ブログのハードコピー用ファイルの表紙

こちらの記事でも書きましたように、私はブログに書いた記事を写真を含めてWordでプリントアウトし、それをファイルに貯めています。

5月4日の記事(こちら)で、これまで使っていたファイルが満杯になりましたので、いつものように「表紙」をつくりました。

それがこちら

水戸芸術館の正面に掲げられた山口晃画伯の「判ったような判らないような」旗をメインに据えて、周りに期間中(2015/1/5～5/4)に書いた記事から(私にとって)印象深い写真を配しました。

長々と名古屋旅行記を書いている割には(未完です)、名古屋関係の写真は、「明治のメリー・ポピンズ」(記事はこちら)とべつやくれい画伯による「ずぞ～」(記事はこちら)だけで、なんとなく後ろめたい気がしないでもないのですが、そこはまぁ、あくまでも私個人用の「備忘録」的なファイルの表紙ですので、ご勘弁を…

ところで、このファイルも25冊目に突入しました。

これまでに書いた記事が2,177本で、平均すれば、それぞれA4で2枚程度の量になりますから、かなりの分量になります。
薄型タイプのファイルを使っているとはいえ、保管場所もバカになりません。

そして、「表紙コレクション」もずいぶん溜まりました。

そこで、ファイル全巻の表紙を紹介してしまいましょう。
ただ、24冊ありますから、かなり縮小して載せることにします。

まず、ごく初期、2009年1月末～2010年4月末の6冊から。

最近のに比べるとシンプルですなぁ。
次は、2010年4月末～2011年10月末の6冊。

巻7は、もともとごちゃごちゃした写真をメインにしたものですから、ごちゃごちゃし過ぎです。
一方、「3・11」を含む巻10と、知覧の巨大急須をフィーチャーした巻11は結構スッキリしています。
次は、2011年10月末～2013年7月末の6冊。

この辺りは、我ながら良くできていると思っています。
そして、直近の2013年7月末～2015年5月初の6冊。

またごちゃごちゃした表紙が多い…
巻19と巻20は、メインの写真が埋没してしまって、特に巻20（「MISIA星空のライヴVII」の会場となった武道館)なんて、シッチャカメッチャカです。
また、巻22も惜しいなぁ… 作り直そうかな…

この24作品(?)からお気に入りを4つ選ぶとすれば、こちらになります。

そして、次点はこちらの2点です。

巻25以降は、シンプルな表紙を目指したいと思っています。