「THE SUPER TOUR OF MISIAをふり返る #1」のつづきです。
「THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」開幕の前日、私はオープニング曲の予想をトゥウィートしました。
デビュー20周年の記念ライヴだから、また、盛り上がり
を考えても「つつみ込むように…」が大本命だろうと考えたのですが、結果は、、、、「THE SUPER TOUR OF MISIAのセットリスト」で書いたように、まさか
の「INTO THE LIGHT」でした
大阪初日、イントロ
が流れ、場内を光
が飛び交い始めると、すぐに、オープニング曲が「INTO THE LIGHT」であるとことがわかり、
え ウソ
ホント
ウギャ~
でした。
そして劇的なMISIAの登場と、場内のすべての聴衆
の心を撃ち抜くようなMISIAのヴォーカル
、さらに初っぱなからキラキラテープ
発射
これはアリだよねぇ~
やってくれるよねぇ~
「INTO THE LIGHT」はいつものように、本編最後かアンコール最初に登場するだろうとみておりまして、完全に裏をかかれました
これまでにMISIAが発表したアルバムは、オリジナルアルバムに限ると、ミニアルバム2枚
を含めて合計15枚
あります。
そして、「THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」4daysで歌われた21曲(メドレー無しで21曲とは…)が、どのアルバムに収録されていた調べてみますと、、、、。
「SINGER FOR SINGER」「EIGHth WORLD」「MISIAの森 -Forest Covers-」を除く 12枚のアルバム
からまんべんなく歌ってくれたんですなぁ。
ちょっとここで寄り道。
上の表を作っていて改めて書いておきたいと思ったのは、「めくばせのブルース」のこと。
「めくばせのブルース」は、なぜかオリジナルアルバムには収録されなかったものの(シングルCD「BACK BLOCKS」の「c/w=B面」扱い
)、ライヴではコール&レスポンスの「定番
」になっていて、MISIAファンにはお馴染みの曲になっています。
そして、「MISIA SUMMER SOUL JAZZ」ツアーでは、黒田卓也さんの手にかかってホーンセクションが加わると、ますます魅力的な作品になりました。
いやいや、「魅力的」どころか、「MISIA SUMMER SOUL JAZZ」ツアーでは私のお気に入りの一二を争うほどのアレンジでした。
そんな「めくばせのブルース」は、ミニアルバム「MISIA SOUL JAZZ SESSION」に収録されなくて
、オリジナルVer.
と同様に悲哀を感じる取り扱いになってしまったのは、ホント、ホント残念です
。
でも、「THE SUPER TOUR OF MISIA」では、作詞担当のTiger姐さんのコーラスも加わった状態でクロタクVer.が演奏され、そして、場内大ノリ
だったのはうれしい限り。
MISIAの代表曲が勢ぞろいした感のある「THE SUPER TOUR OF MISIA」のセットリスト
だったと思うのですが、んん??? なのは、「忘れない日々」が入っていない
ことくらいでしょうか?
でも考えようによっては、「忘れない日々」まで入れてHeavyなものっつうか、悪い意味で「Best Album」的なセットリストにしてしまうより、この辺りで留めておく方が、粋(いき)ってものかもしれません。
「忘れない日々」は「MISIA星空のライヴX」のお楽しみにしておきましょう。
あ" まだ「MISIA星空のライヴX」の前半追加と後半のエントリー
をまだやってない
忘れずに明日エントリーしなくては
【追記】5月1日までのエントリーは、前半追加公演(レジェンド会員)のみでした。
お詫びして訂正いたします。m(_ _)m (2018/04/30 11:07)
つづき:2018/04/30 THE SUPER TOUR OF MISIAをふり返る #3