新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

MISIA星空のライヴVIII 東京2daysのこと (前編)

2015-05-07 22:45:39 | MISIA

昨日・おとといの「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」東京公演のことを書いておきます。 ネタバレしませんので、そちら方面をご所望の方は、別のサイトをご覧くださいませ。
ホントは、明日の「東京3日目」にも参加して、「MISIA星空のライヴVIII 東京3daysのこと」なんてタイトルで書きたいところなのですが、さすがに連休明け早々に早退するのは無理ですので…

さて、東京公演の会場となった東京国際フォーラムホールA、前にも書いたと思うのですが、私にとって初めて生MISIA(200177日のTHE TOUR OF MELON PANDA)を聴いた思い出深い会場なのですが、どうも相性が良くない
東京初日(記事はこちら)の20's列目なんて、かなり良い方で、1階・2階を問わず、もっぱら後方ばかりです。
そろそろそんな相性の悪さも風向きが変わったりしないものだろうかと期待した昨日の座席は、水平方向ではほぼ中央ながら、40's後半列目(こんな表現ってあり?)、もっと有り体に書けば、後ろから3列目でした。
これだけ後ろからですと、ステージ上でスポットライトを浴びている人物MISIAなのかニセ者なのか、肉眼ではまったく判りませんこちらの記事に登場した双眼鏡で確認したところでは本物のMISIAでした)。

東京国際フォーラムホールAってデカ過ぎるんだよ、まったく… と、大きさだけをぼやいていればまだ良いのですが、東京国際フォーラムホールAの場合、音質の問題もあります。

1階・2階の後方天井が間近に迫っていて、音がこもるんですな。
ただでさえ、PAに難があると定評のある(と私は確信)MISIAのライヴ、もっぱら後方の座席ばかりの私の場合、この会場良い音のMISIAのライヴを楽しむなんて、ハナからあきらめている現実があります。

実際、東京国際フォーラムホールAでのMISIAのライヴで「きょうのPAは良い仕事をしていると思ったことは一度もありませんし、1階のかなり上手側、20's列目の座席だった「東京初日」は、こちらで書いたように、

低音(もっぱらベースとドラム)はただただ聴衆を圧倒するだけで、強弱がないどころか、音程がない って感じ。

と、私が参加した「MISIAのライヴでは間違いなくワースト5に入る音質(の酷さ)でした。
そして「後ろから3列目」だった昨夜のライヴ、当日のツィートを再掲すると、

というものでした。

前夜のライヴで、MISIAの歌が熱を帯びるにしたがって、バックの音「音圧の壁と化して、私はクールダウンしてしまった某曲(内緒)、2日目は、バックのパートがしっかりと聞こえて、MISIAの歌が熱を帯びるにしたがって、私もヒートアップ でした。

ただ、、、昨夜のツィートは「昨夜より格段にマシでした。」にとどまっています

というのも、前夜と打って変わって、「低音ワカメ身を引いた一方で、MISIAのボーカルエッジばかりが強調されて、えぇっって感じ…

まったくもって、う~む… でした。

つづき:2015/05/08 MISIA星空のライヴVIII 東京2daysのこと (後編)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする