「MISIA星空のライヴVIIIのこと(前編)」のつづきです。
思い起こせば、4月に桜咲く名古屋で開幕した「MISIA星空のライヴVIII -MOON JORNEY-」、
初日には、1曲目が「桜ひとひら」なのは、季節といい、最新シングルCD収録曲だし、と、至極自然な流れだったのですが、梅雨も、夏も、初秋も、セットリストのトップを飾り続けたのは、結局、「桜ひとひら」でした。
でも、季節外れ なんてことはなくて、ライヴの初っぱなから倍音盛り盛りの「桜ひとひら」ってのは、心に浸みました・・・
そして、日常から一気にMISIAワールドへ引き込まれて行きました。
そしてそして、追い撃ちをかけるように「陽のあたる場所」のコール&レスポンス
見事な「つかみ」だったと思います。
約半年間にわたり、37公演開催された「MISIA星空のライヴVIII -MOON JORNEY-」、私が参戦したのは、以下の6公演でした。
4/11 (土) 名古屋 記事
5/ 5 (祝) 東京 記事
5/ 6 (休) 東京 記事
7/ 7 (火) 東京 記事
7/11 (土) 大阪 記事
7/18 (土) 上田 記事
私としては低い参戦率です。
しかも、前半と中盤に集中していて、終盤は「お留守番」に終始していました
できることなら仙台公演(6/11, 12)には行きたっかったのですが(元仙台市民) 、日程が合わない
もっとも、仙台公演もツアー中盤だったんですが・・・
でも、やはり、仙台公演に行けなかったのは残念です。
というのは、「前編」に載せたツアーのセットリストを眺めると、1公演でしか歌われなかった曲が2曲あるんですが、そのうちの1曲が仙台公演2日目で歌われた「明日へ」。
聴きたかったなぁ~
ちなみに、もう1曲の「1公演でしか歌われなかった曲」は、7月8日の東京公演での「What a Wonderful World」で、こちらも聴けませんでした
このように、私にとっては、ちょっと間が悪い「MISIA星空のライヴVIII -MOON JORNEY-」だったわけですが、良いツアーだったなぁと思います
特筆したいのは、ギターがツインになって、吉田サトシさんが加わったこと。
良い意味で、安心感があるんですよねぇ~(周平クンのギターって、ハラハラドキドキなんだもの)
私としましては、ギターは吉田さん一人でもOKです
7月7日のバースデーライヴの時(そしてその後の大阪公演でも)、MISIAがMCで、ライヴを録音しているという話をしていました。
どうやら今回は映像ソフトとしては残らないようで、残念なんですが、ライヴCDに期待してしまいます。
どうか、「星空のライヴ SONG BOOK」の中の数曲にならず、単独のライヴCDで発売されますように
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます