このブログを始めて約5ヶ月が経ち、書いた記事は200本を超えました。
これまでの記事をカテゴリーごとに整理してみますと、上位は予想どおり、
1位:MISIA 60本
2位:日記・エッセイ・コラム 42本
3位:旅行記 29本
4位:美術館・博物館・アート 25本
5位:本と雑誌 23本
でした。
一方、最も少なかったのが、「阪神タイガース」で、昨日までにわずか4本。しかも、シーズン開幕後に書いたのは、開幕日(4月3日)だけです。
チーム状況同様に、完全に盛り下がっています。
CATVで中継を見る気も起きないし…。
あ~あ…です。
昨シーズンは半ば過ぎまでは、優勝へ向けて「虎、まっしぐら」だったのにな。
そこで、去年のTigersカレンダー(Excelでつけていた戦績表)を振り返ってみました。
ちょうど一年前、つまり交流戦終了時点では、43勝22敗1分、勝率0.662で、2位のDragonsに6.5ゲームの堂々たる首位でした。
でも、この交流戦がケチのつき始めだったのではないかと思っています。
交流戦の成績は15勝9敗で、Hawksと同率の一位でした。ところが、「同率の場合は前年の交流戦の成績上位が優勝」という訳の判らないルールで、準優勝に終わってしまったのですよ。Hawksとの直接対決でも3勝1敗で勝ち越していたというのに…。
それでも、交流戦直後の10試合は、そんな鬱憤を晴らすかのように8勝1敗1中止と再加速して、Giants戦が雨天中止になり、2位のDragonsが敗れた7月9日には、Dragonsとのゲーム差が13.0ゲームにまで広がりました。ところが、この「13.0ゲーム差」が昨シーズンの最大値で、10月8日には首位の座をGiantsに引き渡したのでありました。
交流戦がケチのつき始めなら、分水嶺は7月9日の「雨天中止」だったようです。
7月10日以降の10試合では5勝5敗と急ブレーキがかかり、以降、じわじわと貯金を減らしていきました。
7月8日までの戦績が、51勝21敗1分で、勝率0.781、貯金30だったのに対して、
7月10日から最終戦(クライマックスシリーズ前)までの戦績は、31勝38敗2分で、勝率0.449、借金7です。
なんとも見事な「失速」ですなぁ…(完全に自嘲)。
とかなんとかグチグチ書いていても何の得もないので、この辺にしておきます。
ただでさえうっとうしい気候なのに、自分でますますうっとうしくしているんだから。
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