人物の一人であったといえると思います。
戦勝国であったから「正義」とされていますが、実は・・・
彼のウィキぺディア、彼の母親、そして彼の妻の甥名などのウィキペディアを読むだけでも、実態が見えてくると思います。
「チャーチルの姪がヒトラーと親しかった」と言うのは聞くことはあっても、問題は彼女一人でなかったこともわかります。
今朝のニュース。
5月9日にプーチン氏「戦争」宣言か 英国防相指摘、動員拡大の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ぼさぼさ髪のボリス・ジョンソンが首相になれたのも、「二番手のチャーチル」を必要とした人達がいたから、という気がします。