新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

新潟まで日帰り遠征してきた (前編)

2021-05-17 11:33:24 | MISIA/旅行記

きのう、「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」新潟公演を聴きに、新潟まで出かけてきました。
15時からのライヴでしたので、日帰りです。

今回の遠征にあたっての一番の「課題」は、新潟駅に着いてからライヴ会場行きのバスが出発するまでの3時間弱をどう過ごすのか、でした。
結論から書きますと、このライヴ前の時間無駄なく過ごすことができ、逆に、ライヴ後から帰りの新幹線までの約2時間手持ち無沙汰になってしまいました
早い時間の新幹線で帰ってくれば…というところですが、私は「2週間前までに予約・購入すれば35%引き「お先にトクだ値を購入しておりまして、

当該列車以外の新幹線には自由席であっても乗れないし、払い戻しには手数料がかかりますので、早い時間の新幹線で帰るには、2~3千円の追加出費が必要になります。
結局、大したことのない焼き鳥ビールを飲んで時間をつぶしました

   

さて、肝心MISIAのライヴは、きのうも素晴らしいものでした

MISIAの歌声は、毎度のことながら、厚く深く美しく響き渡り、聴く側の体の芯にまで染みわたります
バンドとのコンビネーションも、河口湖で聴いたときより更に馴染んだ感じでした。
そして、この日のライヴの白眉は、私の大好物「あの曲」でした
河口湖3日目でも歌った「あの曲」でしたが、この日のアレンジたるや…
これまでBEST だと思っていた「東京JAZZ」ver. (こちらの記事をご参照方)更に斜め上を行く、スゲー ものでした。
演奏が終わったときは、至福のひとときを味わった喜びやら、声を挙げられない悔しさやらで、グチャグチャ感情爆発しそうでしたぜ、まったく…。

また、立体感に満ちた照明美しさ特筆もので、やはり生(LIVE) はイイ

というところで、これまでの「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」セットリストを載せます。
灰色の部分をクリックすると、セットリストをご覧いただけます。

   

ようやく、ここで、きのうの行程です。

本宅⇒徒歩最寄り駅埼京線大宮駅上越新幹線新潟駅越後線白山駅⇒徒歩白山公園⇒徒歩新潟県政記念館⇒徒歩新潟駅バス新潟テルサ(MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE)バス新潟駅⇒徒歩新潟駅前⇒徒歩新潟駅上越新幹線大宮駅埼京線最寄り駅⇒徒歩⇒本宅

そして、新潟市内での行動マップがこちら。

いまやMISIAのライヴを聴きに日本全国を訪れることが楽しみになっている私。
その「最初の一歩」が、新潟でした。
2003年7月「MISIA星空のライヴⅡ」バースデーライヴのチケットが抽選でハズレまくりネットオークション転売サイトでの価格高い
こんな高い転売チケットに手を出すのだったら、当時存在していたチケット交換サイト(お世話になりました)定価で入手可能な6月の新潟公演に出かける交通費&宿泊費の方が安いではないか

ということで初長距離出撃した新潟県民会館約18年ぶりのご対面

おやぁ? 養生幕に覆われていますな。
どうやら改修工事の真っ最中のようです。

18年前には、時間的に余裕があったことから、新潟駅から徒歩萬代橋を渡り、古い街並みを抜けて、(あとから思えば) 遠回りしてやってきた新潟県民会館、今回はJR越後線白山駅からのルートです。

なぜ私が休館中新潟県民会館にやってきたのか? その話は後編で書きます。

つづき:2021/05/18 新潟まで日帰り遠征してきた (後編) 

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