「MISIA平成武道館」3 daysが終わってしまいました。
今夜(4/28夜)は、正直、泣きました…
3 daysのことは、夜が明けてから書くつもりですが、取り急ぎ、3日間のセットリストを…。
2日目の段階で想像がついたとおり、「日替わり」は、基本的にバラード・セクションの4曲でした。
初日・2日目には、私の大好きな曲は私をときめかせ、そうでもない曲
は新しい魅力を感じさせてくれましたが、千穐楽は、千穐楽らしく、王道系
の3曲+新曲1曲。
いやぁ~、浸みました…。
泣きました…。
のど自慢とかカラオケバトルとかでよく歌われる、一般的には「MISIAの代表曲」とされる「Everything」は、これぞ本家 でしたし、「逢いたくていま」と「明日へ」は、力ずく
で聴衆の涙腺を絞りに来たような歌声でした。
なんでしょ、あの中味(?)が詰まっていて、パワーに溢れ、正確無比で、美しいMISIAの歌声は
絶対に「人間国宝」級の存在ですよ、MISIAは
そんなセットリストの中、ずっとずっと好きだった「BELIEVE」は、やっぱり、ほ~~~~んと大好き
ライヴで聴くたびに、幸せぇ~~ と感じていた「BELIEVE」ですが、「MISIA平成武道館」3 daysでも、やはり同じでした。
別れの歌なのに、どうしてこれほどの幸福感を私に持ってきてくれるのでしょうか、この曲は
この辺りになってくると、「MISIA平成武道館」千穐楽のことだけではなく、3 daysのことだけでもなく、MISIAというシンガーそのものについても考えねばならなそうですので、今夜はここでとどめておくことにします。
ということで、今夜はこれまで