村中璃子氏のジョン・マドックス賞受賞－「医学界のピューリッツア賞（？）」の授賞式の様子
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/2d7449b302fa964eef6e3c0c4ee8188b
で紹介した、ジョン・マドックス賞の授賞式の様子の画像をアップしているご友人らしき方のツイートをリツイートさえせずにいる村中璃子氏は、唯一、
Do you want to know why I wore my late grandmother's brand new kimono at the reception of the John Maddox Prize?
（私がどうして亡くなった祖母のブランドの新しい着物をジョン・マドックス賞のレセプションで着たのか、知りたい？」 ）
と、グラスが並んだテーブルと、歓談している人達（普段着）の後ろ姿の画像をツイッターにアップしています。
https://twitter.com/rikomrnk/status/936852343114493952
（昨日くらいまで、彼女のツイッターの先頭に置いていたこのツイート、今はパーマネントリンクをはずしたようです。）
床を見ると、授与式、スピーチを行ったオフィスの一室がレセプションの会場で、唯一飲み物だけのレセプションに見えます。
彼女やお仲間の話は、話半分に聞いておくのが良いかもしれません。時間の無駄でした。
追記：
ジョン・マドックス賞の授賞式で不服そうな顔（敵意、少なくとも村中氏の受賞を歓迎しているようには見えない顔）をしている女性たちは、やはり村中璃子氏の選出に納得していなかった、というのが本当の気がします。
村中璃子氏という名前の論文はない、医師免許さえない、英語のウィキペディアさえない（日本語とポルトガル語はあり）、医師としてもジャーナリストとしても知名度がない人（皮肉なことに、BBCラジオインタビューででベトナム人映画製作者と村中璃子氏を取り違える事件があったことで、英国人が彼女の名前を知ることになった。）が選考されたこと（賞金もあります）が選考されたことを、関係者が一番納得できなかったのではないか・・・と。
ジョン・マドックス賞の授賞式、レセプションの出席者、過去のものはもっと多いのかもしれませんね。
追記２：
そいえば、ジャーナリストや医師で、村中氏ほどご自分の写真、自分が着ているもののことまでこと細かに発信する人って、私は思いつきません。
医師の高須克哉氏、安部首相などがご自分の写真がお好きですが（”We Are Tomodachi ”のサイト参照。）、高須氏はタレントみたいなものですし、安倍首相は専門家（電通）がついていますからね。
